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イライラの原因はパパへの嫉妬心?ママの心に隠された2つの理由と対処法

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育児中のママは、いつもイライラ・ピリピリしていると感じませんか?そこには、育児疲れだけでなく、パパへの嫉妬があるのかもしれません。

今回は、ママが心の中で抱えているパパへの嫉妬の理由と、その対策についてお伝えしたいと思います。

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ママがパパに嫉妬してしまう、2つの理由

ママがパパに感じる嫉妬とは、一体どんなものなのでしょうか。それには、大きく分けて以下の2つのものがあると言えそうです。

1.育児のおいしいとこ取りするパパに子供が懐いている

普段、子供のお世話をしているのは主にママです。

毎日授乳して、オムツを変えて、離乳食を作って食べさせて、遊んであげて、寝かしつけて……。2~3歳になれば、わけのわからないイヤイヤに一日中付き合い、時にはやさしく言い聞かせ、時には叱り、大変な思いをしながら一日を過ごしていることでしょう。

一方、パパは仕事から早く帰ってきた時にちょっとあやしたり、お風呂に入れたり、休日に買い物や散歩に行ったりするだけ。それなのに、ママが抱っこするのを嫌がって、パパを求めたり、パパにべったりで、どこへ行くにも追いかけて行ったり……。

毎日育児を頑張っているのは私なのに!どうして育児のおいしいとこ取りするパパの方が好きなの?

ずっとずっと、生まれてから今まで、赤ちゃんの一番近くでお世話をしてきた自負と努力があるからこそ、ママはそう感じてしまう。それが、嫉妬のひとつの理由です。

2.ママや子供はそっちのけ、パパだけ自由に行動するのが許せない

以前、『育児より大切!?家にいる他人にならないために夫ができること』の中でも少しだけ触れましたが、ママは、子供が生まれても生活が大して変わらないパパを羨ましく思っています。

パパとママ、子供が生まれたことで自分を取り巻く環境が大きく変わるのは、ママの方です。

産後の痛みや疲れから解放されないうちに慣れない赤ちゃんのお世話が始まり、心身ともに不安定な中、夜も満足に寝られず、赤ちゃんからは離れられません。自分が自由に使える時間というものはほとんどなく、行動の全ては赤ちゃん中心。子供が生まれる前と後では、生活が一変したというママも多いでしょう。

しかし、パパは子供が生まれたといっても、朝起きて会社へ行き、帰ってくる、というライフスタイルに大きな変化はないのではないでしょうか。もちろん、帰宅後や休みの日は、赤ちゃんのお世話をしたりあやしたりするでしょうが、それは、自分の生活を削ってお世話をしているママから見れば、限定的な関わりに過ぎません。

それに加えて、パパがママと子供をほったらかしにして自分の趣味の活動をしていたり、好きな時間に一人で買い物へ行ったりしていると、ママはどう思うでしょうか。

どうして私ばっかり我慢しなくちゃいけないの?パパだけが自由に好きなことばかりして、ズルい!

そんな風に、嫉妬を強めてしまうのです。

こんな時、パパはどう対処すればいい?

こうしたママの嫉妬を解消するのは、ほぼ不可能だと言ってもいいかもしれません。なぜなら、パパを慕う子供の気持ちや、現在のライフスタイルを今すぐに変えるのは、とても難しいことだからです。

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では、パパはどうすればいいのでしょうか?有効な方法を少し考えてみましょう。

1.子供がパパにべったりでも、絶対にママを下げない

子供がママより自分に懐いているからといって、

  • 「ママよりパパが好きなんだよね」
  • 「ママがいなくても平気だもんね」

などと、ママを下に見るような言葉を絶対に発しないこと。

パパにとっては軽い冗談でも、ただでさえ普段の努力が報われず、自分の存在意義を見失いかけて悩んでいるママには、絶対に通じません。特に、子供の前でこうしたことを言うのは厳禁です。

日中、パパが仕事をしている間、子供のお世話をしているのはママです。子供がいけないことをすれば叱ったり、イヤイヤをたしなめたりして、必要な躾を中心となってしているのも、ママなのです。

子供は一緒に遊んでくれるパパが大好きですが、それは、パパがママより自分のことを口うるさく怒らないからでもあります。また、パパは仕事をしている間、子供と離れているからこそ、帰宅後にイライラせずに接することができます。それゆえに、子供は「ママよりパパの方が優しい」と思い込んでしまうもの。

パパは、育児のおいしいとこ取りをしていること自覚しておきましょう。そして、子供と一緒にママに「大好きだよ」「いつもありがとう」と伝えてあげましょう。パパがママに対する好意や感謝をきちんと伝えることは、ママの精神的な安定につながります。

2.自分勝手に行動せず、ママの自由時間を作ってあげる

外で忙しく働いているパパは、
「専業主婦なんだから、時間はあるでしょ?」
と思いがちですが、それは半分当たりで、半分ハズレです。

時間は確かにあります。でも、ママの自由な時間はありません。

家事をする時間さえ、子供に泣かれては中断するのです。子供が寝ている間は、つい家事を片付けるのを優先していまうため、自分の好きなことをする時間はほとんど残りません。ほんの少し、一息ついてゆっくりお茶を飲もうと思っても、それすら叶わないこともあるのです。

自分の自由になる時間がない、やろうとしていることを中断される、ということが繰り返されると、ストレスが大きくなります。お休みの日、パパも自分の趣味を楽しみたいでしょうが、好き勝手に行動せず、たまにはママが自由に使える時間を作ってあげてください。誰にも、何にも中断されることなく、家事や好きなことをする時間がほんの数時間あるだけでも、ママは精神的に余裕を取り戻せるのです。

私には2人の子供がいますが、2人ともまだ小さく、日々の育児が本当に大変だった頃、私の夫は休日のたびに

  • 「何かやりたいことはある?」
  • 「少し一人になる?」
  • と、私に聞いてくれました。実際には、そう頻繁に自由な時間を作ることはできませんでしたが、その気遣いがとてもうれしく、育児を頑張る原動力となったものです。

    ママの嫉妬がますます大きくなるか、それとも、精神的ストレスが軽くなるかは、パパの言動ひとつで違ってきます。パパは、ママがどうしてパパに嫉妬し、イライラするのかを理解し、それを少しでも軽減する方法を取ってみてくださいね。

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