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生後3ヶ月の水分補給|母乳とミルク以外も必要な時はどうする?

生後3ヶ月の水分補給|母乳とミルク以外も必要な時はどうする?

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗っかき。夏場は特に、すぐに服や肌着がビショビショになって何度も着替えることがありますよね。

そんな赤ちゃんを見ていてママは、

  • 「母乳やミルクだけで喉が渇かないの?」
  • 「水分補給しなくて大丈夫?」

と疑問を持ったこともあるかもしれません。

生後6ヶ月くらいまでの赤ちゃんには、母乳やミルク以外は必要ないともいわれていますが、もしも水分補給するとしたら、何をどれくらい飲ませたらいいのでしょうか?

ここでは、生後3ヶ月からの赤ちゃんの水分補給について考えてみましょう。

母乳やミルク以外の赤ちゃんへの水分補給の方法

昔は生後2~3ヶ月から果汁やスープの上澄みなどを飲ませるのが一般的でしたが、現在では、離乳食が始まる生後6ヶ月くらいまでは、赤ちゃんには母乳やミルク以外のものは必要ないと言われています。

そのため、離乳食が始まる前にあえて果汁、スープなどの味の濃いものを飲ませる必要はありません。

しかし、汗をたくさんかく夏場や、すぐに授乳ができない外出先などでは、母乳やミルク以外のもので水分を補給してあげた方が赤ちゃんにとって良いこともあります。

赤ちゃんは、体重の70%が水分であり、体重あたりに必要とする水分量が大人より多いと言われています。大人よりも体内の水分バランスが崩れやすく、脱水症状にもなりやすいのが赤ちゃんの特徴。

赤ちゃんは喉が乾いたり何かを飲みたかったりしても言葉で訴えることができませんので、ママが赤ちゃんの様子を見ながら、きちんと水分を補給してあげることが大切です。

赤ちゃんはどんな時に水分補給が必要?

赤ちゃんが水分を必要としているかどうか、一番わかりやすい目安はおしっこの回数や量です。
いつもと比べて、

  • おむつが濡れる回数が少ない
  • おしっこの量が少ない
  • おしっこの色が濃い

とママが感じる時は、赤ちゃんに水分が足りていないのかもしれません。

そのほか、水分不足のサインとして考えられるのは、

  • 唇や肌が乾いている
  • 便が固く、なかなか出ない

といったものも。こうした場合は、できるだけこまめな水分補給を心がけてみましょう。

赤ちゃんが脱水症状に陥ると、泣き声が弱くなったり、声がけへの反応が鈍くなったりすることもあります。そうなる前に、きちんと水分を補ってあげてくださいね。

普段の水分補給のタイミングとしては、

  • お風呂上がり
  • 外出から帰った後
  • 大量に汗をかいた時

などが最適ですが、夏場のお出かけや発熱中などは水分が失われやすいため、特に気をつけてこまめに水分補給をしてあげたいですね。


赤ちゃんの水分補給には何をどれくらい飲ませればいいの?

赤ちゃんの水分補給に適しているもの

  • 白湯
  • 薄めた麦茶

赤ちゃんの水分補給には避けた方がよいもの

  • 果汁
  • ジュース
  • イオン飲料
  • 緑茶などカフェインが入ったお茶
水分補給を目的に赤ちゃんにあげるなら、味がなく、お腹に負担も少ない白湯や薄めた麦茶などにしましょう。

できれば、冷蔵庫に入れて冷えているものではなく、常温~人肌に近いくらいの温度にしてあげましょう。冷たい水や麦茶では、赤ちゃんのお腹がゆるくなってしまうこともあります。

一度の水分補給の目安は20~30mlですが、赤ちゃんがそれ以上欲しがる場合は、水分がまだ足りていないと考えられますので、欲しがるだけ飲ませてあげてもOKです。しかし、体の小さな赤ちゃんが大量に白湯や麦茶を飲みすぎると、血液が薄くなって体調に影響することもありますので、気をつけましょう。

一方、果汁やジュースなどは赤ちゃんのお腹に負担をかけるほか、濃い味を覚えてしまって母乳やミルクを飲まなくなるおそれもありますので、避けた方が良いでしょう。

赤ちゃん用のイオン飲料は発熱や下痢の時には有効ですが、普段の水分補給には甘すぎますし、虫歯になるリスクも高まります。また、緑茶、ウーロン茶などはカフェインが含まれているため、薄めるとしても赤ちゃんには避けた方が良いでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんの水分補給。どうやって飲ませればいい?

白湯や麦茶の場合でも、哺乳瓶で飲ませて構いません。また、哺乳瓶の乳首がつけられるタイプのベビーマグなども生後3ヶ月ころから使えるようになりますので、利用してもいいですね。

完全母乳育児で哺乳瓶やマグを用意していない場合は、スプーンで少しずつ白湯や麦茶をすくって赤ちゃんの口に運んであげましょう。

最初は嫌がってしまうかもしれませんので、無理強いしないように気をつけながら、根気よく飲ませてみましょう。ニップルやスプーンに口をつけず、顔を背けてしまう時は、少し時間を置いてから再チャレンジしてみてくださいね。

赤ちゃんの様子を見ながら適切なタイミングで水分補給を

おっぱいやミルクを十分に飲んでいればそれほど気にすることはありませんが、汗をたくさんかいた時や暑い時期などには「赤ちゃんものどが渇いていないかな」と気にしてあげたいですね。赤ちゃんへの水分補給のポイントを覚えて、適切なタイミングでしっかりと水分を補ってあげましょう。

そして、授乳中はママ自身も水分不足になりがちです。ママの水分補給もお忘れなく!

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