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母乳のお悩みピッタリ?!ごぼう茶の効果とは

母乳育児中、おっぱいにまつわる悩みは尽きないものです。母乳がなかなか出なくて悩んでいるママ、逆に出すぎて困っているママ。

また、つまりやしこりなどができやすく、乳腺炎になったらどうしようと心配しているママも少なくないでしょう。

そこで今回は、母乳育児中におすすめされることも多いごぼう茶に注目してみましょう。

はたしてごぼう茶は、母乳にまつわるトラブルの予防に役立つのでしょうか?


ごぼう茶で母乳のお悩みは解決できるの?

最近では、ママが食べたり飲んだりした物と母乳の質や量にはハッキリした関連がないとも言われるようになりましたが、それでも授乳中はできるだけ食べ物や飲み物に気をつけて、バランスの良い食生活を送りたいと思うものですよね。

普段よりも水分を多く摂取する必要があるからこそ、ジュースを飲むよりもお茶を、お茶の中でもノンカフェインで授乳に影響がなく、しかも母乳によさそうなものを選びたくなるのがママの気持ちではないでしょうか。

母乳育児中にすすめられるお茶には麦茶やたんぽぽ茶などいろいろなものがありますが、その中でも注目したいのはごぼう茶。

ダイエットや健康維持に役立つとして知られているごぼう茶は、どのような理由でおっぱいトラブルの予防に役立つのでしょうか?

母乳不足に?

母乳の出を良くしたいと考える場合、できるだけ授乳回数を増やして赤ちゃんに吸われる刺激をおっぱいに与えるほかに、

  • 栄養バランスの取れた食事
  • 休息、ストレス解消
  • 適度な運動
  • 入浴などで体を温める
  • 十分な水分補給

などに気をつけることがポイントとなります。

母乳不足に悩むママは、慣れない育児に追われて十分な栄養や水分を摂れなかったり、疲れやストレスがたまったりするほか、こうした原因がいくつか重なって血行が悪くなり、体が冷えやすくなっていると考えられます。

ごぼう茶に含まれるサポニンというポリフェノールは、毛細血管の血流を改善するはたらきがあり、血行をよくして冷えを防ぐために役立つと考えられています。

ごぼう茶を飲むことで、水分補給をしながら血液の流れを良くすることで、母乳の分泌にもよい影響をもたらすことが期待できます。

母乳の出過ぎに?

母乳が出過ぎて毎回赤ちゃんが飲み残してしまうと、おっぱいが張って痛んでしまうため、適度な搾乳や乳房を冷やすなどの対策で、なんとか乗り切っているママも多いでしょう。

母乳の分泌をセーブするはたらきがあるお茶としては、セージやペパーミントといったハーブティーが有名ですね。

ごぼう茶も母乳過多の予防や改善にも役立つという説がありますが、ごぼうの成分に母乳の分泌そのものを抑えるはたらきがあるわけではありません。
ただ、ごぼう茶を飲むことで血行が良くなり、母乳の分泌や質が良くなると、その効果として赤ちゃんの哺乳量が増えて、母乳過多の改善に役立つこともありそうです。
水分の摂りすぎは母乳過多の原因につながりますので、飲み過ぎには注意が必要ですが、母乳の質を良くする目的でごぼう茶を利用するのもひとつの方法かもしれませんね。


母乳過多は、乳腺が発達している人やオキシトシン反射(催乳反射)が強い人がなりやすく、体質的なことも関係しています。
ごぼう茶で改善を目指すよりも、保健師さんや助産師さんなどの専門家と相談しながら、授乳の方法を見直していく必要があると言えるでしょう。

つまり、乳腺炎の予防に?

母乳がつまりやすく、しこりなどができやすいと乳腺炎などにつながるおそれもありますので、できるだけつまりやしこりができないよう、普段から予防することが一番大切です。

ごぼう茶は血液を流れやすくするのを助けるため、母乳のつまり予防にも役立つと考えられます。
しかし、つまりの改善や乳腺炎対策としては、ごぼうそのものを使って作るごぼう茶よりも、牛蒡子(ごぼうし)の方が効果が高いと考えられます。

牛蒡子はごぼうの種のことで、消炎、排膿、解毒などの作用があり、民間療法として昔から乳腺炎や母乳の分泌促進に使われてきたそうです。
漢方薬局などで取り扱っていますので、しっかり乳腺炎対策をしたいママは、購入して自宅で煎って飲んでみるのもいいかもしれませんね。
ただ、味は普通のごぼう茶とは違って苦味が強いようです。

麦茶は赤ちゃんの便秘につながる?

授乳中、安くて作りやすい麦茶は水分補給にピッタリです。
しかし、赤ちゃんのひどい便秘を小児科でみてもらったところ、医師から「ママが麦茶を飲んでいると赤ちゃんが便秘になる」と言われたというママの話がありました。

これはママや赤ちゃんの体質にもよるので、一概には言えません。
実際に麦茶をたくさん飲んでいたけど、うちの子は大丈夫だった!というママもたくさんいるでしょう。
しかし、普段から麦茶を飲んでいて赤ちゃんが便秘しやすい場合は、一度ママの飲み物をほかのものに変えて様子を見てもいいかもしれません。
そんな時は、麦茶のかわりにごぼう茶を試してみてはいかがでしょうか。

授乳中の飲み物に最適なごぼう茶をかしこく活用!

血液を流れやすくして、体を温めてくれるごぼう茶は、授乳中に飲むお茶としては最適です。
一歩進んだ乳腺炎対策をしたいママには牛蒡子の方がおすすめですが、血液をさらさらにして母乳分泌のバランスを整えたい、簡単に、リーズナブルに手に入れられるお茶を飲みたいというママは、普段飲んでいるお茶をごぼう茶にしてみましょう。

ごぼう茶は市販のものもありますが、実は自宅でも簡単に作ることができます。
こちらの記事では、作り方を写真つきでお伝えしていますので、ぜひ試してみてくださいね。

◎母乳が20ccしか出ないママへ|ごぼう茶の作り方教えるから試してみて

母乳が20ccしか出ないママへ|ごぼう茶の作り方教えるから試してみて

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