毎日1~2時間おきに30分くらい泣かれ、ついに夫の前で号泣してしまいました。' name='' align='' avatarimg='http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/501035.png' avatarsize='80' avatarshape='2' avatarbdwidth='' avatarbdcolor='' avataricon='' color='#b06580' bgcolor='#fffafc' bdcolor='#fc8184' bdstyle='' class='' style='']
私の夜泣き体験談
三行にまとめると…
- 夜中に夫を起こして号泣するほど追い詰められる。
- 保育士、保健師のアドバイスで寝かしつけをやめる。
- 気力体力が復活し好転する。
夜泣き体験談
夜泣きが激しかったのは生後9か月から1歳3か月位の頃です。1~2時間おきに30分くらい泣き続けることが毎日続きました。
最初は赤ちゃんが安心して眠れるように抱っこしてあげたり、授乳をしたりと頑張って夜泣きの寝かしつけをしていました。しかし、泣き始めるとどんなに寝かしつけを頑張ってもなかなか眠ってくれないことも多く、だんだんイライラが募っていきました。
睡眠不足が続くと私の判断力や思考力も低下していきます。夜泣きで睡眠不足が続いて、赤ちゃんがなかなか寝てくれないある夜、本当に辛くて、夜中に夫を起こして号泣してしまいました。夫は仕事があるので、睡眠を妨げないように、私たちとは別室で寝てもらっていました。
その日の夜は、次の日が仕事なのに、夫が赤ちゃんの寝かしつけをしてくれて、私を1人で寝かせてくれました。夫も夜泣きの寝かしつけが大変なことがわかり、週末時々、夜泣きの寝かしつけを変わってくれるようになりました。
夜泣きが始まったころは、なんとか泣き止ませて寝せようと、授乳したり、抱っこしたりしていましたが、毎日続くと体力が持ちません。子育てセンターの保育士さんや、保健センターの保健師さんに相談して、抱っこすることをやめてみました。
赤ちゃんの夜泣きが始まり、おむつが濡れていなければ、横になったまま授乳、またはお腹をトントンして過ごします。抱っこをやめても夜泣きをすることや、夜泣きがおさまるまでの時間は変わらなかったので、夜泣きの寝かしつけに抱っこはやめることにしました。
抱っこを辞めても何回も起されて睡眠不足になることには変わりないのですが、以前に比べて気が楽になりました。横になっていられるので体力的にも楽になりました。
体力的に楽になったので、朝のお散歩に行くようにしました。夜泣きの対策に朝の光を浴びることが大切と聞いたからです。夜泣きへの効果はよくわかりませんでしたが、自分自身の気分転換になりました。
1歳を過ぎても夜泣きが続くので、今度は夜だけ母乳を止めてみることにしました。最初は夜泣きが酷くなり、後悔しましたが、1週間くらいで夜泣きの回数が減ってきました。私も続けて2~3時間くらい眠れるようになり、とても嬉しかったです。
赤ちゃんの夜泣きが続くと、夜泣きを何とかしようと頑張ってしまいがちですが、今ではただ見守ってあげれば良かったのかな…と思います。
夜泣きで悩んでるママ・パパは頑張り過ぎないで、気分転換しながら、夜泣きの時期を乗り越えてほしいと思います。”