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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

もっと寝ててぇ~超早起き赤ちゃんの生活リズム改善6つのポイント

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夜になかなか寝付かない、夜泣きをするという赤ちゃんには、ママも毎日悩まされることでしょう。それと同じくらい悩んでしまうのが、早起き過ぎる赤ちゃんへの対応です。

毎朝4時や5時といった時間に起きて、お目目パッチリ。超朝型ともいえるこんな赤ちゃんに、パパやママはせっかくの眠りを妨げられてうんざり、または、早起きして家事や出かける準備をしたいのに、赤ちゃんのお世話や遊び相手でバタバタ……ということは多いものですよね。

こんな早起きの赤ちゃんの睡眠リズムを改善するためには、どんなことが必要なのでしょうか?

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超早起きを改善する6つのポイント

早起きは三文の得とはいえ、早起き過ぎる赤ちゃんを持つパパやママは寝不足気味で、日中活動するのも辛くなってしまいますね。

朝4時や5時といった早朝に起き出してしまう赤ちゃんに、もう少しゆっくり眠ってもらうためのポイントを、以下に6つあげてみます。ほどよく早起きな生活リズムにととのえるために、ぜひご参考にしてください。

寝る時間を少し遅くしてみる

赤ちゃんの寝る時間は、早ければ早いほど良いというわけでもありません。夜6~7時に眠ってしまう赤ちゃんは、当然早起きになりますから、まずは就寝時間の見直しから考えてみましょう。

赤ちゃんが朝5時くらいに目を覚ます要な場合は、就寝時間を夜8時~9時の間にずらしてもいいかもしれません。

早朝目が覚めても授乳しない

赤ちゃんが朝早く起きてしまったからといってすぐに授乳をすると、かえって目がパッチリと覚めてしまうことがあります。

朝の授乳は、赤ちゃんとっては朝ごはんと同じ。

この時間にお腹が空くクセが付き、またママが母乳をくれることで、体が目を覚ましてしまうのかもしれません。あまりに早く目が覚めた時は、授乳をせずに再び寝かしつけてみるか、他のことで気を紛らわせるなどして、授乳の時間を少し遅らせてみましょう。

日中の運動量を多くする

早朝に起きてしまう赤ちゃんには、運動が足りないのかもしれません。疲れすぎても眠りが浅くなってしまいますが、運動不足もまた、眠りを浅くする原因です。

日中は体を使った遊びをたくさん取り入れたり、お散歩に出かけたりして、赤ちゃんがたっぷり遊べるようにしたいですね。

午前中の昼寝(朝寝)をできるだけ遅くする

超がつくほど早起きする赤ちゃんは、当然ながら午前中の昼寝の時間も早くなる傾向があります。5時に起きて、8~9時頃にまた寝てしまうのでは、午後の昼寝や夜の睡眠にも影響がで出て、生活リズムそのものが乱れることに。

そのため、午前中はできるだけ起こしておき、昼近くになったら1~2時間ほどお昼寝をするというスケジュールを意識しましょう。昼寝の時間をコントロールすることが、睡眠リズムの全体的な改善につながります。

寝室に遮光カーテンを取り付ける

朝日を浴びると、睡眠ホルモンのメラトニンは分泌をストップし、その14~16時間後に再び分泌されるようにセットされます。

夏場など、朝早くから太陽が照りつけ、明るくなる場合は、早い時間に朝日を浴びることで目が覚めますが、そうすると、必然的による寝る時間も早まり、ますます早朝に起きるリズムが根付いてしまいます。

早起きをしてほしくない場合は、赤ちゃんが寝る部屋に遮光カーテンを取り付けて、早い時間帯に朝日が入らないようにするのもひとつの方法です。

ただし、赤ちゃんが寝ているからといって、いつまでも遮光カーテンをしたままではいけません。遅くても朝7時までには遮光カーテンをあけ、赤ちゃんに朝日を浴びさせてあげましょう。

保健師さんのワンポイント保健師・看護師はる
人間は朝日を浴びるとセロトニンと呼ばれるホルモンがたくさん作られます。セロトニンは頭をすっきりさせ、気持ちを落ち着かせて意欲的な気分にさせる作用があります。これは赤ちゃんにも同じ事が起こります。

そしてセロトニンは睡眠にも深く関わってきます。セロトニンが作られてから14~16時間たつと、体内のセロトニンはメラトニンと呼ばれるホルモンに変化します。

メラトニンは別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれていて、寝つきを良くしたり、眠りを深くする作用があります。

ですので、赤ちゃんにもう少しゆっくり目覚めてもらいたい場合は、時間を逆算して、朝日を浴びるタイミングを調整したり、遮光カーテンを使用するのも有効な手段と言えます。

親が早起きする場合はできるだけ物音を立てない

早朝は、誰でも眠りが浅くなります。眠りが浅くなっている赤ちゃんは、少しの物音でも目を覚ましてしまいます。

また、それまでよく眠っていた赤ちゃんは、早朝目を覚ましたとしても、「もっと寝たい」という気持ちにはならず、スッキリ目覚めてしまうことも多いもの。

もしも、パパやママが朝5時頃に起きて活動し始める場合は、赤ちゃんが起きる時間まで、できるだけ物音を立てないように静かにすることをオススメします。

赤ちゃんが早起きなのは、体内時計がしっかり動いている証拠でもあります。

早起きは決して悪いことではありません。このまま早起きの習慣を身につけることができれば、いずれ保育園や幼稚園に通うことになっても、朝に眠くてグズグズする子供を無理やり起こしたり、準備にバタバタしたりせずに済むでしょう。

そう考えると、赤ちゃんを見習ってパパもママも早寝早起きし、家族みんなで朝型生活に切り替えるのもアリかもしれませんね。

しかし、早起き過ぎる赤ちゃんに合わせて生活していると、場合によってはパパやママもフラフラになってしまうことがあります。

特に、仕事で帰りが遅いパパや、赤ちゃんが寝ているうちに家事を済ませてしまいたいママは、早起きの赤ちゃんに対して「もっと寝ててくれたら……」と思うことでしょう。

朝、赤ちゃんにゆっくり寝ていてほしいと場合は、上記の方法を試してみてくださいね。ただし、体内時計を狂わせないためにも、朝7時には必ず赤ちゃんを起こすことを心がけましょう。

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