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3万円以上をムダに!子育て中の資格取得で失敗しないチェックポイント

3万円以上をムダに!子育て中の資格取得で失敗しないチェックポイント

資格は、自分が持っている知識や経験を簡単に説明できる便利なツールです。自分が得意なことを人に話す時や、就職活動・転職の際に役立ちます。

妊娠・出産を機に仕事を辞めた人も、専業主婦だけど子どもが少し手を離れたら働きたいと思っている人も、持っておくと役立つのが資格。

しかし、その資格取得で3万円以上ムダにした失敗談と、注意すべきだった育児中の女性特有の重要チェックポイントを紹介します。

ことの発端は、簿記3級試験合格

資格の中でも非常によく知られていて、多くの人が持っている簿記3級。受験資格がなく(誰でも受験することができ)、試験会場も非常に多くあって、気軽に受けることができるのが特徴です。

私はユーキャンの通信教育サービスを利用して約半年間勉強し、家の近くで試験を受けて簿記3級に合格しました。

試験は全国各地にある日本商工会議所が年3回実施していて、試験時間は2時間。朝、ゆっくり出掛けていって午前中で全部終了するという、とても受けやすい試験でした。

「子育て中でも、試験会場へ行って試験を受けるって簡単ね!」

私はそう感じ、在宅テスト以外の資格もトライできる! と思ったのでした。

次にチャレンジした「食生活アドバイザー」で大失敗

勉強嫌いで、長く試験を受けていなかった私でしたが、簿記3級に合格して、ちょっといい気分!

実用的な資格も取ろう! とチャレンジ精神満々でユーキャンの別の通信教育を申し込みました。「食生活アドバイザー」という、食に関する資格です。

子育てでは、離乳食・幼児食が終わっても性徴期(思春期)という重要な成長期の食事を母親が作ることになります。さらに、年齢を重ねていく自分や夫の健康を考えた食事、親の介護という点を考えても、食に関する知識は持っていて損はない、と思いました。

さらに、資格は飲食店での仕事や医療・介護の現場でも役立ちます。これから先の就職先(転職先)を選ぶ場合でも、資格は持っておくといい、と考えました。

ユーキャンは申し込んで直ぐに教材が届きます。サッと教材に目を通してみましたが「分からなくて嫌になる!」というようなものではありません。

食という身近なテーマですから、頭に入りやすく、課題も取り組みやすかったです。

主婦ならではの資格取得の壁!?「試験会場」

3万円を超える教材代を支払い、順調に教材を読み進め、課題もこなしていた私。通信教育の課題修了も見えてきて「試験はいつ受けようか?」と思った時でした。

試験会場リスト(候補)をチェックして、顔から血の気が引きました。そう。家の近くに試験会場がなかったのです!

しかも、一覧に出ている試験会場はあくまで候補。確実にそこで開催される訳ではなく、一覧に出ていない会場で試験が行われる可能性もあり、一覧の中の一部の会場でしか開催されないこともあるとのこと!


リストにある一番近くの会場でも、片道約2時間。土地勘ゼロの場所へ、試験開始時間に間に合うように行く時間と労力と費用は?!

こう考えただけで頭が白くなったのに、試験は7月と11月の年2回。どちらも保育園の行事や、習い事の発表会があったりして忙しい月です。

「勉強しても、試験を受けられない可能性大!」

教材を取り寄せた時に、案内を隅から隅まで読み、試験のこともじっくり検討すればよかった! そうすれば「ムリだ!」と気付いて3万円以上の費用を支払う前に返品できたのに!

考えてみれば、簿記は日本商工会議所が開催する試験です。商工会議所は数多くの自治体にあり、非常に身近な団体なので試験会場も身近にあったんです。こんな当たり前のことに気づけなかった自分が情けない!

簿記3級に合格して舞い上がっていた自分が恥ずかしくて、一気にやる気が失せました。結局、課題は全て終えたものの、テストは受けず、資格は取れませんでした。

知識は得られたので通信教育全部がムダになった訳ではありません。ですが、資格は持たず「自称:食の知識がある人」というのが悔しかったです。

教材内容だけでなく、試験会場の徹底的なチェックも必須! と勉強になりました。

泣く泣く断念し、取った資格は「食育実践アドバイザー」

さて、なんだか悔しくて残念でモヤモヤしていた私は、在宅試験で資格が取れる「食育実践アドバイザー」という資格があることを知りました。なんだか「資格」にこだわっている意地っ張りな人、というイメージもありましたが、目に見える形の「勉強した結果」が欲しかったのです。

食育実践アドバイザーもユーキャンの講座ですが、在宅試験で資格が取れるというものです。食に関する勉強をした私には難しいものではないだろう! という思いもあり、チャレンジしました。

案の定、苦労することなく講座を修了。今度は無事に在宅でテストを終え、合格し、資格も取得できました。

やはり、子育て中で自由に家を空けることができない場合は、在宅試験が便利です。子ども達を寝かしつけた静かな夜の時間に集中して試験を受け、送付すればOK! という手軽さがありがたいですね。

自分が住んでいる場所が重要!

いろんな資格の試験会場のリストを見てみると、札幌・仙台・埼玉・千葉・東京・名古屋・大阪・神戸・福岡など、各地域の主要な都市が挙げられています。

こうした都市のど真ん中に住んでいて、往復に時間がかからず、費用も安く移動できるなら、どんな資格試験も受けやすいと思います。

資格は持っていると便利で、どんどんチャレンジしたいのですが勉強以外に「試験会場へ行けるか」という育児中の女性特有の事情も踏まえて選ぶべきだ、と痛感しました。みなさんの参考になれば幸いです。

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