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生活リズムを整えてストレスを減らすために。100以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

うちの子おくるみ嫌いみたい|寝るどころか泣いて嫌がる理由と対処方法

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寝かしつけのお助けアイテムであるおくるみですが、赤ちゃんに試そうとしたら嫌がって泣かれてしまった、という話もよく聞きます。

  • 赤ちゃんはおくるみが好きなんじゃないの?
  • どうして泣いちゃうの?

では、その疑問にお答えしましょう。

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寝かしつけ方法の変更は、赤ちゃんにとっても負担

赤ちゃんは、おくるみでくるまれることによって、ママのお腹の中にいた時のことを思い出し、安心して眠りにつくことができると言われています。
しかし、それは新生児のうちから毎日おくるみをしているからこそ、なのです。

今まで抱っこや添え乳で寝かしつけをしていたのに、ある日突然おくるみにくるまれても、赤ちゃんは

「どうして抱っこじゃないの?!」
「いつもの寝かしつけにしてよ!」

と怒ってしまいます。

これを、パパやママも自分に当てはめて考えてみましょう。
いつも自宅で心地よく眠りにつけていても、時々旅行や出張などで違うところに泊まると、とたんに眠れなくなってしまうことがありますよね?

赤ちゃんもそれと同じです。

いえ、眠ることが下手な赤ちゃんは、環境や寝かしつけ方法の変化を、大人よりももっと大きな負担に感じてしまうのです。

ママも覚悟を持って!寝かしつけ方法を変える時の注意

抱っこや授乳から、おくるみを使った寝かしつけに変更するためには、時間と根気が必要です。

寝かしつけをおくるみに変えてすぐは、赤ちゃんも抱っこをしてほしくて、あるいは授乳してほしくて全力で泣くでしょう。

どうしてもおくるみで寝かしつけたいのなら、ママがそこで折れずに、泣かれてもしっかり対処する勇気を持ちましょう。

途中で挫折して「泣かれるなら抱っこでいいや…」などとまた元の寝かしつけ方法に戻してしまうのが、一番最悪なパターン。
抱っこ→おくるみ→やっぱり抱っこ、と短い期間で寝かしつけの方法をコロコロ変えられると、赤ちゃんは混乱してますます寝付かなくなってしまうからです。

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寝かしつけ方法を変えて落ち着くまで、つまり、赤ちゃんが新しい寝かしつけ方法を学習するまでに、3日~1週間程度の時間は必要です。

これくらいの期間は、泣かれてもあきらめずに頑張りましょう。パパにも事情を説明して、協力してもらってくださいね。

おくるみの方法にも問題あり?!

もうひとつ、おくるみで赤ちゃんに泣かれる理由は、おくるみの方法にあります。

あまりにもきつく巻きすぎていたり、逆にゆるすぎて赤ちゃんが自分でおくるみから出てしまったりしては意味がありませんし、赤ちゃんもかえって不安や不快感を持ってしまいます。

特に、足をきつくくるんでしまうと股関節脱臼になってしまう恐れもありますので注意が必要です。

書籍、ネット、動画など、今はいろいろなツールでおくるみの方法が紹介されていますから、しっかりと目を通してコツをつかんでください。

そして、赤ちゃんの様子を見ながらきつすぎず、ゆるすぎず、ちょうどよい感じでくるめるように練習していきましょう。

保健師さんのワンポイント保健師・看護師はる
 
赤ちゃんのおくるみデビューが生後3ヶ月を過ぎてしまうと、おくるみに慣れるのに時間がかかります。始めの1週間くらいは赤ちゃんに泣かれてしまっても、根気よく続けてみましょう。

また、おくるみは季節や環境に合わせた素材のものを選択して下さい。赤ちゃんは暑くて不快だと余計におくるみを嫌がってしまいます、汗をかいていないか確認しておきましょう。

赤ちゃんの中には、固定されることや、おくるみで包まれることを窮屈に感じてしまう赤ちゃんもいます。1週間も根気よく続けているのに、それでも嫌がっているのであれば、巻き方を緩めに巻いてみて様子をみましょう。

また、巻くこと自体を嫌がっているようであれば、その時はスッパリあきらめましょう。どんな赤ちゃんにも向き不向きがあります。無理強いをして続ける必要は全くありません。赤ちゃんが心地よく眠れる方法を優先して下さい。

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