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生活リズムを整えてストレスを減らすために。100以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

育児より大切!?家にいる他人にならないために夫ができること

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赤ちゃんのお世話を積極的にしてくれるイクメンパパが増えている一方で、仕事が忙しくてなかなか育児を手伝えないというパパや、自分は仕事をしているから、家で育児をするのはママの役目だと思っているパパも、まだまだ多いのではないでしょうか。

もちろん、赤ちゃんのお世話はできないよりもできた方がいいでしょう。

しかし、現実的に育児を手伝うことが難しいパパでも、育児は妻の役目だと割り切っているパパにも、赤ちゃんのお世話よりも優先してもらいたいことがあります。

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妻のケアは夫の役目

生まれて間もない赤ちゃんの育児を中心となって担うのは、やはりママです。

抱っこ、授乳、おむつ替えなど、24時間つきっきりでお世話をしなければならない赤ちゃんですから、外で仕事をしているパパが手伝えることといったら、お風呂くらいでしょうか。それだって、深夜帰宅が多くて忙しいパパだと、ちょっと難しい話になってしまいますよね。

育児の中心がママである時は、無理にパパが赤ちゃんのお世話をする必要はありません。赤ちゃんのお世話よりもパパにしてほしいこと、それは、ママのケアなのです。

男性には想像しにくいでしょうが、出産を境にして、女性の心と体は非常に大きく変化します。出産の傷は癒えないし、貧血もあり、疲れやすく、寝不足になり、ホルモンバランスが崩れてイライラしたり涙もろくなったりします。通常の状態ではありません。

そんな時だからこそ、パパはママをしっかりと支える必要があります。慣れない育児を全面的に担っていても、パパがママをケアしていれば、ママはそれほど辛いと感じずに済みます。

無関心は家庭での居場所をなくす行為

反対に、ここでパパが育児にもママのケアにもノータッチだと、ママはそれを一生引きずります。

女性は、産前産後に嫌な思いをしたことを決して忘れません。
「私がこんなに大変なのに、パパは何もしてくれない」
その思いは、長い年月を経て離婚という深刻な問題に発展することもあるのです。

育児は妻の役目、自分は働いてお金さえ入れていればいいという考えのパパは、近い将来、家庭での居場所を失うことになるでしょう。

ママが辛い時に支えず、話も聞かず、育児にも無関心では、どんなにたくさんお金を稼いでこようが、「家にいる他人」になってしまいます。そうなったら最後、赤ちゃんが成長して、パパが育児に関わりやすくなっても、他人から家族に戻ることはできないのです。

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育児中のママがしてもらえると嬉しいこと

ママのケアをするといっても、具体的にどうすればいいのかわからないパパは、以下のようなことに気をつけてみましょう。

生活の変わらないパパを羨ましく思うママの気持ちを理解する

密室で育児をしていると、自分だけが辛い思いをしていると感じ、赤ちゃんが生まれる前と何ら変わらない生活を送っているパパに対して、嫉妬のような感情が芽生えることもあります。

パパはパパで忙しいし大変でしょうが、ママ自身は出産を経て、心と体、そして生活の大幅な変化を体験しているわけですから、パパに対して「あなたはいいわね」と思ってしまうのも仕方のないことです。

パパは、ママのこうした気持ちを理解しておくと、ケアがしやすいかもしれませんね。

ママの愚痴を黙って聞く

24時間ずっと赤ちゃんと過ごしているママは、相当ストレスがたまっています。

「家にいるんだから楽だろ」と思うかもしれませんが、育児というものは、自分の意思ではどうにもならない都合に振り回されることの連続です。好きなこともできず、寝たい時に寝られず、食べたい時に食べられない、という生活がずっと続くのです。

パパはそれを想像し、ママが辛いと愚痴をこぼした時には、黙って話を聞いてあげましょう。反論やお説教、アドバイスは厳禁。

  • 「大変だったね」
  • 「お疲れさま」
  • 「いつもありがとう」

聞き役に徹し、この3つの言葉を伝えるだけでママは満足します。

自分のことは自分でする

育児中のママは赤ちゃんのことで手一杯で、自分のことはすべて後回しです。

当然、パパのお世話も後回しにされがちですが、ここで怒ってもママの神経を逆なでするだけです。今は赤ちゃんのお世話に集中してもらうため、自分のことは自分でする癖をつけましょう。

ママが一番ガッカリするのが、深夜に帰宅したパパがご飯を食べて、食器をそのまま放置しておくこと。自分が使った食器の後片付けくらいは、自分でしましょう。

自分の休日をママの休日にする

毎回でなくても構いません。

仕事がお休みの日は、ママに1人の時間を作ってあげましょう。赤ちゃんのお世話に不安があるなら、赤ちゃんが寝ている間の30分や1時間でもいいので、ママに好きなことをしてもらってください。

近所のコンビニにふらっと出かけるだけでも、ゆっくりお風呂に入るだけでも、ママにとっては気分転換になります。

赤ちゃんのお世話を手伝うことが難しいパパは、率先してママのケアを心がけましょう。ママが「パパは忙しくても自分を気遣ってくれている」と感じることができれば、育児の精神的負担も軽くなります。

それが、家庭内でのパパの居場所を確固たるものにし、家族としての機能を守ることにもつながるでしょう。

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