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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

生後6ヶ月|生活リズムが崩れて夜3時間おきに泣きはじめる5つの理由

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生後3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは少しずつではありますが、夜長く眠ってくれるようになると言われています。

今まで2~3時間おきの睡眠だった赤ちゃんが、ようやく4時間、5時間と眠っていてくれるようになり、心底ホッとしているママもいるかもしれませんね。

しかし、それもつかの間。残念なことに、生後5~6ヶ月になると再び2~3時間おきの睡眠に逆戻りする赤ちゃんは、意外に多いのです。

一度は長く寝てくれるようになった赤ちゃんが、また短時間睡眠に逆戻りしてしまうのは、一体なぜなのでしょうか?

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今まで寝ていた赤ちゃんが寝なくなった! 考えられる理由は?

ようやく寝てくれる時間が長くなったと思ったら、また新生児の頃のように夜中に何度も泣いて起きるようになってしまった…そんな赤ちゃんを抱えたママは、さぞかしガッカリしていることでしょう。

しかし、赤ちゃんが寝なくなってしまったのには、ちゃんと理由もあるのです。考えられるその理由を、5つほどあげてみましょう。

1.成長期

赤ちゃんは、日々どんどん成長していきますが、生後6ヶ月くらいになると体がしっかりしてくるため、動きの自由度もアップ。自在に手足を動かしたり、ころんころんと寝返りをしたりするようになります。

また理解力や情緒面での発達もめざましく、身体的にも精神的にもぐんぐん成長していきます。こうした時期は、いつも以上に母乳やミルクを欲しがり、お腹をすかせて夜に起きてしまうこともあります。

2.離乳食が始まった

「ひとつまみの塩で解決?離乳食を始めた赤ちゃんが夜泣きする原因」でも触れたように、ちょうど離乳食が始まった時に夜泣きをするようになる赤ちゃんもいます。

消化の良い母乳やミルクだけを飲んでいた今までとは違い、離乳食を始めると赤ちゃんのお腹には負担がかかってしまうため、一時的に便秘になることがあるのです。それが、夜泣きや寝ぐずりの原因となっているかもしれません。

離乳食を始めたことによる便秘は一時的なものと考えられますが、赤ちゃんの様子をよく見極めて、ゆっくり、少しずつ、無理のないように離乳食をすすめること、そして便秘予防のため水分補給を意識することも大切かもしれません。

3.歯ぐずり

歯ぐずりとは、ちょうど赤ちゃんの歯が生えてくる時に、赤ちゃんが泣いてしまうことを言います。生まれて初めて歯が生えてくる時は、痛みやかゆみを感じたり、時には歯茎から出血したりすることもあるため、不快を訴えて泣く赤ちゃんも多いのです。

私たち大人も、親知らずが生えてくる時に痛みを感じますよね。それと似たような感覚かもしれないと考えると、赤ちゃんが泣いてしまうのも納得です。

歯ぐずりの特徴や対策については、「生後6ヵ月は要チェック|歯ぐずりの理由と簡単で効果的な夜泣き対策」で詳しく解説していますので、こちらの記事も合わせてご覧ください。

歯ぐずりは夜泣きの原因のひとつとして考えられますが、歯ぐずりがある場合は、昼間もなんとなく不機嫌で泣いたりグズグスしたりすることが多いようです。また、歯が生えてきても、痛みを感じるかどうかは赤ちゃんによって違います。

夜泣きはあるけれど、昼間はごきげんで遊んでいたり、昼寝もよくするようであれば、歯ぐずりの他に原因があるのかもしれません。生活習慣や離乳食、母乳やミルクの量などを総合的に見直してみましょう。

4.人見知り

赤ちゃんの人見知りが始まるのは、個人差もありますが、だいたい生後4~6ヶ月の時期だと言われています。

赤ちゃんは、パパやママの顔と他人の顔が区別できるようになってくると、それ以外の顔の人に不安や恐怖をおぼえ、ママと離れることをとても嫌がります。

また、この頃から赤ちゃんは昼間のできごとを記憶する力も発達してきますから、昼間人見知りをして泣いたことを夜になって思い出し、泣いてしまうということがあるかもしれません。もしも夜に泣いて起きてしまったら、赤ちゃんの背中をトントンしたり、手を握ってあげたりしながら「ママはここにいるよ、大丈夫だよ」と優しく語りかけてあげましょう。

5.刺激不足

赤ちゃんはとても好奇心旺盛で、いろいろなことに興味を示します。月齢が上がるにしたがって、その幅は大きく広くなり、また身体能力もアップすることから、あちこち活発に動きまわって、自分の興味のあるものに近づき、触れようとします。

このように興味や運動量もアップする時期になっても、新生児期と同じように家の中で静かに過ごす日々が続いたり、十分に体を動かせなかったりすると、赤ちゃんの好奇心や探究心を満たすことができなかったり、また運動量が足りなくなっったりしてしまいます。

よい眠りは、適度な刺激と疲れがあってこそ生まれるもの。大人だって、1日ゴロゴロして何もせず過ごした日は、夜の寝付きが良くないことがありますよね。赤ちゃんの夜泣きは刺激や運動が足りないことが原因でも起こりますから、こうした場合は日々の生活を見直してみましょう。

もしも、今までは問題なく寝ていたのに、最近よく夜泣きや寝ぐずりをするようになったと感じる場合は、赤ちゃんが今まで以上に成長している証拠でもあるのかもしれません。

上記をご参考に、いつもと対応を変えてみたり、ママもリフレッシュやストレス解消を心がけたりしながら、乗り越えていきましょうね。

保健師さんのワンポイント保健師・看護師はる
今まで寝ていた赤ちゃんが、生後6ヶ月頃になると再び2~3時間おきに起きて寝なくなった理由としては、成長して体力がついてきたり、離乳食が始まって便秘になったり、乳歯が生えてきての歯ぐずりだったりだと、理由はさまざまです。

大事なのは、その都度適切な対応をとってあげることです。それに付き合うママは睡眠や体力を削られて大変だと思いますが、我が子の成長を励みに、気軽に付き合って頂きたいと思います。

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