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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

ファムズベビーを生後2ヶ月の赤ちゃんと痒いと泣いて起きる2歳の娘に|3日で肌がしっとり

ファムズベビー

ステロイドが嫌で2ヶ月の赤ちゃんと2歳の娘に、赤ちゃん用の保湿剤を試しました。「もっと早く試せば良かった…。」と、ちょっと後悔。

だってたった2~3日塗っただけで肌がしっとりと強くなった感じがするんですよ。

上の子が特に酷く、去年は冬の間中乾燥からの痒みで、無意識に肌を掻き毟っていたんですよね。でも今は全く掻いていないのです。

体が温まるお風呂あがりは特にかゆくて、本人も不機嫌になる事が多くて…夜中に痒くて痛くて夜泣きのように泣いて起きる事もありました。

痒いのが辛くて我慢できないのはわかってる。でも1日になんども「掻いちゃダメ!」と言わなければなりませんでした。

でももう上の子がつらい思いをすることは無さそう。本当にホッとしています。

下の生後2ヶ月の赤ちゃんも塗った翌日には顔の粉を吹くようなカサカサ感がなくなり、口周りの赤みが落ち着き、肌質が落ち着いてきました。

おむつかぶれのほうも、さっそく赤みが無くなってびっくり!
赤ちゃん 写真

この保湿剤はまだ一ヶ月も使っていないのですが…。予想以上の結果にもう手放せなくなっています。

上の娘の肌質の弱さを考えると、この子も同じように肌が弱いかもしれない・・何とかして防げないかなと思っていたんですよね。

ちなみにこちらが私達を助けてくれた保湿剤です

これから娘達の肌トラブルをどうやって解決したのかお伝えします。気合が入りすぎて長文になりますが、きっと同じような心配を持つママ達の助けになるはずです。

子供用でも効き目の強い薬は…正直怖かったのです

私は生後2ヶ月の娘と二歳半の娘の肌トラブルに頭を悩ませていました。特に酷かった上の子のお話を先にしますね。

  • 乾燥による痒み
  • おむつかぶれ
  • 口周りのただれ
  • 全身のカサカサ…

「朝にクリーム塗ったのにまた乾燥している。薬塗らなくては!」

という風に「乾燥」しているのに気が付いてから、ケアをする日常。

でも冬はすぐに乾燥するから娘がすぐに痒くて掻き毟ってしまうんですよね。ひどい時は赤い湿疹がお腹から背中~腕まで広範囲で広がって、掻きすぎて傷になって出血なんて事になることも…。

そうなると炎症を抑える為にステロイドが入っているような効き目が強い薬を塗らないといけなくなるんです。

子供用のステロイドは効き目は弱めだと聞きますが、塗るとすぐにキレイに乾燥して赤くただれていた箇所が翌日には「ツルン」とキレイになります。

治りが早いのは良いのですが…効き目がありすぎるんですよね。だから少し抵抗がありました。本音では「あまり使いたくないなぁ」と思いながら使っていたのです。

下の赤ちゃんの場合は、おむつかぶれで赤くなってしまい、いつもオムツ変えはガーゼをお湯で濡らしてから行っていました。

赤くて可哀そうで、何か良いクリームが無いか探していました。藁にもすがる思いで試してみたのが、保湿と保護を同時に行うという赤ちゃん用の保湿剤でした。

毎年冬になると首周りが真っ赤にただれて大変なことになる知り合いから教えてもらったのです。

「赤ちゃん用だけど、これのおかげで今年はまだ首周りが痒くなっていないんだよ。」

これが娘達の肌とも相性がとても良かったんです。

ポイント 25年目に起きた奇跡!冬になると必ず首周りが真っ赤にただれる知り合いが…
「もう12月なんだけど、まだ痒くならないんだ」と嬉しそうにしていました。

実は知り合いは学生時代からずっと、冬から夏にかけて首周りの乾燥による痒みで苦しんでいたのです。

冬が近づくと乾燥し始めます。さらにセーターやはんてんを着込みます。それが首で擦れて肌が荒れ始めるのです。

かならず最初は首の右後ろが痒くなります。気が付くと小さなひっかきキズができているそうです。そう、無意識のうちにかきむしり始めるのです。

次第に首の左後ろへと痒みと傷は広がります。毎年「掻いちゃダメだ。またひどくなる!」とお手入れをするのですが、年が明ける頃には首の左前まで赤みが達しています。ここまで来ると何をしてもかゆみは治まりません。

当然ステロイドも塗ります。すると一時的には良くなるのですが、数日もすると新たに掻き傷を作ってしまうのです。薬そのものを塗ることが痒みを誘発する原因になっているのです。結局何もせず耐えることが最善の治療法となることに…。

春先になると首の周りが一面真っ赤。見ていてかなり辛いものがありました。

その知り合いの首筋がキレイに白いままなのです。

うれしい…大切な娘達に痒みでつらい思いをさせなくて良いんだ

2人の子供たちの足・手・背中。そして赤ちゃんはおむつかぶれと口周りの荒れも気になったのでそれぞれ塗りこんでみました。

塗る時間は大体朝とお風呂上りの二回です。まだ使い始めて一か月も経っていませんが、一日たった二回の使用でも、しっかりと保湿されていると感じます。

今までは一日乾燥が気になる度に神経質なくらい塗りこんでいましたが、今の所二回で間に合っています。何度も塗らずに済むのは本当に助かります。

ポイント 効き目が長い。それは保育園で娘につらい思いをさせないということ。
保育園に行く娘は、昼間クリームが塗れません。

以前は保育園での昼寝の間に体が温まって、痒くて泣く事が何度かありました。

その事を保育園の先生から聞いた時は、娘がとても可哀そうで申し訳ない気持ちでした。朝にたっぷり塗って保育園に行っても昼過ぎには痒くなっていたようなので…。

もう少し保湿力が持続してくれたらいいのになと思っていたのです。本当に助かりました。

気がつけばポリポリと爪を立てて引っ掻いていた娘でしたが今は全く掻いていません。正直これは凄いと思いました。娘はもう痒みでつらい思いをせずにすむのです。

強い薬を使わずにすみそうで、本当に本当にうれしいです。このとおり今年の冬は腕が綺麗なまま。
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下の赤ちゃんも口周りの赤みが落ち着き、肌質が落ち着いてきて一安心です。

赤ちゃんはまだ何も言わないし自分で引っ掻くことはありませんが、夏はおむつかぶれやアセモ、冬は乾燥と1年中お肌のトラブルに気をつけないとですよね。少しでもトラブルの原因を取り除いてあげたいです。

赤ちゃんの肌トラブルって食べ物アレルギーの原因にもなるので、できるだけ避けたいでのす。

ポイント 赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は卵アレルギーの原因になります

赤ちゃんの保湿による肌荒れ予防が、アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの予防につながることがわかっています。

医療機関の発表によると、産まれた直後の赤ちゃんに保湿ケアをし続けると、約8ヶ月後にアトピー性皮膚炎になるリスクを3割低下させるそうです。

さらに

アトピー性皮膚炎が食物アレルギーと関係していることも確認されています。

アレルギーは体を守る免疫の仕組みが過剰に反応した時に起きるもの。

実はアトピー性皮膚炎になると、免疫の仕組みが皮膚の外側に飛び出てくるとのこと。そこにアレルギーの元がついて、体内にアレルギーを起こす原因物質ができてしまうというのです。

「うちの子をアレルギー体質にしたくない」

赤ちゃんが初めて口にする食べ物にママは神経をとがらせるもの。同じように赤ちゃんの保湿ケアにも力を入れないとまずいですね。

参照:
独立行政法人国立成育医療センター資料(https://www.ncchd.go.jp/press/2014/topic141001-1.pdf)

私達を助けてくれた赤ちゃん用の保湿剤の使用感は…モッチリ!

開封してまずは私が試す事に。

形は片手に持てるスプレータイプの缶です。

ポイント 知らないとケアが全て台無し。容器の型かなり重要なポイントです。
まさか薬・クリームを直接指ですくって塗っていませんよね?

保湿剤の原料は空気や光に触れることで変質します。また指で触ることで、原料を栄養としたバクテリアや雑菌が増殖します。

赤ちゃんの肌。荒れた肌に塗る保湿剤は、できるだけ清潔さを保てる容器を使わなければならないのです。

  • 密封されて空気に触れない。
  • 直接手で触ることが出来ない。

この2つは絶対条件です。

よく振ってから垂直に泡を出します。

まずおどろいたのが泡の密度の濃さ。とってもモッチリとした弾力のある泡で、試しに手のひらに泡を乗せたまま逆さまにしてみましたが、しっかり手にくっついたまま全く泡が落ちません。

赤ちゃん写真3

肌への無用な刺激を避けるため無香料なのですが、原料独特の香りがしました。やさしい清潔感溢れる香りともとれるかな?

試しに自分の腕と足に塗った感触ですが、しょせん「泡」なので、塗った瞬間にシュワーと溶けてなくなるような「軽い」イメージだったんですよ。

でも塗れば分かりますが、塗りたいところに泡を乗せても・・まず泡がシュワーと溶けるという事にはならず驚き。シュワーどころかしっかり弾力を保ったまましっかり「泡」のまま肌に乗っています。

赤ちゃん写真

泡を伸ばすとしっかり肌に泡が浸透していくような感じでスッと馴染んでいきます。

赤ちゃん写真4

塗った後もベタベタ感ナシ。適度なしっとり感が継続されます。これはわたし的には高ポイントです!

だって病院から貰うワセリンのような薬の場合はこうはいきませんから。べたつくため口の周りには使いづらいし、そもそも口の周りに薬は塗りたくないですものね。

ポイント  「クリームを塗らなくては!」が「モコモコ泡の楽しい時間」になりました
二歳の娘がお風呂あがりにリビング入口にある電話の棚からクリームを持ってきて、「ママこれ!」と催促してくるようになりました。

以前はクリームを塗る時間が好きではありませんでした。風呂場で毎回押さえつけて淡々と塗る、母娘ともに苦痛の時間だったのです。

何せ、ベタベタして娘が嫌がるんでとにかく抑えて手早くササーッと終わらせないと~!という感じでしたので。

でも、この保湿剤はムース状で出てくるので、泡の形が見ていて楽しいみたいです。自分でする!と楽しんで塗っています。これはベタベタのクリームタイプの時にはなかった反応だな~と思いました。

今は風呂場ではなくリビングでリラックスしながら塗っています。

「このモコモコの泡を塗った後は何だか肌がかゆくない!」と小さいながら気が付いているようです。ですので、喜んで塗るのも嫌がらないんだろうな~と思います。

娘・私共に「クリームを塗らなくては!」というストレスがなくなりました。モコモコの泡をキャッキャッと喜んで塗る娘の姿を見てホッとしています。

良いスキンシップの時間として楽しんでマッサージ感覚で塗っています。肌も改善して、娘とのふれあいの時間も取れて・・一石二鳥です!

聖路加病院の調剤薬局でも取り扱っている保湿剤です

この赤ちゃん用保湿剤。PM2.5なんて比べ物にならないくらい凄く細かい粒子で保湿と保護を同時に行うのが特徴。

肌の水分を逃さないと同時に肌荒れの予防をする働きがあるのです。ワセリンやニベアのように、油でフタをするだけというものではありません。またステロイドのような強くて心配な薬剤でもありません。

おかげでベタベタせず、娘が風呂あがりに痒がることもなくなったのです。痒みに悩む方ならわかると思いますがこれって最高級の幸せですよね!

赤ちゃんの肌荒れ予防は子供のアレルギー予防に繋がりますからとても大事なことですよね。すでに荒れている肌にも使えます。首の周りが痒くなる知り合いも喜んでいました。

年間130万本も売れていた保湿剤の改良商品で、新宿皮膚科の副院長先生が推薦してたり、助産師さんの会、日本環境感染学会、病院、介護事務所、美容組合、などいたるところで説明会が行われています。ロフトや東急ハンズ、聖路加病院の調剤薬局でも取り扱われています。。

また敏感肌の方を対象とした刺激確認テストでも、ワセリンと同じで「刺激性なしの安全品」と評価されている、安心安全なものなんですよ。

もし赤ちゃん・お子さんの保湿かゆみで頭を悩ませているなら今スグコレでお子さんと一緒にケアを楽しみませんか?痒みが消えたらきっと大喜びしますよ!

なやんだ分だけおむつかぶれは進んでいきますし、引っかき傷は広く深くなっていきますから。いつまでも子供に痒くてつらい思いをさせたくないですものね。もちろん大人にだって使えます。私自身にも使ってます。

アトピー持ちの赤ちゃんをもつママ達の喜びの声がコチラに沢山あります。

確かに病院からもらうステロイドはキズがすぐに直ります。でもやめてしばらくするとまた痒みが再発します。いたちごっこになるんです。だって肌はあいかわらず乾燥してボロボロな状態のままなのですから。

それともずっとステロイドを子供に塗り続ける???長く使い続けるために今よりも強い薬が必要になっても?

私は保湿と保護を同時にする必要があると確信しました。ベストは赤ちゃんのお肌が赤くなる前から予防として朝晩肌に塗ることだけ。2歳の娘も自分で楽しんで塗っています。

もうステロイドに頼るのはやめた!

追伸:それでもダメだった場合は…?残念ですが個人差はあります。荒れた肌にも使えるそうですが、予防ケアなので重度のアトピーにはダメかもしれません。その場合は28日以内であれば返品・返金が出来ます。

またお得な定期コースの場合は、使う量に合わせてお休み・再開がいつでも可能です。ご自分のペースでケアを行うことが出来ます。とりあえずで試しても損はしませんので安心ですよ。

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