ベルタマザークリームの影響なのだろうか?昔できた妊娠線が見えなくなってきた。
もうすぐ妊娠8ヶ月に入るところ、いよいよこれから妊娠もラストスパートかという今になって、ふと気がついたことがある。
最初のレポに書いたかとおもうが、第一子妊娠&出産で腹部下の方にバッチリ妊娠線が出来た。
その時は「仕方ないか。」くらいで済ませていたのだが、一年経ち二年経ち、白く浮き出たミミズのような妊娠線の跡を見るにつけ、うっすらほろ苦い後悔の念が湧き上がっていた。
さすがに第一子を出産して8年近く経てば「もうどうでもいい。」という気持のほうが俄然大きくなるし、妊娠線跡自体もだんだんうっすらとしていくため、(完全に消えたわけではない。)普段は忘れ果てていたのだけど、
今回ベルタマザークリームを使用するに当たって我が腹には妊娠線跡が残っていることをまざまざと思い出した次第である。
で。今回の妊娠では妊娠線を作らないようにしよう!と決意した私は、あの日の雪辱を果たすべく日夜せっせとベルタマザークリームをすりこんでいるのである。
未だ残ったままの8年前の妊娠線
思えば初めてベルタを擦りこんだあの日、へそ下左右対称の位置に、薄まってはいるものの白っぽい妊娠線跡が残っているのを確認して暗い気持になったのも記憶に新しい。
私の性格上、一度思い出してほろ苦さを味わったことで贖罪は完了し、その後は特に気に留めるでもなかったのだが・・・。
今月に入ってお腹はさらに大きくなり、へそ下の肌状態を確認するのが難しくなってきた。
そこで鏡を使い、せり出したお腹の下側部分を確認しているのだが、もともと第一子のときにできた妊娠線を見つけるのがこのところやけに困難なのである。
ちなみに今まで(ベルタ使用前)はどんな状態だったかと言うと、妊娠線跡はミミズというよりナメクジに近い長さで、白っぽく、なぜかその部分だけつやつやと光っていた。
どうやらその部分は表皮のキメとか弾力とか、本来生きている皮膚に備わっていたはずのものがすっかりなくなって、こう、剥製の皮膚みたいな味気ない感触なのだ。生気が感じられない。我が皮膚の一部ながら全く意思疎通ができないもどかしさがある。
ベルタのおかげ?過去の妊娠線が消えた!?
その妊娠線が、ある日気付くと非常に見つけづらくなっていた。
ライトなどをあてて鏡でよく確認すればもちろんわかるのだけど、パッと見ではどこにあるのかわからない。
これはもしやベルタマザークリームがすでにできてしまった妊娠線に何らかの作用をもたらしたのか、もしくは皮膚が伸ばされたのでもともとの妊娠線が伸ばされ、薄まって見えづらくなったのか。
今のところ確認する手段はないのだが完全に見えづらく、いやパッと見ではなくなった?かと思うような薄まりっぷりである。
ベルタマザークリームが皮膚に弾力を与え、血行をよくし、潤いを与えて復元力を高めるとすれば、できてしまった妊娠線の「どうせオレなんか…!」というかたくなな心にやさしく少しずつ染み渡りいじけた心を溶かしたのか。
加藤優の心を溶かした金八のように。
なんとかへそ下の元妊娠線の部分を写真に撮ろうと思ったのだが、どうしても一緒に不穏な影が映りこんでしまい粗相をしでかすことになりそうなので自制してみた。
この嬉しさをまずは旦那と共有するしかないと思うとちょっとさみしい。
妊娠線が消えた体験のまとめはこちら↓
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