赤ちゃんが成長して、そろそろ公園や支援センターにデビューしようかと考えているママさん。赤ちゃんが楽しく遊べるかはもちろんですが、その場で出会ったママたちと仲良くなれるか、ママ友ができるかということも、不安に感じているのではないでしょうか?
初めての公園・支援センターデビューでは、右も左もわからず、とりあえず近くにいるママに話しかけてみる、なんていうこともあります。
でも、話しかけるママをしっかりと見極め、慎重にお付き合いを進めないと、トラブルメーカーなママに付きまとわれて、後々ママ友関係に悩んでしまうことにもなりかねません。
ママ友を作る前に、どんなタイプのママが要注意なのかをしっかりと把握しておきましょう。
ママ友を作る前に知っておきたい! 要注意ママはこんなタイプ
公園や支援センターなど、不特定多数の親子が集まる場には、それはもういろいろなタイプのママが存在します。
その中にはもちろん、お近づきになると嫌な思いをしたり、トラブルに巻き込まれたりする可能性を秘めたタイプのママも……
そんな要注意ママにはどんな特徴があるのか、ここでいくつかあげてみましょう。
1.子供を見ていない
公園や支援センターで、他のママとお喋りばかりしていて、自分の子を全く見ていないママがいます。
目を離せるような年齢ではないのに、子供を見ていないママは、何かとトラブルを起こしがち。要注意です。
2.服装が派手すぎる
赤ちゃん連れで遊びに来ているのに、高いヒールにミニスカ―トだったり、アクセサリーをジャラジャラつけていたり……
TPOに合った服装をしていないママは、空気を読めない人である確率が高いものです。
3.服装に無頓着
反対に、ヨレヨレのパジャマのような服を着ていたり、清潔感のない服装だったりするママも要注意。
育児中は自分のことはなおざりになってしまいがちですが、身だしなみが整っていないと、育児に関してもだらしない印象が拭えません。
4.やたらとなれなれしい
初対面からタメ口だったり、こちらのことを褒めまくってきたり、やたらとニコニコして近づいてくる愛想のいいママには、何か裏があると思った方がいいかもしれません。
宗教やマルチ、保険の勧誘であることも、可能性として考えられます。
5.詮索好き
プライベートなことをあれこれ聞いてくるママは、わかりやすい要注意人物だと思っていいでしょう。
このタイプは噂話や悪口が大好きなスピーカーママが多いので、ヘタに自分の情報を与えてしまうと、あっという間に他のママに広がってしまうこともあります。
6.明らかに女王様タイプのボスママ
公園・支援センターデビューで一番気になるのが、このボスママの存在ではないでしょうか。ボスママといってもいろいろなタイプのママがいて、中には本当に気さくで誰とでも打ち解けられる、頼りがいのあるママもいるのですが、要注意なのは取り巻きを従えているような女王様タイプのボスママです。
関わったが最後、グループの一員として認識され、他のママと仲良くできなくなった、なんていうこともあり得ます。
不安であれば、集団でいるママたちには近づかず、1人で来ているママに話しかけるようにしてみましょう。
いかがですか?
初対面では限られた情報しか得ることはできませんが、その中にも、要注意ママを見分けるポイントが含まれていることがあります。こうしたポイントを参考にするとともに、自分も要注意ママにならないように気をつけることが大切ですね。