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ママはもう戦っているよ!パパも知っておきたい妊娠中に避けたい8つの食品

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妊娠中のプレママは、食事にとても気を遣っています。

栄養バランスの良い食事をすることはもちろんですが、妊娠中には鉄分や葉酸など、積極的に摂りたい栄養素もある一方で、食べ過ぎると母体や赤ちゃんに影響を及ぼす可能性のある食品もあります。そのため、ママは常に真剣に「食」と向き合わなければなりません。

その気持ちを、パパにも少しでもわかって欲しい!と思っているプレママも、多いもの。普段の食事であれば、ママ自身で気をつけることはできますが、外食する時や、パパの両親、親戚などと食事を共にする機会においては、そうもいかないこともあるからです。

そんな時のために、パパも、妊娠中に避けた方がよいとされる食べ物について、知識をつけておきましょう。

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夫婦2人で気をつけてみよう! 妊娠中は控えたい8つの食品

妊娠中に食べてはいけない、避けるべき食品は、身近なところに意外にたくさんあるものです。タバコやアルコール、カフェインといった広く知られているものの他には、以下のような食品があげられます。

1.生の魚介類

基本的に、妊娠中は生ものの摂取を控えた方がよいとされています。それは、免疫力が低下していて、感染症にかかりやすいため。

特に、牡蠣やアサリ、しじみといった二枚貝には、感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスが潜んでいることも多くありますから、こうしたものは生のまま食べないようにしましょう。

2.生肉

生、あるいはよく火が通っていないレアステーキなどを食べることによって、O-157やトキソプラズマによる感染症が発生することがあります。

O-157は食中毒ですが、症状が重いと痙攣や脳症などを引き起こす可能性があります。トキソプラズマは寄生虫による感染症で、免役のない妊婦が感染すると赤ちゃんの視力や脳に重大な障害が発生することがあると言われています。

3.マグロなどの大型の魚

マグロやキンメダイなどの大型の魚は、メチル水銀の含有量が多く、妊婦が食べ過ぎると、赤ちゃんの体にメチル水銀が蓄積し、神経系の発達に影響することがあります。胎児はメチル水銀を排出することができず、その影響を受けやすいので、食べ過ぎには注意しましょう。

こうした大型魚類の妊娠中の摂取量については、厚生労働省からも注意喚起がなされていますが、だいたい週に1回お刺身を食べるくらいであれば、問題はないようです。マグロは良質なタンパク質とDHA、EPAなどの栄養を含む、健康に役立つ食品でもありますから、過剰に避けるのではなく、適切な量を考えながら食べることが大切です。

4.ナチュラルチーズ

意外に知られていない、妊娠中に避けるべき食品が、ナチュラルチーズです。

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ナチュラルチーズとは、加熱されていないチーズのことですが、これにはリステリア菌が存在し、妊婦が感染すると早産や新生児の髄膜炎、敗血症の原因となる可能性があります。妊婦は普通の人よりもリステリア菌へ感染する確率が高いので、注意しましょう。

ちなみに、リステリア菌はナチュラルチーズのほかにも、スモークサーモンや生ハム、レバーや魚のパテなどに含まれていることが多いとされています。妊娠中、こうした食品はできるだけ避けた方が無難です。

5.生卵

卵の殻には、サルモネラ菌が付着していることがあります。サルモネラ菌は加熱すれば殺菌できますが、生卵を食べる場合は、殻のサルモネラ菌によって感染する可能性が出てきます。

サルモネラ菌は下痢などを引き起こしますが、それが子宮の収縮につながるおそれもありますので、生卵は食べないこと、そして、新鮮で清潔な卵を選ぶことを心がけましょう。

6.うなぎ、レバー

栄養たっぷりのうなぎや、鉄分が豊富なレバーですが、これらにはビタミンAが特に多く含まれています。

妊娠中のビタミンAの過剰摂取は、胎児の先天異常につながる可能性があることが指摘され、内閣府食品安全委員会による報告でも、妊婦のビタミンAの摂取量について注意が促されています。ビタミンAは、他の食品やサプリからも比較的摂取しやすい栄養素ですので、うなぎやレバーを継続して食べ過ぎないよう、注意しておきましょう。

7.ひじき

ひじきには、微量のヒ素が含まれています。ヒ素は、摂取し過ぎることで赤ちゃんの脳の発達に影響が出る可能性があるとされています。

しかし、ひじきは鉄分やカルシウム、食物繊維が豊富で、妊婦にとっても非常によい食品。毎日大量に食べるようなことをしなければ大丈夫ですので、適度に食事に取り入れたいものです。

8.昆布エキス

昆布に含まれるヨードは、不足しても摂りすぎても胎児の甲状腺機能に影響が出ることが知られています。

日本の食生活においてヨードが不足するということはほとんどありませんが、過剰に摂取する原因となってしまうのが、市販の昆布だしや、昆布エキス入りのめんつゆ、昆布茶など。こうしたものを頻繁に口することで、知らず知らずのうちにヨードを摂り過ぎている可能性もありますので、注意が必要です。

いかがでしょうか?
パパが知らなかった、意外な食品もあり、驚いてしまったかもしれませんね。

ここにあげた食品は、一度食べたからといって絶対にNGというわけではありません。でも、妊娠中は小さなことでも気になってしまうものですし、できる限り避けたいと思っている食品を、パパの両親から勧められたりもらったりして、断れずに悩むママも多いのです。

一切食べない! という姿勢は必要ありませんが、ママが気持ちよく、そして安全に食事ができるように、パパもこうした知識をぜひ身につけておいてくださいね。

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