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つわりに苦しむ妻に寄り添うための心得

つわりに苦しむ妻に寄り添うための心得
結婚して、夫の親と同居してましたが、妊娠して直ぐにつわりがひどくなりました。そのつわりのせいで夕飯を作れない日がありました。

夫の父親に情けない嫁だと言われましたので、コンプレックスを感じていました。

↑これ、私が小さいお子さんを持つママに聞いた、産後のコンプレックスの一つです。

これありえない一言だと思いませんか?身重でつわりに苦しむ嫁に向かって「情けない嫁」呼ばわりなんて。

旦那はどうしていたんでしょう?まさか一緒になって

そうだそうだ。

なんて責め立てていたのでしょうか?まさか、ここまで露骨に酷いことはないと信じたいですが…。でも似たようなことをしてしまっているかもしれませんよね。

男にとってつわりは未知の世界です。私の妻も「おぇっ」って言ってましたが、初めてつわりを見たときは驚きましたが、だんだん慣れてくる自分が居ました。

「あーまた、おぇってなってるなぁ」ぐらいの感覚です。心配は心配だけど、どうすればいいのかがわからないんですよね。

もし自分だったら「おえー」ってなっているときは、声をかけられたくないし、そばに誰も居てほしくない。男は人に弱点を見せたくない習性があるから、こう考えるのかもしれません。

でも、この考えを女性にも当てはめてしまうのは間違っていたようです。

そこで今回は、妻がつわりになった時の立ち振舞について、まとめたいと思います。つわり対策は良き旦那となるために重要なポイントですので、しっかりと抑えておきましょう!

つわりへの無理解は離婚の引き金に

つわりに苦しむ妻に絶対に言ってはならない一言があります。それは…

気のせいじゃないの?

です。さらっと何気に言ってしまいそうですが、これは妻への無理解、無関心を言葉にしたものです。「嫁がどうなろうが知ったこっちゃない」という本音が伺えます。

妻にとっては、一生消えない心の傷となるかもしれません。そこまで行かなくとも、妻がイライラする火種になって一生くすぶり続けるのは確実でしょう。なにかある毎に発火します。

色々なママの話を聞いて思ったのですが、つわりは相当つらいものです。肉体的にも精神的にも。それを「気の所為なんじゃない?」なんて言われた日にゃ。

相手が大変な時に寄り添えないならば、夫婦でいる意味はないと思いました。

妻の頭の中では離婚の選択まで話が進んでしまうかもしれません。女性は「こうだ」と決めたらどんどん突き進みますからね。

いやいや、子供を産んで離婚なんてムリでしょう?

そんな悠長なことを言ってられませんよ。本当に行動しちゃいますよ!?すでに離婚後にどうやって子供を育てていくか、具体的に考えはじめているかもしれないですよ?

この記事を参考にしてみてください。離婚を考えたママに書いてもらった体験談です。↓

つわりって、アルコールが全然だめな人や、アレルギー体質の人に何か通じるものがあると思うんです。


昔は理解がなくて、「気のせい」「甘え」「飲んで鍛えろ」的な根性論がまかり通ってましたよね。でも、今の時代にそんなことを言ったら大変です。

つわりも同じじゃないかなぁって思うんです。ただ、つわりだけは、今だに根性論がまかり通っているようですが…。根性論でどうこう出来るものじゃないですよ。

つわりってどのくらい大変なのか説明します。

これがつわりの症状。妻の不安を想像しろ!

つわりにはいくつか種類があるって知ってました?「おえー」って吐くだけじゃないんです。

吐きづわり

一番有名だと思います。私の妻が妊娠したときは、これしか知りませんでした。

  • 食べ物の匂いにとても敏感になる。
  • 今まで良い匂いだったのに、受け付けなくなる。

こんなことを聞きますよね。

ひどくなると、ほとんど食事が取れなくなるそうです。栄養不足もそうですが、脱水症状を起こすこともあります。大変ですよ。つわりは命に関わる一大事なんです。

食べづわり

吐きづわりとは逆に、食べていないと気持が悪くなるつわりです。

食べれるんだったら吐きづわりよりマシじゃない?

そう思う旦那もいるかもしれませんが…。特に美味しいとは思わない食べ物を、胃に何か入っていないと吐きそうになるから食べ続けるって、相当しんどいと思います。

で、食べるということは太るんです。これも大変。

妊娠すると産院から体重管理についてうるさく注意を受けるのですが、それって、体重が増えすぎると母体と胎児に悪い影響が出るかもしれないからなんですよ。

例えば、妊娠中毒症。高血圧、むくみ、痙攣、肝機能障害、発育不全…上げたらキリがない。早産の原因にもなります。

こうなることを分かっていても、体重が増えてしまうんです。妻にとってどれだけ辛いか…想像してみて下さい。

食べづわり+吐きづわり

これは文字通り、胃に何かが入っていないと気持ち悪いから食べる。でも食べると気持ち悪くなって吐く。

どうしろというのでしょうか…当人は相当つらいでしょう…。

眠りづわり

鼻炎の薬を飲むと、やたらと眠くなったりしませんか?多分そんな感じになるんじゃないかと想像しています。

普段の生活や仕事に大きな差支えが出ますよね。

さらには旦那の目から見ると怠けてゴロゴロしているように見えてしまいます。これもまずいでしょう。クタクタになって仕事から帰ってきたら、妻は何もせずにゴロゴロ。そんな光景を見たら「なに怠けてるんだゴルァ!」って嫌味の一つも言いたくなって当然です。

でも、ちょっと待って下さい。妊娠する前の奥様はどうだったでしょうか?ゴロゴロしていましたか?

きちんと部屋を整えていたり、美味しいお食事の用意を済ませていませんでしたか?ガラッと態度が変わったように見えるのは原因があるからです。奥さん自身も、だらけた感じになっているのを相当気にしているはずです。察しましょう。

つわり中の奥さんは、頭は痛いわ、胃は痛いわで、吐き気は止まらないわで、「いつになったら終わるの?」って常に不安を感じていると思います。中には出産までつわりが続く方もいますし。

つわりの辛さはこちらの記事に色々書いてあります。参考までにどうぞ。↓

もしあなたが「これから10ヶ月間、ずっと3日酔いの症状のままで会社勤めをしなさい。」と命令されたらどうです?絶対にいやですよね?やりたくないですよね?

でもあなたの奥さんは、あなたの子供を産むために、あなたのために辛い思いに耐えているのです。

口が裂けても「気のせい」なんて言えなくないですよね。「つわりは甘え」ではないですよね?トコトン理解して守ってあげないとならないのです。

では、そんな不安と辛さを抱えている妻に、どう接していけばいいのでしょうか?

つわりの妻を相手に心得ておきたいこと

優しい声掛けとさりげない気遣いです。継続して下さい。だんだんと手を抜かないように。

妻を見て下さい。寂しい思いをさせないで下さい。

そして「体重」の話は絶対しない。

一番恐れているのは奥さん本人ですから。旦那に言われなくても、旦那以上に自覚していますから。最善を尽くした結果ですから。

後は…

「情けない嫁だ!」

なんていう身内が居たら、ガッツリと締め上げて!奥さんの目の前ではなく裏に呼び出してからね。

そして、奥さんの心のケアも忘れずに。強くコンプレックスに感じて、一生引きずるかもしれません。

頑張っているのを見ていると伝えてあげてくださいね。

こちらの記事で、つわり中の妻が喜ぶことをまとめてあります。↓

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