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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

夜泣きはいつまで続く?そのうち?今が辛いんだよ!早く終わらせるヒント

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「今だけだよ~」
「そのうち泣かなくなるって」

誰かに相談しても、こんなことを言われることが多い赤ちゃんの夜泣き。確かに、いつかはおさまるのでしょうが、今まさに夜泣きに悩んでいるママからすると、

「その『今』が辛いのに!」
「そのうちっていつ?!」

と思ってしまいますよね。では、赤ちゃんの夜泣きは一体いつまで続くものなのでしょうか?

1歳半以降の場合はこちらをどうぞ

寝るか寝ないかは、赤ちゃんの個性しだい?

夜泣きが始まる時期は、赤ちゃんの睡眠サイクルが変わり始める生後4~5ヶ月頃とほぼ一定しているようですが、夜泣きが終わる時期というのは、実はそれぞれの赤ちゃんによって違います。

一般的に夜泣きは、生後7~8ヶ月をピークとして、1歳を過ぎると徐々に落ち着いていくという傾向にあります。

しかし、中には1ヶ月足らずで終わってしまう赤ちゃんもいれば、2歳、3歳になっても続く子もいますし、なんと5歳まで夜泣きをしていたという強者も…!こればっかりは、赤ちゃんの個性が大きく関わっているため「その子による」としか言えないようです。

今、この記事をお読みのママの中には、

  • 「もう1歳半なのにどうしていつまでも夜泣きをするの?」
  • 「2歳で夜泣きなんて、もううんざり…」

と、長引く我が子の夜泣きに疲れ果てている方も多いかもしれません。ここまでくると、さすがに「夜泣きはそのうちおさまる」なんて悠長に考えていられなくなってしまいますよね。

1歳半以降の子供の夜泣きは、いつまで続くのでしょうか。そして、何が原因で夜泣きが長引いてしまうのでしょうか。

次の記事では、1歳半以降にも続く子供の夜泣きの対策について詳しくご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。

生後3ヶ月頃~1歳頃までの赤ちゃんの夜泣き対策

赤ちゃんがなぜ夜泣きをするのか、その理由はまだはっきりとは解明されていません。

新生児期は昼夜を問わず数時間おきに泣いていますが、これは体内時計がまだきちんと働いていないために生活リズムができていないことが原因であり、夜泣きとは少し違います。

昼夜の区別がつき始めるのはだいたい生後3ヶ月以降とされており、これくらいから夜は長く眠る赤ちゃんもみられます。

しかし、赤ちゃんの睡眠中は、大人とは違って眠りが浅い時間帯が多くなります。この眠りが浅い時間帯というのは、体は眠っているものの脳は活動している状態。いわゆるレム睡眠ですね。レム睡眠の時間は少しの刺激でも目を覚ましやすく、目覚めた時に不安を感じて泣いてしまうことがあります。

それに加えて、赤ちゃんはレム睡眠の間に昼間あったさまざまな出来事の記憶を整理していますが、夢でその出来事を見ることが夜泣きにつながっているとする説もあります。

普段とは違った行動をした日やお出かけ、イベントがあった日などは、それが大きな刺激となって夢にあらわれ、夜泣きがひどくなる、ということもあるようです。

我が家では、子供の生活リズムをほぼ完璧に整えていました。そのお蔭で赤ちゃん時代の夜泣きには、ほぼ悩まされていなかったのですが…。

もう大丈夫と安心しきっていた1歳半になって夜泣きが始まりました。原因は引っ越しで環境が変わったからだと考えています。

ちなみに、このレム睡眠は赤ちゃんの脳の発達に欠かせない役割を持っているのだそう。赤ちゃんの場合、眠りが浅いのがよくないとは言い切れないのですね。

そのほかには、

  • 朝起きる時間が遅い
  • 昼寝の時間が長すぎる
  • 夕方以降に昼寝をする

などの理由で毎日の生活リズムが乱れがちになると、夜に上手く眠れなくなり、夜泣きにつながってしまうこともあります。

夜泣きを早く終わらせるヒント

夜泣きは発達の過程でどの赤ちゃんにも起こることですので、成長を待つしか対策はないのかもしれません。しかし、パパやママがちょっとしたことに気をつけるだけでも、夜泣きが軽減したり、頻度が減ったりすることはあります。

以下に、夜泣き対策として有効と思われるポイントをあげてみますので、毎日の生活の中で意識して気をつけてみましょう。

1.生活リズムをととのえる

生活リズムをととのえることは、大人にとっても子供にとっても質の良い睡眠の基本。

赤ちゃんのうちは、夜泣きをしていなくても夜中に1~3回ほど起きることがありますが、それでも朝起きる時間と夜寝る時間をできるだけ一定にして毎日を過ごすことで、だんだんと夜に上手に眠れるようになってきます。

また、昼間の過ごし方に気をつけることも夜泣き対策につながります。具体的には、次のようなことを心がけてみてください。

7時起床、20時就寝を心がける
朝に日の光を浴びることは、夜にぐっすり眠るために必要なことです。

7時までにはカーテンを開けて朝日で部屋を明るくし、赤ちゃんを起こすようにしましょう。そして夜はできるだけ20時までに部屋を暗くしてベッドに入れるようにしてみましょう。

昼は体を使ってたっぷり遊ぶ
夜泣きを軽減するには、昼間の過ごし方も重要です。


天気の良い日には散歩をしたり体を動かす遊びをしたりして、できるだけ活動的に、ほどよく刺激のある過ごし方を心がけてみましょう。

夕方4時以降はお昼寝をさせない
赤ちゃんの月齢にもよりますが、お昼寝は午前と午後に1~2時間ずつすると、夜の睡眠に影響を及ぼしにくいと考えられます。

午後にお昼寝をする場合は早い時間帯に済ませ、夕方以降は赤ちゃんを起こしておくようにしましょう。

生活リズムをととのえるコツや、お昼寝のポイントについては以下の記事で詳しくお伝えしていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

2.赤ちゃんが泣いてもすぐに抱っこせず様子を見る

赤ちゃんが夜中に泣いてしまった時の対応も、夜泣きを軽減するポイントです。

夜中泣き出した赤ちゃんは、しっかりと目覚めて泣いている時もあれば、寝ぼけて目が覚めないままふにゃふにゃと泣いている時もあります。夜泣きの時、ママも「もしかして寝ぼけて泣いてる?」なんて感じたことがあるかもしれませんね。

泣いている時、赤ちゃんを抱っこして安心させてあげるのはとても大切なことですが、夜泣きに関しては、抱っこはせずに少し様子を伺ったり、声掛けや背中トントンだけで対応したりするのも有効です。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、一度目を通してみてください。

3.授乳や添い乳以外の入眠儀式を見つける

赤ちゃんを寝かしつける時に授乳しているママは多いでしょう。また、あるいは寝かせようと思っていなくても、赤ちゃんがおっぱいを飲みながら寝てしまうこともありますよね。

おっぱいでの寝かしつけは、ママにとっても赤ちゃんにとっても楽な方法だと感じますが、赤ちゃんが目覚めた時、口に含んでいたはずのおっぱいがない!と、起きて泣いてしまうことがあるようです。

また、毎回添い乳で寝かしつけていると、ママの体に疲れが残りやすかったり、赤ちゃんが起きるたびに添い乳をしないと寝付かなくなったりすることも考えられます。

そこで、授乳以外の方法でも赤ちゃんが安心して眠れるように、新たな入眠儀式を試してみるのもひとつの方法。

以下の記事は、断乳・卒乳にママたちが試行錯誤した入眠儀式のまとめですが、寝かしつけ、夜泣き対策の参考にもなります。

4.夜間断乳を検討する

上の項目とも関係しますが、授乳と赤ちゃんの睡眠を切り離すことが、寝かしつけや夜泣きを楽にすることもあります。赤ちゃんの月齢が上がり、離乳食も順調に進んでいるようであれば、夜間だけ断乳してみてもよいかもしれません。

夜の間だけとはいえ、断乳という手段を取ることはママにとっても赤ちゃんにとっても大変な苦労を伴います。

また、夜間断乳をしたからといって赤ちゃんの夜泣きが必ずなくなるとは言い切れないため、一か八かの賭けのようでもあるのですが、試してみたいというママは次の2つの記事をご参考にしてみてください。

他のママの夜泣き対策体験談を参考にする

身も蓋もない話ですが、夜泣きに悩むママからこのような言葉を頂いています。

  • 「赤ちゃんには個性があるから、夜泣き対策の情報は役に立たない。」
  • 「体験談を参考にして自分なりの対策を見つけたい。」

よその子に通用するやり方が、我が子には全然使えなかったり、その逆があったりするのは当然です。そこで夜泣き対策の体験談をこちらで集めています。是非参考にしてみてくださいね。(100個集まったら、共通するやり方をあぶり出してみたいと考えています。)

赤ちゃんの体調不良を見逃さないために

赤ちゃんの夜泣きは睡眠サイクルが未熟なために起こるものですが、時に体調不良が原因で夜泣きをしてしまうこともあります。

「なんだかいつもと違うかも…?」とママが感じるような泣き方の場合は、赤ちゃんの体のどこかに異変が起こっているのかもしれません。念のため、赤ちゃんの体調をチェックしてあげてくださいね。

耳などの見た目にはすぐわからない部分の痛みはわかりにくいため、気をつけてあげましょう。

連日の夜泣きでママが辛い時は

夜泣きは成長過程のひとつとはいえ、連日の夜泣きで睡眠不足が続くとママは心身ともに疲れ切ってしまいますよね。

特に、パパが仕事で忙しくて頼れなかったり、赤ちゃんの夜泣きでも起きなかったりして、ママが一人で対応しなければならない場合は相当な負担のはず。

イライラやストレスを上手に解消するため、ママ自身のケアも忘れないようにしましょう。

また、普段夜泣きの対応が難しいパパにも少しだけ協力してもらうために、こんなことも試してみてはいかがでしょうか。

夜泣き対策のヒントまとめ

いつ終わるかもわからない赤ちゃんの夜泣きは、パパやママにとってとても辛いものでしょう。

夜泣きの原因が赤ちゃんの睡眠のリズムに関係している以上は、成長を待つことが一番の方法なのかもしれません。それもまた、夜泣きの辛さを大きくしているポイントでもありますよね。

ここで取り上げたいくつかの方法で夜泣きが必ず軽減できるとは言いきれないのですが、赤ちゃんが少しでも夜泣きをせず長く眠ってくれるように、さまざまな方法の中からピッタリの対策を見つけてみてくださいね。

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