すべすべの赤ちゃん肌は最強!ニキビとかが出来る中学生ぐらいまでは何もしなくても大丈夫と思っていませんか?
実は、赤ちゃんの肌こそ最もデリケートなお肌なのです。ちょっとしたことで、未来のシミやニキビの原因に。
また、潤いたっぷりなのは新生児までなんですよ!その後はカッサカサまっしぐら。手を抜いたらあっという間に肌はボロボロになってしまいます。そんなの耐えられませんよね!
そこで今回はツルツルの赤ちゃん肌を守るためのコツをお伝えしたいと思います。
赤ちゃんの乾燥肌の原因と対策の秘訣とは?
赤ちゃんの肌は、
- 外からの刺激を受けていない分、成人の肌よりもとても薄い。
- 角層が薄くまだ未発達なため、水分を肌に保持する機能が弱い。
そのため水分がすぐに抜けてしまい、すぐに肌がカサカサになってしまいます。
また、皮膚がまだ未発達なことから外からの刺激を強く受けやすいので、肌に触れるものが肌荒れの原因になることもいっぱいあります。
特に気をつけなくてはいけないのは4つ。
1.肌に刺激が与えられるごわごわな素材の服を着せていませんか??
衣類での肌トラブルはかなり多いです。素材が悪いと、乾燥やかゆみを引き起こし、知らないうちに引っ掻いて肌トラブルが悪化しているというケースがあります。
2.部屋の湿度を赤ちゃんレベルに合わせよう。
大人よりも赤ちゃんのほうが湿度には敏感です。自分は快適でも赤ちゃんにはそうじゃないこともしばしば。
赤ちゃんの目線で考えましょう。赤ちゃん用保湿液を使うのも効果的です。
3.赤ちゃんの体温はお母さんよりも高いですよね。
つまりかなりの汗っかき。寝ているときは頭までびっしょりの時も。そのムレが、あせもやかゆみなどの肌荒れを引き起こしてるのかも!
赤ちゃんは思っているよりも丈夫です。思い切って1枚減らしちゃいましょう。
4.赤ちゃん肌用石けんを使っているから安心していませんか??
赤ちゃんの肌にも敏感肌や乾燥肌などあるんです。
注意してお肌を見てあげてください。お風呂あがりにポリポリ掻いていたら要注意ですよ。
赤ちゃんの肌はデリケート!暑がり!という2つを念頭にお部屋のアレンジしてみませんか?
赤ちゃん目線で考えるといろいろ気づくこともあります。ぜひ、スベスベなお肌をお母さんが守ってあげてくださいね。
夜中に痒いと泣いて起きていた娘。3日のケアで肌がしっとりになりました。その時の体験をまとめています↓
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