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【朗報】生後3ヶ月で首がグラグラだった赤ちゃんのその後|30人のママに聞いた結果

【朗報】生後3ヶ月で首がグラグラだった赤ちゃんのその後|30人のママに聞いた結果
この記事は、生後3ヶ月で首すわりせず不安で仕方がなかったけど、結局何でもなかったというママたちの声をまとめたものです。心配するにはまだ全然早すぎるよということです。

生後3ヶ月といえば、赤ちゃんの首がすわってくると言われる時期。周りの人から「もう首すわった?」と聞かれることも増えてくるのではないでしょうか。しかし、その一言を大きなプレッシャーに感じてしまうママも少なくありません。

生後3ヶ月をすぎても赤ちゃんの首がまだグラグラしていて、縦抱きができず、

一体いつになったら首がすわるの?
もしかして発達が遅れている?!
病気や障害だったらどうしよう…

そんな不安を抱えて日々を過ごしているママに少しでも安心していただけるよう、この記事では、赤ちゃんの首すわりについてのアンケートのまとめと、そこから見えてきた結論をご紹介したいと思います。

アンケートの対象は、赤ちゃんが生後3ヶ月の頃にまだ首がグラグラしていたという先輩ママたち30人。

赤ちゃんの首がなかなかすわらなかった時の焦りや不安、首すわりを促すためにしていたこと、そして現在赤ちゃんの首すわりについて心配しているママへのアドバイスをたっぷりとお伝えしますので、ぜひ読んでみてくださいね。


赤ちゃんの首すわり、遅いと感じたのはいつ?

育児書の人
生後3ヶ月頃になると首がすわります。

育児書などでそうした内容を読んだり、誰かから聞いたりすることは多くあります。この頃から、ママたちの心の中にも「そろそろかな」という期待も生まれてくることでしょう。

しかし、その期待をよそにいっこうに首がすわらず、まだグラグラ。

そろそろかな

あれ?おかしいな……

に変わるのは、いつ頃なのでしょうか。まず、ママたちが一体いつ頃から赤ちゃんの首がすわらないことについて不安を持ち始めたのか、そのきっかけは何だったのかを見ていきましょう。

3ヶ月検診で

最も多かったのは、生後3~4ヶ月の集団検診がきっかけだったという回答です。

生後3ヶ月くらいまではあまり外出の機会も多くないために気が付かなかったものの、検診で多くの同月齢の赤ちゃんを見て

「うちの子、もしかして首すわりが遅い?」

と感じたり、実際に小児科医から指摘されたりするケースが目立ちました。

生後3カ月の検診の時、まだ首がグラグラしていたので横抱きにしていたのですが、周りの子はみんな縦抱きにしてもらっていて、もしかしたらうちの子は首の座りが遅いんじゃないかと思いました。
生後3ヶ月半で自治体の3・4ヶ月検診に行った時に「あれ?まだすわってないなぁ…」と言われてから気になり出しました。

支援センターや児童館で

生後3~4ヶ月を過ぎると、赤ちゃんが起きて過ごす時間も長くなるため、遊びの幅を広げることや他の赤ちゃんとの交流を目的として支援センターや児童館に出かけるママも増えてきます。

そこで他の赤ちゃんの様子と比較して、我が子の首すわりが遅いと感じることがあるようです。

二人目ということもあって特に気にしたことはありませんでしたが、生後4ヶ月の時に児童館で会った生後3ヶ月の赤ちゃんが、抱っこされても首がしっかりしているのを見て、うちの子はまだグラグラしていると感じました。
娘が生後5ヶ月になった頃に支援センターに連れて行き、同じ月齢の子達の首がすわっていて、うつ伏せになり首を持ち上げている姿を見て、うちの子はだいぶ発育が遅いんだと感じて不安になりました。

ママ友の赤ちゃんと会って

出産時に産院で仲良くなったママと会う機会があるのは、嬉しいことですよね。しかしその際、久しぶりに会ったママ友の赤ちゃんの成長の様子を見て気がつくことも……

産婦人科で仲良くなった3人と出産後も良く遊んでいたのですが、生後3ヶ月の終わり頃に会った時、皆の赤ちゃんは首すわりをしたのに、うちの子だけできていませんでした。
ママ友達4人の集まりで、赤ちゃんは同じ月齢なのにうちの子だけ首がすわっていませんでした。みんなの子はもう首がすわっていて愛想もよくて、でもうちの息子は……何でだろう?と常に不安でした。

育児書やネットの情報を見て

初めての育児の場合は、育児書やネットが大切な情報源。育児書や育児サイトに書いてあるようにいかないと不安を感じることもありますし、ブログやSNSで見る他の赤ちゃんとついつい比べてしまうことも、よくあります。

生後4か月頃に首がすわってくると育児書に載っていたのに、なかなか首がすわらなくて大丈夫かなと思いました。
生後3ヶ月を過ぎてうつ伏せ寝をしても、なかなか頭をあげることができずにすぐに泣いてしまっていました。Instagramなどで同じ月齢の子の首がすわったとの記事を見て、更に遅いのではと感じるようになりました。

首のすわりが遅くて…ママたちが感じていた不安、焦り、イライラ

赤ちゃんの成長には個人差があるとわかっていても、周りと比べて明らかに首のすわりが遅いと、やはり不安を感じるもの。しかし、ただ単に不安というだけではなく、ママたちの中にはさまざまな感情があるようです。

「なかなか首がすわらない」という現実から、何に対してどのような気持ちを抱えてしまったのか答えてもらいました。

今後の成長への不安

首すわりが遅いと、寝返りやハイハイ、つかまり立ちもどんどん遅くなるんじゃないかと思っていました。
自分の子供には何か障害があるのではないか、この子は発達が遅くなるのではないかという不安にかられていました。それに対し、夫が相談にのってくれないことにもイライラしました。

周囲の人の言葉に……

義母に「おんぶをしないから首がすわるのが遅いのだ」と言われ、受け流すことができずにとても嫌な気持ちになりました。同時にいつまでもこのままだったらどうしようと心配にもなりました。
検診の時に医者から「首すわりが遅いのは脳に異常がある場合もある」と言われて……。そんなことはないと思いながらも不安でした。ネットでたくさん検索し、最悪の場合も考えました。
1ヶ月半早産だったので、発達がゆっくりなのは仕方ないと思っていました。それでも周りと比べると不安で、いくら保健師さんに大丈夫と言われても「どこにそんな確証があるの?」と思ってしまいました。

抱っこが大変でイライラ

横抱きにしなければならないので両手がふさがるのはもちろん、怖くて抱っこ紐も使えませんでした。買い物に行く時などはベビーカーで行ったのですが、準備も大変だし、抱っこしてないと泣く子だったので本当にイライラしていました。
首がグラグラなのに子供は縦抱きじゃないとだめだったので、抱っこするときは首や頭を支えていました。腕や手が痛いし、したいことが何もできずストレスがたまりました。

ママたちは、今後の発達への大きな不安を抱えるだけではなく、周りの人たちからの言葉にも敏感になってしまったり、体重が増えてきて横抱きをするのが辛くなってきたりしていることがわかります。

赤ちゃんの首がすわらないことで感じているのは精神的な不安だけでなく、肉体的な疲労による大きなストレスもあるのです。

首すわりがゆっくりだった理由。ママが当時を振り返って気がついたこと

赤ちゃんの首すわりが遅いことに、何か原因はあるのでしょうか。はっきりしたことがわからず、今か今かと首がすわるのを待ちながら不安を抱えているママも多いと思います。

そこで今回のアンケートでは、首すわりの遅かった赤ちゃんのママたちに当時を振り返ってもらい、首がなかなかすわらなかった理由として思い当たるものをあげてもらいました。


赤ちゃんの体格や生まれた時期

体重が平均よりも重かったり、頭が大きかったりと、体格のよい赤ちゃんの場合は、首すわりが遅くなることも多いようです。

また、早産で生まれた赤ちゃんは、正期産(妊娠37~41週)で生まれた赤ちゃんよりも発達や成長がゆっくりになりますので、首すわりなどの発達については修正月齢を目安として考えると良さそうです。

よく母乳を飲む子で体重もあり、頭も大きかったので重かったのではないかと思います。
帝王切開で予定より少し早く生まれて、他の子に比べて小さめだったので、筋肉の発達などもゆっくりだったのかと思います。

保育士さんからのアドバイス

保育士ママ
早産で生まれた赤ちゃんは修正月齢で成長や発達を見ていきますが、これはあくまでも目安。

修正月齢通りの成長・発達スピードに全ての赤ちゃんが当てはまるわけではありませんので、一般論を気にしすぎず、他の赤ちゃんと我が子を比べないようにしましょう。

普段の過ごし方

仰向けで寝ている時間が長い、縦抱きやうつ伏せになる機会が少ないなど、赤ちゃんが普段どう過ごしているかも首すわりの時期と関係していたのでは?と感じたママも多いようです。

よく寝る子だったので、他の子よりも抱っこの時間が少なかったようです。抱っこしていると体に力が入り赤ちゃんの筋肉の発達も促せると聞きました。
横抱きにし過ぎたのかな、と今は思います。怖くても抱っこ紐を使ってお出かけをしていたら、赤ちゃん自身も周りを見たいので首に力を入れると思うし、そうすればもう少し早く首が座ったんじゃないかな?
吐き戻ししやすい子で、あまりうつ伏せの練習をしなかったからだと後になって思いました。

赤ちゃん自身の性格

赤ちゃんにも生まれ持った性格があり、おっとりタイプや慎重なタイプの赤ちゃんはハイハイやあんよがややゆっくりになる傾向もあります。

そうした子は、成長してから振り返ってみると首すわりもゆっくりだった、というママの声もありました。

性格もあると思います。慎重なので、歩くのも周りに比べて遅いように感じています。
おっとりしているので、性格的な問題だと思います。発達に関しては何もかも遅く、のんびりちゃんでした。

その他

実際は、特に首すわりが遅かったということはなかったんだと思います。ですが、早い子と比べてしまい、遅く感じていただけだと今は思います。

赤ちゃんの成長は個人差が大きいため、おおらかな気持ちで見守ることが大切だとわかっていても、赤ちゃんを心配するあまり、つい他の子と比べたり、成長の早い子の様子ばかり気になってしまったりすることはよくあるもの。

焦りや不安が大きくなる前に、ママ自身が気持ちを吐き出して楽になれると良いかもしれませんね。

赤ちゃんの首すわりを促すための工夫あれこれ

アンケートの中では、赤ちゃんの首がなかなかすわらないと感じた時、首すわりを促すためにどんな工夫をしていたのかも聞いてみました。真似できそうなものがあれば、ぜひ無理のない範囲でやってみてくださいね。

うつ伏せにする

毎日うつ伏せにして、苦しくないように見守りながら頭を上げたり横を向いたりする練習をしました。
胸の上にうつ伏せに赤ちゃんを乗せて声をかけ、首を持ち上げる練習をさせていました。

なるべく縦抱きにする

小児科で、首がすわっていない時に支えなしで無理に縦抱きするのはだめだと言われたので、抱っこする時は首を支えていました。
横抱きではなく縦抱きの回数を増やすようにしていました。そうすることで少しでも首の筋肉がしっかりとしてくれればと思ったからです。もちろん、しっかりと首は手で支えるようにして抱っこをしていました。

特に何もしなかった

無理に何かするのも良くないと思い、自然に任せました。
助産師さんに話を聞いてもらって問題ないと言われたので、何もしていませんでした。

多かったのは、赤ちゃんをうつ伏せにして遊ばせ、頭を持ち上げたり首を動かしたりするのを促していたというママでした。また、首をしっかり支えた上で、縦抱きするようにしたという意見も。

縦抱きすると赤ちゃんの視界が変わり、いろいろなものに興味が出てくるため、頭を持ち上げる意欲にもつながると考えられます。

そして、特に何もしなかったというママも見られました。無理をせず、あえて「待つ」ことも、赤ちゃんの成長を促すポイントかもしれませんね。

心配しすぎないで!今悩んでいるママへ伝えたいこと

かつて首すわりが遅く、悩んでいたママたちだからこそ、今赤ちゃんを心配している新米ママの気持ちはよくわかります。

アンケートの最後には、今まさに赤ちゃんの首すわりについて不安を抱えているママへのアドバイスをお願いしました。

生後4ヶ月の集団健診の時に首すわりは要観察と言われましたが、その1週間後には支えなしで首がしっかりしていました。

できないことより今、できることに目を向けてあげる方がいいと思います。首がすわってなくても、よく笑ってるとか……。その方が赤ちゃんも褒められることが多くて嬉しいはずです。

いつか急にできるようになるものなので、焦らなくても大丈夫です。

生後5ヶ月で首がすわりました。私の子供は人よりも全部が遅いです。

インターネットなどでだいたい今はこれができると書いてあることは、できませんでした。周りからまだできない、大丈夫かと言われて自分のせいにされている感じがしてとても嫌な気持ちになったこともあります。

ですが結論から言って、いずれはできるようになります。あの子その子この子でいろんな子がいますので、子供が笑顔でいればまず心配ないと思います。

生後4ヶ月半には首をしっかり持ち上げられるようになりました。

発達のスピードは人それぞれと言えど、「いつか必ず首がすわる」とわかっていて待つのと、「このまますわらずに、もし発達に問題があったらどうしよう」と不安で待つのとでは大違いです。

みんな経験しているのでよくわかります。首のすわり以外にも、物を目で追うか、声かけに反応するかなど、様々な発達を示すサインがあります。

少しでもそれが感じられるなら大丈夫。発達が早いのが優れているとは限らず、ある意味では赤ちゃん期が長いのはお得です。今のほにゃほにゃを楽しむ気でいましょう。

まとめ

赤ちゃんの首すわりが遅かったというママたちの中で共通して多かったのは、

  • 成長は本当に個人差が大きい
  • 焦ったり無理したりしなくても、自然に首はすわる
  • 他の赤ちゃんと比較しても意味がない

という意見でした。

当時は不安で仕方がなかったというママたちも、振り返ると首がすわらずにいたあの小さな赤ちゃんの時期は本当にあっという間だから、その時しかない可愛さを思いっきり楽しんで!と伝えてくれています。

また、首すわりの早い赤ちゃんは、その後の発達も早いとは限りませんし、逆に首すわりが遅かったからといって、その後の発達も遅いとは一概には言えないようです。

保育士さんからのアドバイス

保育士ママ
首すわりだけで今後の発達のスピードを判断することはできません。

その後の発達も早かったパターンもあれば、途中までは早かったけれど後半ゆっくりになったパターンもあり、様々です。

知人の子ですが、生後6ヶ月頃にはハイハイしていましたが、2才を過ぎてもなかなか歩きませんでしたし、私の娘はずりばい、ハイハイほとんどしないでつかまり立ちをしました。

うちの子はうちの子のペースがある!と考えて、心穏やかに大きく構えてくださいね。

赤ちゃんそれぞれのペースで成長していくのを見守ってあげることは、一番難しいママの役割かもしれません。焦らないで、心配しないでと言われても、すぐに気持ちを切り替えることはなかなか難しいでしょう。

でも、多くのママがそうであったように、いつかきっと不安が安心に変わる日がやってきます。赤ちゃんを信じて、どうかその日を待ってあげてくださいね。

笑ってくれない、ハンドリガードをしない、やたらと反り返る…などなど、生後3ヶ月頃の赤ちゃんの成長で悩まれているのなら、こちらの記事をどうぞ。

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