[talk words=’さっちゃん33歳、自営業です。
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私の夜泣き体験談
三行にまとめると…
- 育児に理解のない夫とその友人。出産祝いにかこつけてご訪問。
- 「なんで大変なの?」先輩ママの一言が、夜泣きに苦しむママに更なる追い打ち。
- トドメは夜泣き子を連れての義実家訪問。一人涙を流した夜。
夜泣き体験談
赤ちゃんの夜泣きは本当に大変です。
出産してから、二カ月間は、昼夜の区別なく、泣いてくれますから、私の体はもう疲労で限界でした。
しかも、主人の友人が、出産祝いだと言って家に来てくれますからもてなしも必要でした。
そこで、「夜は寝ないの?なんで大変なの?」と先輩ママが発言したりするので、これが大変ではないとは、自分がおかしいのかしら、と思い悩んだこともありました。
赤ちゃによって、夜は眠る子も、いるようです。
楽な赤ちゃんも、世の中には存在するようなのです。
しかし、そんなママの話を聞いても、自分がだめんじゃないかしら、と思えてくるだけです。
同じような悩みを持つママが必ずいます。それが自分の母親だったりもします。
親戚の話を聞く、というのは心も癒されますから、相談できる血縁者がいましたら、どんどん聞いてみましょう。
御昼間にお出かけをして疲れてしまった時にも、寝ているのは夫だけで、赤ちゃんは泣いてくださいます。当然、お世話するのは私だけです。
ある充実の夜のことでした。御昼間には、夫の実家へ行く、というイベントがありました。私もその日は疲れてしまいました。しかし、赤ちゃんは、いつもどおり夜中泣いてしまって、夜三時頃に、「お願い、ちょっとだけ休ませて。」と夫に言いますと、「まだ三時だよ。なんで僕が。」と不服顔です。
私は、十二時から、ずっと夜泣きに付き合って、もう限界、というところでした。
「ちょっと休ませてくれるだけでいいの。抱っこ変ってね。」と旦那に二か月の赤ちゃんを託して、その場に崩れれ落ちるようにして眠った私でした。
夜泣きに備えて、体力を温存しておく必要があったのです。
夫と一緒に外出して、楽しんでいる場合では、ありません。
赤ちゃんは、夜は泣きますから、お昼の内に一緒にお昼寝をします、と宣言出来ればどんなに良いことか、と涙が滲みました。
職場復帰など、考えられない生活です。
実家の両親からは、テレビは赤ちゃんに良くない、と言われて、許されるのはクラッシックの音楽を流すことだけでした。
今、大声で辛い育児をされている方に言います。夜泣きが辛い時期、テレビを見ながら抱っこしてあやしても、いいじゃないか、と声高に言います。
何時間も夜泣きが続くのは、本当に辛いものです。先ずは、病気ではないか、痛い所は無いか、赤ちゃんの体をチェック、そして、オムツも確認し、ミルクが欲しいのかもチェック。そして、興奮して眠れないなどの夜泣き、と判断出来ましたら、お母さんも、抱っこしながらテレビで笑えたら、イイですね。