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敬老の日、姑へのプレゼントは必要?悩めるママを救うパパの気遣いとは

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パパは、敬老の日がいつなのかご存知ですか?父の日や母の日と並んで、ママがパパの両親に何か贈るべき? と頭を悩ませるのが、9月にある敬老の日。

父の日、母の日、そして誕生日などであればまだしも、敬老の日となると、どう姑に接するのが適切なのか、プレゼントを贈ったほうがいいのか、それとも贈ったら逆に失礼なのか…、ママは悶々と悩んでいます。

そんなママのために、パパができることをまとめました。

敬老の日にプレゼントはいる? いらない?

年をとって孫ができれば、その瞬間から、確かに「おじいちゃん・おばあちゃん」になります。

しかし、世の中には、いろいろなタイプの姑がいます。敬老の日についても、プレゼントをもらって喜ぶ姑もいれば、「まだそんな歳じゃないわよ!」と憤慨する姑もいるでしょう。だからこそ、ママは敬老の日にプレゼントが必要がどうか悩んでしまうのです。

一方で、母の日や誕生日にもプレゼントをあげているのに、敬老の日にもプレゼントをするなんて…と思ってしまうのも、ママの本音。イベントがあるごとにプレゼントを渡していては、こちらの負担も大きくなりますし、それが習慣化してしまうと厄介なことになります。でも、何もしないのも悪いような気がするし、姑のことは無碍にはできないし…

そんな風に悩んでいるママのために、パパからどうすればいいか提案してみましょう。

孫からのプレゼントが一番の喜び

まず、ママには「母の日にプレゼントをあげていれば、敬老の日は何も必要ない」と伝えてあげましょう。

その上で、子供から何かプレゼントをすることを提案するのです。

ママにとって、パパのお母さんは「おばあちゃん」ではありませんから、ここは姑から見て孫に当たる、子供からプレゼントをするのが最適ですよね。おじいちゃん・おばあちゃんにとっても、嫁から何かもらうよりも、孫からプレゼントされる方が嬉しいものなのです。

プレゼントは何でも構いません。似顔絵やカードでもいいですし、折り紙、お手紙など、子供が作ったものなら、おじいちゃん・おばあちゃんは何でも喜ぶでしょう。

我が家では、毎年子供に似顔絵を描かせて、それを送っています。

姑はそれをフォトフレームに入れて飾っておき、次の敬老の日にまた新しい似顔絵を受け取ったら交換する、ということを繰り返しています。孫に書いてもらった似顔絵のプレゼントは、やはり嬉しいのでしょう。来客があると必ず見せて自慢しているようです。

パパに何も言わなくても、ママは「敬老の日ってどうすればいいの?」と密かに悩んでいるかもしれません。さりげなく声をかけて、確認をしてみましょう。

そして、もしも敬老の日のことで自分の母親がママに何か言っているようであれば、パパは「子供からのプレゼントだけで十分」と、ママをフォローしてあげてくださいね。

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