
生後3ヶ月くらいになると、赤ちゃんにもさまざまな成長が見られるようになります。一般的に、生後3ヶ月の赤ちゃんに見られる成長には、次のようなものがあります。
- 首がすわってくる
- ハンドリガードをする
- あやすと声を出して反応したり笑ったりする
- 動くものを目で追う「追視」や、興味のあるものをじっと見つめる「注視」が上達する
赤ちゃんの成長や発達には個人差があるため、これらはあくまでもひとつの目安にすぎず、生後3ヶ月になったからといって全員の赤ちゃんがこうした行動を始めるわけではありません。
しかし、
[talk words=’育児書などに書いてあることが子供に当てはまっていないと、成長が遅いのでは?と心配でたまらなくなります。’ name=” align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/725559.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’検診で他の赤ちゃんと会う機会があると、つい比較してしまって落ち込んでしまいます。’ name=” align=’r’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/439320.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
今回は、生後3ヶ月の赤ちゃんの発達について、気になる部分をどう考え、見守っていくべきかをまとめてみました。
生後3ヶ月の赤ちゃんを育てているママが「うちの子は〇〇がまだだけど、大丈夫かな?」と感じやすいポイントについては、以前にもお伝えしました。
生後3ヶ月なのに目が合わない
こちらの内容と、保育士さんに伺ったお話を混じえて、さらに詳しくお伝えしていきましょう。
目次
生後3ヶ月で「発達が遅れている」と考えられるのはどんなケース?
[talk words=’生後3ヶ月で発達の遅れを指摘されることがあるのは、まず一般的に生後1~2ヶ月でできると言われていることの大半ができていない場合です。’ name=’保育士ママ’ align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/474363.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#3a93c6′ bgcolor=’#d9edf7′ bdcolor=’#0d94ec’ bdstyle=” class=” style=”]
- 視点が合わない。目の前に物があっても見ない=興味を示さない
- 目だけではなく顔を動かしての追視ができない
- クーイング(あーうーと声を出す)をしない
- 手足が活発に動かない。伸縮運動や足をバタバタさせる様子がない
- おもちゃ(ガラガラ等)を少しも握ることができない
これらが全くできない場合は要観察ですが、ひとつでもできればそんなに気にしなくて良いです。
[talk words=’また、生後3ヶ月でできるとされていることがまだできていない場合。例えば…’ name=’保育士ママ’ align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/474363.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#3a93c6′ bgcolor=’#d9edf7′ bdcolor=’#0d94ec’ bdstyle=” class=” style=”]
- 首がすわっていない(グラグラしていて縦抱きができない、腹ばいにしても頭が上らない、仰向けに寝かせて引き起こしても頭が持ち上がっていない)
- 頭を動かした追視ができない
- ハンドリガードをしない。
- 目の前におもちゃがあっても手を伸ばしたり、掴んだり、口に持っていったりしない=興味を示さない
- 無表情、あやされても笑わない
- クーイングや喃語がない
など。
こちらに関しては生後3~5ヶ月の間でできるようになることなので、できなかったとしても全くと言って良いほど気にしなくて良いでしょう。
生後3ヶ月なら首すわりが不安定で普通
そろそろ首がすわり始める時期とされる、生後3ヶ月。
しかし実際には、まだ頭がグラグラしていて不安定で、なかなか首がすわらないと感じているママも多いでしょう。
首すわりの時期や目安などについては、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。
ここでも触れているとおり、赤ちゃんの首すわりが完成する平均的な時期は生後4ヶ月~5ヶ月。
また、首がすわったという状態は、縦抱きをしても首がグラグラしなくなったことを言うのではなく、赤ちゃんがどんな姿勢であっても自分の頭を支えていられることを指しています。
抱っこの姿勢や頭の大きさによって、首がすわってきてからも頭がぐらつくことがありますので、生後3ヶ月で首すわりがまだ不安定なのは普通のことです。
体重や普段の過ごし方などによっても変わってきますので、焦らずに様子を見てあげましょう。
こちらは生後3ヶ月のときに首がグラグラして不安でいっぱいだったママ達から聞いた、赤ちゃんのその後の記事です。
↓
【朗報】生後3ヶ月で首がグラグラだった赤ちゃんのその後|30人のママに聞いた結果
ハンドリガードしないのは興味が無いだけかも
ハンドリガードとは、赤ちゃんが顔の前で自分の手をじっと見つめるしぐさ。
見つめるだけでなく、握ったり開いたりして動かしてみたり、その手を自分の口に入れてみたりすることもあります。可愛らしい赤ちゃんのこの仕草には、実はさまざまな部分の成長が隠れています。
ハンドリガードができるようになるということは、
- 視力が発達し、自分の手を見ることができるようになった
- 目の前にあるものが自分の体の一部で、自分には体があることに気がついた
- 自分の手が動くこと、自分で動かせることに気がついた
ということ。感覚、運動、好奇心、意思などがバランスよく成長すると、このハンドリガードが見られるようになると言われています。
しかし、中にはハンドリガードをしない赤ちゃんももちろんいます。
赤ちゃんの興味が、自分の手よりもママの顔や他のものにあるのかもしれませんし、もしかするとママの見ていない時にちょっとだけハンドリガードをしたもののすぐ飽きてしまった、なんていうこともあるかもしれません。
[talk words=’好きなおもちゃなどに手を伸ばして握るような様子が見られるようになれば、ハンドリガードをしなくても問題はありません。’ name=’保育士ママ’ align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/474363.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#3a93c6′ bgcolor=’#d9edf7′ bdcolor=’#0d94ec’ bdstyle=” class=” style=”]
「ハンドリガードをしない=発達が遅れている」ではありませんので、心配しすぎないようにしましょう。
生後3ヶ月でも赤ちゃんの笑いに個性
生後2~3ヶ月くらいになると、生まれて間もなくから見られる生理的微笑から、周囲の人の関わりに反応して笑う、社会的微笑が始まります。
また、喉の奥のほうが広がってきて大人と近い形になるため、それまでの「ウグウグ」「クー」などのクーイングから、言葉を話す時に近い発声に変わってくると言われています。
そのため、あやすと「アハハ」のように喉の奥を開いて笑い声を出せるようになります。
ただ、赤ちゃんをあやしたら必ず笑うかといったらそうでもありません。
赤ちゃんの興味や関心は本当にそれぞれ。
我が子の「ツボ」がなかなかわからず、いかにして赤ちゃんを笑わせるか毎回試行錯誤するパパやママも多いでしょう。
それに、声を出して笑ってくれる赤ちゃんもいれば、静かに何となくにっこりする程度の赤ちゃんもいます。笑いの表現もまた、赤ちゃんそれぞれで違うのです。
パパやママの声や笑顔に反応して赤ちゃんが微笑んでくれることもありますが、赤ちゃんは
自分が笑う → パパやママが喜んでくれる → 何となく嬉しい
というコミュニケーションのつながりを理解し始めたばかり。
長い時間何かに集中していることはできませんし、パパやママ以外のものを見つけて急にそちらへ興味が移ってしまうこともあります。
生後3ヶ月でなかなか笑わないと何かと不安になり、自閉症や発達障害なのではないかと飛躍して考えてしまうことがあるかもしれませんが、笑いのツボ、笑い声の出し方、好奇心の発達なども赤ちゃんによって大きく違うことを理解して、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら笑いのツボを根気よく探ってみてください。
赤ちゃんの追視、注視がどうしても不安?
生後3ヶ月頃の赤ちゃんの視力は、およそ0.04くらいだと言われています。
育児書などには、
- ママの顔、特に目元や口元を見つめる
- 目が合うと笑ってくれるようになる
と書かれていることが多いもの。
また、「目が合わない」というのは自閉症や発達障害の特徴のひとつとして見られることが多いと言われていますので、赤ちゃんと目が合わないと不安を感じるママも少なくはないでしょう。
しかし生後3ヶ月頃の赤ちゃんは、
- 人の顔はまだぼんやりと見える程度
- 注意、集中力はごく短時間しか続かない
- パパやママの顔以外にもいろいろなものに興味をひかれる
という特徴があります。
あるいは、追視や注視が上手になり、首もしっかりしてきて、自分の見たい方向に顔を向けて見ることができるようになってきたからこそ、いろいろなものを見たいと一生懸命に目をあちこち動かしているのかもしれません。
赤ちゃんも一人の人間ですから性格もそれぞれですし、その時その時で気分や興味をひかれるものも違います。パパやママの望むとおりの反応を必ず返してくれるとは限らないのです。
生後3ヶ月のこの時期は、目が合うかどうかだけでなく、さまざまな成長や発達の様子を総合的に見守ることが必要です。
[talk words=’この時期、赤ちゃんと目が合わない、物を見せたり音を立てたりしてもそちらを見ない場合は、自閉症や発達障害よりも視力や聴力を気にした方が良いと思います。’ name=’保育士ママ’ align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/474363.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#3a93c6′ bgcolor=’#d9edf7′ bdcolor=’#0d94ec’ bdstyle=” class=” style=”]
幼少期に自閉症や発達障害と診断することは非常に難しいです。
4~5歳になり、語彙や身体が発達してからなら診断材料も増えますが、それでも幼少期の成長スピードはそれぞれなので断定はできません。
生後3ヶ月で何かしら気になる様子があったとしても、将来自閉症や発達障害になるという関連性はほぼないと言っても良いと思います。
目や耳の様子なども含め、心配なことがあれば日々の赤ちゃんの様子を記録につけておき、3ヶ月検診などで医師に相談できると良いかもしれませんね。
どうしても不安が拭いきれない場合は、発達に遅れがあるお子さんを育てているお母さんが解説した「次に何をすればよいのか?」の記事ご確認ください。
↓
3~4カ月健診で発達障害の指摘!乳児の発達の目安と今すぐ家でできる対策
生後3ヶ月時点での抱っこでの反り返りはよくあること
抱っこをしていると、赤ちゃんが反り返って嫌がる経験をしたパパやママは意外に多いかもしれません。
抱っこを嫌がられているようで、パパやママはショックだったり不安だったりするでしょうが、生後3ヶ月頃には、反り返りは頻繁に見られること。
赤ちゃんが抱っこをされても反り返ってしまうのは、主に次のような理由が考えられます。
反り返りやすい抱っこの仕方をしている
赤ちゃんによって、横抱きが好き、縦抱きが好きなどの好みがあります。好みと違う抱き方で抱っこされた時は心地が悪くて体に力が入り、反り返ることも。
また、まだ首がすわっていない場合は、抱っこをしていて
- 赤ちゃんのあごが上がり、頭が下がっている
- 赤ちゃんの足が支えられていない
という状態になると、反り返りやすいと考えられます。
おむつなどに不快感がある
オムツが濡れている、汗をかいているなど赤ちゃんが不快な状態のまま抱っこされ、背中やおしりが圧迫されて不快感が増すと、嫌がって反り返ることもあるでしょう。
抱っこされたい気分ではない
生後3ヶ月頃からは、赤ちゃんもさまざまなものに興味を持ち始めます。
少しずつ自分の体を動かすこともできるようになってくるため、抱っこされることで興味の対象から離れてしまったり、体の自由が奪われたりするのを嫌がっていることも考えられます。
また、抱っこで寝かしつけをしている場合は「抱っこ=寝る時間」だと感じて、もっと遊びたいのに!と反り返って訴えているのかもしれません。
これ以外に、仰向けに寝ている時に赤ちゃんが反り返る場合には、
- 寝返りの練習をしている
- 興味のあるものを見ようとして体を動かしている
という可能性もあります。
いずれにせよ、赤ちゃんの首がしっかりすわり、上体をコントロールできるようになってくると反り返りは少なくなってくると考えられますので、もう少し様子を見てあげましょう。
赤ちゃんの反り返りは、脳性麻痺や自閉症と関係があるのではと不安を感じるママもいるかもしれません。
しかし、この時期の反り返りは多くの赤ちゃんに見られるもの。
脳性麻痺、自閉症などでは反り返りの他にも多様な症状が見られますので、どうしても気になる場合は普段の赤ちゃんの様子をよく観察して、いつでも専門家に相談できるようにしておくことをおすすめします。
赤ちゃんの成長・発達を促すパパやママの関わり方!
赤ちゃんの発達については、いつの時期も様々な心配がつきまといます。
その中で、パパやママができる有効なはたらきかけとは、どんなものなのでしょうか?
保育士さんにそのポイントを解説してもらいました。
[talk words=’生活にリズムをつけて、まとめて睡眠を取れるようにすることで赤ちゃんの成長ホルモンの分泌を促しましょう。’ name=’保育士ママ’ align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/474363.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#3a93c6′ bgcolor=’#d9edf7′ bdcolor=’#0d94ec’ bdstyle=” class=” style=”]
お散歩をして外の空気、景色、音、匂いに触れさせること、話しかけたりあやしたりしてコミュニケーションを取ることは、発達を促すためにも有効です。
[talk words=’うんちしてお尻が気持ち悪いね’ name=” align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/598039.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’おむつ替えて気持ちいいね!’ name=” align=’r’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/659339.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’桜が綺麗だね’ name=” align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/642413.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’雨がシトシト降ってるね’ name=” align=’r’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/495040.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
など、その時の状況や赤ちゃんが感じているであろうことを、パパやママが口にしてあげてください。
また、赤ちゃんが喃語を言ったり、笑ったり泣たりしている時に
[talk words=’そうなの~’ name=” align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/598024.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’ご機嫌だね’ name=” align=’r’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/766586.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’悲しくなっちゃったの’ name=” align=’l’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/728481.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
[talk words=’イヤイヤなのかな~’ name=” align=’r’ avatarimg=’http://babynet.jp/wp-content/uploads/imgs/616148.png’ avatarsize=” avatarshape=’2′ avatarbdwidth=” avatarbdcolor=” avataricon=” color=’#b06580′ bgcolor=’#fffafc’ bdcolor=’#fc8184′ bdstyle=” class=” style=”]
などと相槌を打つといいですね。
目立つ色、赤などの原色のおもちゃやボールなどで一緒に遊ぶのも良い方法です。オススメは、色々な手触りが楽しめる布絵本、振ると音楽や音が鳴るマラカスやタンバリン。
ほかには、声をかけながらスキンシップを取る、手あそびや指あそびをするなども有効でしょう。
まとめ
育児をしていて、不安にならないママはいません。
初めての赤ちゃんならなおのこと、育児本やインターネット、周りの赤ちゃんなどと比べて、我が子の発達や成長のスピードが気になってしまうことも多いでしょう。
「考え過ぎないで」「もっとおおらかな気持ちで」と言われても、赤ちゃんを大切に思うからこそ、不安を感じずにはいられないはずです。
しかし、育児をしていく上での心配事や不安は、時間が解決してくれることも多いもの。後から振り返ってみると、あんなに心配していたのは何だったんだろうと笑い話になることもたくさんあります。
気になる点はしっかり記録を取り、赤ちゃんのペースや個性を尊重しつつ根気よく見守りながら、いつか笑い話になるその日を待つことができたらいいですね。
こちらの記事を読むと気が楽になるとおもいますよ。先輩ママたちも無事に乗り切っていきました。
↓
生後3ヶ月のとき心配したけど大丈夫だったこと|176人のママ達の声
参考:はじめて出会う育児の百科 0-6歳 汐見稔幸/榊原洋一/中川信子著 小学館
保育士ママとの相談