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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

産後にムリすると…酷い寒気で両手がガタガタ恐怖で叫んだあの日

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4人の子持ちママのゆらです。

出産ってやはりパワーがいります。疲れます。だから、産後は安静にしなければいけません。

「産後ケアはどうすればいいの?必要なの?」

必要なんです。甘くみて怖い思いをした私の経験談をご覧ください。

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一人目と二人目の産後はいたせりつくせりで体の回復も順調でした

産後、妊娠前の状態にまで回復することを「産後の肥立ち」といいます。

産後の肥立ちが良いとは、悪露(おろ)がすべて排出され、膨らんだ子宮が元の大きさに戻り、約6~8週間ほどで日常生活に支障がないレベルまで身体が回復されることです。

そのためには、心も体も休ませること、栄養のいい食事をとることなどに気をつけるといいそうです。

産後の肥立ちが悪いというのは、熱が出たり、疲労感やだるさが二ヶ月たってもとれず、産後うつになったり、痔、便秘、腰痛など不快症状が現れたりすることを指します。

「出産したら1ヶ月は床上げをしないように」
という言葉があります。お布団を上げないで横になってなさい、という意味です。

姑が、
「産後、ムリをすると後々、身体に悪い影響が出てくる。家事も入浴も控えて、赤ちゃんの世話だけしなさい」
と言って、1ヶ月間毎日家事を代わってくれました。

「本当にこんなに動かないほうがいいの?産後の肥立ちってそんなに大変なものなの?」
と半信半疑のまま、のんびりと一ヶ月検診を迎えました。まだ悪露(おろ)はあったのですが特に問題を指摘されず、それからは普通に家事も育児もこなしていきました。悪露(おろ)は2ヶ月経った頃には完全に無くなっていました。

2人目の産後1ヶ月は実家に帰っていました。上の子とパパは姑の元に預けたので、実母に守られた悠々自適な生活を送りました。

3人目はのんびりできる状況ではないけど無事乗り切れました

3人目の産後は、上の子は幼稚園で2人目はプレスクールに通っていたことから、1ヶ月間、ずっとお布団の上で過ごすわけにはいきませんでした。

姑や実母にひんぱんにお手伝いにきてもらうことも難しい状況で、なるべく夫婦だけで生活を回していこうということになりました。

パパには子供たちの送り迎えをお願いして、家の中のことはなるべく私が担いました。

炊事場にイスを置いて調理をしたり、洗濯ものも干す時以外は座って行ったりと、できるだけ身体に負担の少ない工夫をしました。出来ているおかずを主人に買ってきてもらって、調理が簡単に済むような食事にしました。食事の宅配サービスも利用しました。

姑や実母が様子を見に来てくれた時や、主人の仕事の休みの時は、布団で横になり、家事をお任せしました。

あと、スポーツ選手がイメージトレーニングで自己治癒力を高めるという記事を読んで、自分にも試していました。横になって休んでいる時に、お腹に手をあてて、
「子宮よ、早く縮め~、早く回復しろ~」
と念じるわけです。子宮が縮むイメージを頭に思い浮かべながら。

そのかいあってか?
「子宮の回復が早く、悪露(おろ)もほとんどなくキレイですよ」
と1ヶ月検診で褒められました。

4人目で問題発生

4人目の時に、病院からタクシーで帰宅後、散らかった家の惨状が目に飛び込んできました。

「実家に帰らずに、みんなで家で待っているから」とパパが言ってましたが部屋はグチャグチャ。台所はお皿の山。そして、炊飯器には保温がついたままのご飯が残っていました。後から聞くと、3日前に炊いたご飯をそのまま忘れていたようで…。

帰宅した時はパパは出勤中。子供たちは学校中。帰ってくるのはお昼過ぎでした。

「部屋をキレイにして昼食を作って待っててあげないと」
あまりの汚さに興奮していたんだと思います。片っぱしから掃除して、部屋の中で干しっぱなしの洗濯物もたたんで、入院中の自分の荷物を片付けて洗濯を干して、食事の用意をして、合間に赤ちゃんのお世話もして…。

4時間ぐらいは家事に熱中していると、家族の者が順番に帰ってきて喜んでくれたのでした。

6人家族となったその日の夜。

授乳中に、スゴい寒気を感じました。

季節は春で暖かいはずなのですが、ホットミルクを作ろうと台所に向かいました。ところが、両手がガタガタと震えだして、その場に四つんばいになって座り込んでしまいました。震えはおさまらず、頭がぼんやりして顔からは血の気が引くのを感じ、意識を失いそうになりました。

「パパ!パパ!」と恐怖で叫びました。

パパがすぐに異変に気づいて、私を支えてくれました。それでも震えは止まらず、肩を借りてようやく布団に横になりました。

「もしかして、帰ってきてからムリをしたから…?」

他のママ達の産後体験談を調べて納得

それからも、震えがきたり、身体がだるかったりと身体の不調が続き、自然と布団に横になる時間が多くなりました。イメージトレーニングで身体の回復を試みたら良かったかもしれませんが、そんなことも忘れるくらいに、身体の変化にショックを受けていました。

自分の身体を不安に感じて、タブレットで自分と同じような症状が起こったママがいるかを検索してみました。すると、身体の震えを感じた産後ママは意外と多かったのです。

大きな原因は産後のホルモンバランスの乱れなんだとか。ホルモンバランスの乱れが原因で冷えや血行不良がおこってそれが悪寒戦慄に繋がるそうです。

1ヶ月検診では子宮には問題はないといわれたものの、貧血ぎみということで、鉄剤の注射をうち、鉄剤をいただいて帰りました。食事も鉄分の多いものを意識して採りましたが、それでも身体は疲れやすかったです。

産後1年経って、やっと一人で家事を切り盛りできるぐらいに回復したのでした。

私は環境や助けに恵まれて、4人目の時まで分からなかったんですね。3人目の時、回復力が良く家事の復帰も早かったので、今回も大丈夫だと油断があったんでしょう。まさか産後すぐの活動が、ここまで大変なことになろうとは。

産後の体力回復にも個人差がありそうです。

妊娠前の体力を過信されないように。産後1ヶ月は布団から出ないぐらいの気持ちで、その後も身体との折り合いをつけながら、他のママたちも生活を送っていってほしいです。

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