妊娠線が出来る時の最初のきっかけってどんな感じだと思いますか?ある特徴があるんですよ。
妊娠線はある朝起きたら突然できていて、「しまった!!」というものじゃありません。妊娠線ができる前には「このままじゃ肉割れできるよ、もうすぐだよ…。」という真皮からのサインがあるのです。
賢明な皆さんなら前兆のあるなしにかかわらず、妊娠に気づいたときからせっせとお手入れをされるのでしょうが、私のような「ズボラカテゴリー」に分類される人間は、どうも面倒なことは後回しにクセがあるので、前兆のようなものがあるとありがたい。
というわけでズボラカテゴリーの皆さんに、妊娠線のできる前兆をお教えしましょう。
まず前提として、妊娠線ができるのは表皮の急激な伸びに真皮がついていけないからです。
その上空気の乾燥によって真皮や表皮は「伸縮性」事体がとっても悪くなります。干からびた輪ゴムがすぐ切れるのとおなじ。ですからまずは乾燥し始める季節はさらに妊娠線ができやすいということを頭に入れましょう。
そして無意識に体をボリボリ掻き始めたら危険信号です。
特に妊娠線が出やすいお腹の下の方。赤ちゃんの体重がモロにかかってくるので真皮や表皮の負担も大きいんですね。
お腹以外にも急に脂肪がつくお尻や腰周り、バストや太腿なども要注意。「最近かゆくてたまらない。」と思ったらすぐにズボラを返上してお手入れしときましょう。
「ズボラ」から「ややズボラ」カテゴリーに分類されるチャンスです。
しかし何事も備えあれば憂いなし、かゆみの出る前にお手入れを始めれば、あなたも今日から立派な「賢明な人」カテゴリーの住民に格上げです。
妊娠線が消えた体験のまとめはこちら↓
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