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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

共働きはかわいそう?!これから赤ちゃんを保育園に預けて働くママたちへ

共働きはかわいそう?!これから赤ちゃんを保育園に預けて働くママたちへ

共働き世帯が1000万を超えている現代、これから赤ちゃんを保育園に預けて働こうと考えているママも多いことでしょう。

そんなママたちに向けられる心無い言葉の代表格が、

「そんなに小さい赤ちゃんを保育園に預けるなんて、かわいそう!」

というもの。

実の両親、義父母、あるいは夫、ママ友、近所の人などなど、ありとあらゆる方面から言われるおそれのあるこの言葉は、これから頑張って育児と仕事の両立を目指すママの心を深く傷つけます。

  • 保育園に預けられた赤ちゃんは、本当に「かわいそう」なの?
  • 私は我が子にかわいそうなことをしようとしているの?
  • 私が間違ってるの?!

たとえ「かわいそう」と言った方は善意だとしても、言われたママは自分を否定されたような気がしてモヤモヤしてしまいますよね。

そんなママのモヤモヤを吹き飛ばすため、今回は小さいうちから赤ちゃんを保育園に預けることのメリットや、周囲からの「かわいそう」攻撃に対するナイスな言い返しをご紹介します。

早くから赤ちゃんを保育園に預けるメリット

小さな赤ちゃんを保育園に預けようとするママの心の中には、少なからず罪悪感や自責の念があることでしょう。

あちこちの保育園をリサーチし、保育士さんたちにも安心して任せられると思っていても、我が子がかわいくて大切だからこそ、本当は寂しい思いをさせてしまうのではないか、という不安は完全には消えないものですよね。

たしかに、赤ちゃんの月齢が低いうちから保育園に預けると、

  • 病気をもらってきやすい
  • 赤ちゃんが病気の時は仕事を休むか、他の預け先を探さなければならない
  • 赤ちゃんが初めて〇〇したという成長を見逃すことがある
  • 赤ちゃんと一緒に過ごす時間が減る

などのデメリットを強く感じることもあるでしょう。保育園に預けることを「かわいそう」と言う人も、こうしたデメリットのみに注目してママを責めるようなことを言ってきます。

しかし、赤ちゃんを保育園に預けることには、それ以上のメリットもあります。まずはどのようなメリットがあるのかを確認して、ママ自身の不安や迷いを払拭させましょう。

生活リズムが身につく

朝起きて保育園に行き、保育園ではたっぷり遊んだりお昼寝をしたりする毎日。

慣れるまでは赤ちゃんもママもちょっと大変かもしれませんが、早寝早起きの規則正しい生活リズムが自然に身につきます。

親以外の大人、年齢の違う子どもとたくさん関わることができる

家族以外の人との関わりが多くなることは、赤ちゃんにとっても良いことです。

また、集団生活の中で周りのお兄さん、お姉さんたちから受ける刺激は、赤ちゃんをぐんと成長させてくれます。できることが増えたり、集団生活でのルールを早くから身につけたりすることができるのも大きなメリットです。

家ではできないさまざまな遊びができる

季節ごとの行事はもちろん、制作活動、リトミック、プールや雪遊びなど、保育園では家庭ではちょっと難しい大掛かりな遊びも、先生やお友達みんなで楽しむことができます。

子どもと離れる「大人としての自分」の時間がある

これはママのメリット。一日中赤ちゃんと過ごしていると、孤独感や焦り、不安、イライラなど、さまざまな負の感情が蓄積されていくことがあります。

これはどんなに我が子が可愛くても、愛していても、多くのママが感じるもの。保育園に預けて仕事をし、子どもと離れて一人の大人としての時間を得ることは、ママにとってもよい影響を与えてくれます。

先輩ママや保育士さんに悩みを相談できる

保育園には、育児の先輩であるママさんや、保育士さんという育児のプロもいます。

ちょっと悩んだ時や不安な時に相談できる相手がたくさんいるのは、育児において大きな強みとなるでしょう。

悩み相談まではいなくとも、似たような境遇にいるママの姿を見て励まされたり、頑張ろうと感じたりすることもできるのではないでしょうか。

経済的に安定する

月齢が低いうちは保育料も高いので収支のバランスが取れないと感じることもあるでしょうが、長い目で見れば、ママが働くことは将来の経済的安定につながります。

「保育園に預けるなんてかわいそう」と言われた時のナイスな返し方

赤ちゃんを預けて働くとことを打ち明けて、周囲の人から「かわいそう」と言われると、カチンときたりショックだったりして、なかなかうまく言い返せないものですよね。

そこで、実際に先輩ママたちが「かわいそう」にどう対応したのか、その返し方をご紹介します。

この先も「保育園かわいそう攻撃」をしてくる人は少なくないと思いますので、ぜひナイスな返答ができるように、ご参考にしてみてくださいね。

古い人間だと気づかせる

今は世間の普通は共働きだよ、昔とは時代が変わっているんだよ。
実母に「保育園なんてかわいそう」と言われて、今は共働き世帯も増えているのに、その時代遅れの価値観は何なんだ…と思いました。

仕事をしていても専業主婦でも、ちゃんと子供のことを想っていれば、愛情は伝わっていると思います。仕事をしているからかわいそう、なんていう考えは時代遅れ!

自分の無責任さを気づかせる

だったら、小さな子どもを預けて働かなければ辞めさせられてしまう職場や社会を変えてよ!
育休を取り、職場の規定通り最大期間である生後1年半を迎えいよいよ復職という時に、実家の両親からそんなに小さいのに保育園に預けてかわいそうと言われました。子育てしながら働くためにはそうするしかないのに……

「保育園に預けるのはかわいそう」なんて、もはや死語です。古い人間の戯言なんて気にしない。保育園が足りないくらい、仕事を続ける人は増えていますからね。

だいたい、保育園に預けて可哀想なんて、保育士さんに失礼だと思わないの?疲れ切った母親とずっと二人きりでいるより、子どもにメリット多いよ。

うちはどうしても私が働かないと生活できないので、私達の家計を助けることができないのであれば、そういう言葉は控えてもらえますか……
近所の人に、小さい時から保育所に入れてかわいそうと言われて、イラッとしました。

他人の事情のよく知らずに自分の価値観を押し付けてくる方は多いですが、気にせず頑張るのが一番です。


マウントし返す

子供と仕事、どっちかしか取れないなんて不器用で気の毒。私はどっちも大事だから、両方頑張ってるよ。
子供を保育園に預けて働いていると「子供よりも仕事をとるんだね」と周りから言われました。

保育園に預けることで「子供を犠牲にしている」なんて思う必要はありません。

仕事も精一杯して、子供と一緒にいられる時間に目一杯かわいがれば、ママの愛情は必ず伝わります。

理解のない夫の目を一発で覚ます

私もあなたと同じように子供が大切だし、病気の時は一緒にいてあげたい。

でも仕事の都合上どうしても休みがとれないので、私が「子供」を優先させるのであれば今の仕事を辞めなければならないけどそれでもいい?

一番の理解者と思っていた夫に「子供より仕事のほうが大事なの?」と心無いことを言われたので、このように返しました。

私がどんなに大変だと主張しても夫は「客観」しかしませんが、「あなたはどっち?」と聞かれることによってその瞬間「主観」に変わります。

私が仕事を辞めたら収入は減るけど、その分子供や家族のために時間を作れるからどちらがいいかを相手に問うことで、夫もなるほどと気づくことがあるのではないでしょうか。

「かわいそう」なんて今どきナンセンス過ぎる批判は聞く必要なし!

日本ではまだまだ、育児は母親がするものという考えが根強く残っています。

俗に「三歳児神話」と言われる、子供が三歳までは母親が子育てに専念すべきという考え方を信じている人もたくさんいます。

しかし、厚生労働省は、平成10年版厚生白書において、

三歳児神話(子どもは三歳までは、常時家庭において母親の手で育てないと、子どものその後の成長に悪影響を及ぼす)には、少なくとも合理的な根拠は認められない。

としています。さらに、この中には、

乳幼児期という人生の初期段階は、人間(他者)に対する基本的信頼感を形成する大事な時期であるが、この信頼感は、乳幼児期に母親が常に子どもの側にいなければ形成されないというものではない。

両親が親として子育て責任を果たしていく中で、保育所や地域社会などの支えも受けながら、多くの手と愛情の中で子どもを育むことができれば、それは母親が1人で孤立感の中で子育てするよりも子どもの健全発達にとって望ましいともいえる。

という記述もあります。

もちろん、乳幼児期の母親との関係がその後の成長や発達にとても大切であることに変わりはありません。それは、ママ自身もよく理解していることですよね。

しかし、母親である女性だけが赤ちゃんの側にいて子育てをしなければならないわけではありません。望ましいのは、地域や保育園などの多くの大人の目と手がある中で子供が育つこと。

今の社会で、ママが仕事をして赤ちゃんを保育園に預けるのを根拠もなく「かわいそう」と言うのは、非常にナンセンスで根拠のないことです。

「かわいそう」というのは、ママの子育てを全否定する最大級の非難の言葉です。

ただの感情論であり、子供の代弁者のふりをして勝手な押し付けにほかなりません。

もしも他人からそう言われても、大切なのは子供の気持ちであり、子供自身がどう感じているかということです。

実際に共働き家庭で育ってきたパパやママでも、「保育園に預けられてさみしかったから、自分は子供のそばにいたい」という人もいれば、「母親が働いてくれてよかったと思うから、うちも共働きにしたい」という人もいます。感じ方、それに伴うその後の成長、考え方の変化は、本当に人それぞれなのです。

ですから、周囲の無責任な批判に傷つく必要はありません。

ママが毎日子供と関わる中で、たとえ時間が短くてもしっかりと向き合い、愛情を注いでいれば、周りの人たちがいう「かわいそう」な状況にはならないはずです。

また、たとえ子供自身がママと離れることを「さみしい」と感じていることがわかったならば、働き方や関わり方を工夫したり、パパやおじいちゃん、おぱあちゃんと協力しながら乗り越える方法を考えたりして、その時々でよりよい道を選べばいいのです。

そうした努力ができるママのもとで育つ赤ちゃんは、きっとすくすく、たくましく成長してくれることでしょう。

最後に、実際に赤ちゃんを保育園に預けていた先輩ママからの力強いアドバイスをご紹介しましょう。

仕事をしていようがしてまいが、多くの時間があろうがなかろうが子供にとって母親が一番であり母親に愛されていると実感があれば優しい子に育つと思います。

他人の言葉は傷ついてしまうこともあるかと思いますが、自分は自分でいいと思います。

そんなお母さんの愛情はお子さんに絶対伝わっています。外野の言う事に一回ずつ反応しなくても大丈夫です。

一緒にいられる時間が短くても、子供とコミュニケーションを取る方法はいくらでもあります。

周りの先入観を間に受けて罪悪感を覚えるより、どうすれば家族が楽しく過ごせるかを考えて頑張りましょう。

10人の子供がいれば子育ても10通り。正解は自分たちの家族が幸せかどうかでしか測れないと思います。

だから逆風があっても、貴方は決して間違っていないから、今日も元気に頑張ろう!

保育所に預けたからといって母親の愛情が不足しているとは限りません。

少ない時間にギュッと愛情を濃縮して育てているのですから、自信を持ちましょう!!保育所の先生方の愛情ももらって、大きく成長します!!

素敵なワーママ目指して、頑張ってくださいね!

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