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ママ友はみんな完母…ミルクや混合で劣等感を感じてしまう時の気持ちの切り替え方

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支援センターへ出かけたり、育児サークルなどに参加したりすると、同じくらいの月齢の赤ちゃんを持つママたちと親しくなることもありますよね。

そこで話題になることといえば、やはり「母乳かミルクか」ということ。

初対面でいきなりそんなことを聞いてくる人は少ないと思いますが、赤ちゃんのいるママ同士、何度か顔をあわせるうちに授乳の話になるのは自然なことかもしれません。

周りのママ友がみんな母乳育児をしていて、自分だけがミルク育児や混合である場合、なんとなく疎外感や劣等感をおぼえてしまうママもいるでしょう。
ママ友から、

  • 「ミルクだとよく寝てくれるからいいよね~」
  • 「母乳だと食べ物に気を遣うから大変で……」

なんて言われると、その人に悪気はないはずなのに、何となくモヤモヤしてしまったり、自分がダメな母親のように感じたりしてしまうこともあるのでは?

そんな時は、気持ちを切り替えることが大切。周りのママ友の意見に振り回されず、自信を持ってミルク育児をするために、こんなことをちょっと心がけてみましょう。

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ミルクのメリットをもう一度確認してみる

母乳にはさまざまなメリットがあることが知られていますが、ミルクだって負けてはいません。

ミルク育児で得られるメリットは数多くあるはずです。しかし、母乳をあげられないことで劣等感を感じると、ミルクによって得られるメリットも感じられなくなってしまうことがあります。

悩んだ時は、ミルクのメリットを再確認してみましょう。

  • 赤ちゃんが飲んだ量がひと目で分かる
  • パパにもミルクを飲ませてもらえる
  • 栄養バランスがよく、ママの食べ物に左右されない
  • 他の人に赤ちゃんを預けやすい
  • ママが仕事に復帰しやすい
  • ママの体調が悪い時に薬を飲める
  • 腹持ちがよいので、赤ちゃんが夜ぐっすり寝てくれることが多い
  • 外出時、授乳室がない場所でもミルクを飲ませることができる

こんなにもメリットがあるのですから、悩んだり落ち込んだりせず「ミルクでラッキーだった!」くらいに、単純に考えられるようになるといいですね。

1~2年だけの話題だと割り切る

生まれたばかり~生後数ヶ月の赤ちゃんを育てている時期は、ママの視野が非常に狭くなります。

他の人とのお付き合いも、同じくらいの月齢の赤ちゃんを持つママ友がメインという狭い世界に閉じこもりがちになってしまうため、余計に話題や考えが偏ることはよくあります。

母乳かミルクかという話題は、そんな狭い世界での、子供が赤ちゃんの時期限定のもの。

幼稚園、小学校と進むにしたがってママの視野も世界も広がり、母乳だったかミルクだったかなんて話題に出す人はほとんどいなくなります。

もちろん、完母で育てたからといって子供の成長が早くなるわけでも、勉強ができるようになるわけでもありませんし、そんな話をする人はほぼ皆無です。(そんな人がいたら、逆に周りから距離を置かれてしまうかも……)生まれてから1年か2年だけの限定された話題に、必要以上に振り回されることはないのです。

「今は母乳かミルクかでこんなに盛り上がっているけど、あと1~2年したらどうでもよくなるんだな」

と考えるだけで、少し楽になるのではないでしょうか。赤ちゃんはいつまでも赤ちゃんではないし、母乳もミルクも何年も飲んでいるものではないのですから、今だけのことと割り切り、周りのママの意見に影響されすぎないようにしましょう。

ミルク育児や混合栄養の自分を肯定してあげて

世間的にはまだまだ「母乳は大変、ミルクは楽」なんて思われがち。

ミルクを飲ませているママ自身も、母乳の大変さを聞くと、まるで自分が楽をしている、母親として努力していない、と思われるのではないかと、ますます落ち込んでしまうかもしれません。

しかし、ミルク育児のママが本当に楽なのか、努力していないのかといったら、そんなことは決してないはずです。

ミルクを飲ませるたびに、哺乳瓶を洗浄して消毒しなければなりませんし、赤ちゃんが小さいうちは、真夜中にもミルクを作って、哺乳瓶を洗って消毒して、と手間がかかります。

寝かしつけも、母乳を飲ませてそのまま……というわけにはいかないため、悩んでしまうことが多いですよね。お出かけの時には、ミルク道具を一式持つとなると大荷物になるため、移動も大変です。

ミルクにはメリットも多いけれど、母乳育児にはない大変さがあります。母乳もミルクも両方あげている混合栄養なら、どちらの大変さも経験することになります。

ミルク育児や混合栄養のママが楽をしているとか、頑張っていないなんていうことは絶対にありません。ミルク育児のママは、ぜひとも「私も頑張っているんだ!」と自分を認めてあげましょう。

マジメで一生懸命なママほど、母乳育児ができないことを悩んでしまいがちですが、こうしてミルク育児をしている自分を認め、好きになることが、劣等感から抜け出すための第一歩かもしれません。

授乳だけが育児ではない!

きちんと赤ちゃんを育てているのに、「ミルク育児だから」「完全母乳ではない」というだけで劣等感を持つなんて、とてももったいないことです。

母乳でもミルクでも、メリットもあればデメリットもあるし、いいところもあれば大変なところもある。どっちが偉いとか、苦労しているという話ではないし、そもそも比べるものでもないのです。

それに、育児は授乳だけではありません。

赤ちゃんと触れあってたくさん遊び、スキンシップをとって、愛情を持って接することが何よりも大切です。

今、母乳ではないことで悩んでいるママは、そう簡単には割り切れないかもしれません。でも、悩んでいる時間があったら、赤ちゃんにたくさん笑ってあげましょう。

ママが笑顔でミルクを飲ませていたら、赤ちゃんもニコニコしてくれます。きっと、劣等感なんて吹き飛びますよ!

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