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夫にとって「正月は変わったものが食べれる連休」妻の顔色が変わった瞬間

夫にとって「正月は変わったものが食べれる連休」妻の顔色が変わった瞬間

ちょっと聞いて下さい。夫婦で晩飯の片付けをしていた時の話です。

正月が来るなぁ…
そうだねぇ。正月になんかあるの?
いや、色々とね。
何が色々なの?嫌なことでもあるの?ちょっと教えてよ。

こんな会話から始まったのが、妻にとって正月がどれだけ憂鬱なイベントなのかという力説でした。

一通り聞いて感じたことは、

20年も夫婦をやってきて、妻が正月をそんなふうに捉えていたなんで、一度も考えたことなかった。正月は変わったものが食べれる、楽しい連休だと考えていたよ。

という反省の念でした。私は相変わらず思いやりが足りないです。

今の若い世代の夫婦は違うのでしょうか?いや、私と同じような気の利かない旦那さんもいるかもしれない…?

そこで今回は「妻が正月をどう捉えていたのか」について、うちの事例を詳しく紹介します。正月を憂鬱に感じる原因は家庭によってそれぞれ違うと思いますが、妻を思いやるきっかけづくりに繋がればいいなと思いました。

今回の気づきをきっかけに、来年の正月を、今までとは違うものに変えたいと考えております。

妻が語った正月3つの憂鬱。その1:おせち作りが憂鬱

それでもおせちをつくる理由

妻いわく。

おせち作りがとても面倒。正直つくりたくない。でもやらざるを得ないのよ。

我が家の妻にとって一番の憂鬱はおせち作りのようです。

よその家だったら、帰省や義実家で私だけおさんどん…のような憂鬱が一番に来そうですが、我が家では正月は家族水入らずで過ごしますので、そのストレスはありません。

でも、こう思いませんか?

おせちづくりってそんなに憂鬱なもの?

っていうか、

別にムリに作らなくてもいいんじゃないの?

って…。

こう考えてしまうのが、私の浅はかさなんですけどね。

ええ。言いましたよ。「だったら、作らなくてもいいよ~」って。ダメ夫って視野が狭いから自分のことしか考えられないんですよね。

でも、妻にはおせちをつくらなくてはならない理由があったんです。

ささやかでも日常に季節行事を取り入れないと、子供の生活にメリハリが無くなるよ。

あぁなるほど。「それでもおせちを作らなければならない理由」が一発で理解できました。たしかに小学校低学年の子供がいるし、こりゃちゃんとやらんとなりませんね。うん。

おせちは必要だということを理解した上で、おせち作りの何が憂鬱なのか聞いてみました。

1.作らなくちゃならない雰囲気がいや

年末が近づくと雑誌に掲載される「おせち作りの時短特集」

これを目にすると「やれ!」と命令されているような、そんなプレッシャーを感じてしまうそうです。

私にとっては

時短かぁ。楽に作れていいねぇ。

文面をそのまま受け取ってしまうので、何の感動もないのですが、

妻にとっては

あぁそういう時期が来たんだなぁ。

嫌な季節の到来を知らせる風物詩てきな扱いのようです。

2.重箱を出すのが面倒くさい

「え?そんなことも憂鬱なの?」

って感じる旦那さんもいるかもしれませんが…これは私にもわかります。

だって、わざわざキッチンに椅子を持ってきて、つり戸棚から取り出さないといけないんですよ。箱や食器やカセットコンロや土鍋やらをかき分けて、ようやく年に一度の重箱を発掘して…めんどくさいです(笑)

さらに、重箱が小さいので、2食ぐらいで空になります。だから洗うのですが食洗機にかけられません。さらに食器棚に指定の場所がありません。だから出しっぱなしです。なんといううっとおしさ!

年に一度しか使わない重箱は、とても邪魔なものだというのは、夫婦共通の認識です。

3.おせちのパターンが決まっている

うちのお重は2段重ねです。ちなみにこんなのです。ミスタードナツでもらったやつをもう十年以上使っています。


大きさは高さ10cm。横15cmです。超小さい。

おせちの内容は毎年同じです。

  • 紅白のかまぼこ
  • 伊達巻
  • お歳暮でもらったハム
  • スーパーで買ってた昆布や小女子など

この他に、お煮しめや、手作り栗きんとんなどがありますが、大量なのでタッパのまま食卓に上ります。

妻の不満は、お重の中のレパトリーが毎度同じなこと。いつものおせちにちょっと華やかさを足したいと考えています。

で、生協のネット通販でおせち用の小物を買うのですが、毎回失望させられるとのこと。

  • 一言で言えばしょぼい。
  • これで300幾らもするの!?

お正月に少しでも華を添えたい。そんな妻の気持も知らずに、私は

かまぼこと、伊達巻と、ハムだけ入っていればいいよ。

こんなことを言っていたんですよね。正直この3つがあれば、甘い豆や小魚なぞいらないのが本音ですが…。どうすればいいのかわかりません。難しいです。

妻が語った正月3つの憂鬱。その2:非日常がやってくる

妻の言う非日常は、他とはちょっと違うかもしれません。

クリスマスを過ぎてからのスーパーの雰囲気が憂鬱

なんだそうです。

ちょっと想像してみて下さい。あなたは今、クリスマスが終わったスーパーのお刺身コーナーにいます。目の前には「迎春」と書かれたピンク色の短冊がたくさんぶら下がっています。陳列棚の腰から下は紅白の垂れ幕やピンクと白のチェック模様。

店内にはいつもの何倍もの客数。店員さんは普段の3倍ぐらいのテンションで「いらっしゃい。いらっしゃい」と叫んでいます。

今日は普段買っている1パック498円の4点盛りが売っていません。その代わり2980円の冷凍タラバガニがたくさん売っています。お刺身は1980円もする大人数用のものしか置いてありません。

焼きそばを探しに行くと、「小田原」がたくさん並んでいました。1000円以上します。普段は100円だった気が…。大きさや材料が違うのかもしれませんが。

お雑煮用の野菜はどうでしょうか?我が家では三つ葉、大根、ニンジンの3つの野菜と鶏肉が入ります。どれも値段は2倍以上です。

  • 普段購入するものが手に入らなくなる。
  • 食品の値段が異様に高くなる。

これが毎年必ずやってくる「お正月料金」。そして年末のスーパーの雰囲気なのですが、憂鬱になりませんか?もしかするとテンションが上がる方もいるかもしれませんが…。

年末年始でも雰囲気を変えないスーパーがあったらいいのになぁって強く思います。

妻が語った正月3つの憂鬱。その3:母・義母からの「餅食ったか?」口撃

季節の挨拶としてなのでしょうか?正月が来ると必ず言われる言葉があるそうです。それが

もちたべた?

モチは年中売っています。いつだって食べられる極ありふれた食材の一つです。

でもうちの年寄りたちはそう思っておらず、「もちは正月に食う特別な食材」という強い固定観念があります。

まぁ、それぐらいならいいのですが…年末の電話で必ず言われるのが

もち送ろうか?

妻いわく、毎年言われて毎年断っているとのこと。(ちなみに義母ではなく妻の実母から言われるそうです。)

もらえるのなら、もらっておけばいいんじゃね?

私ならこう考えてしまうのですが、そうは問屋が卸さないようです。

もらったモチは真空パックなどはされていません。だから

  • カビやすい
  • すぐ痛む
  • 食べきれない

こんな弊害があるそうです。たしかに子供の頃を思い出すと、もちってすぐにカチコチになってカビが生えた記憶があります。それを大量に送ってこられても、不良在庫が増えるだけでもったいないですね。

更に毎度毎度

もちは詰まるから、小さく切って食べさせるんだよ。

こんな注意を受けているそうです。不必要なプレッシャーを掛けられます。もうなんというか…確かに毎年これでは季節の挨拶も憂鬱になりますよね。

妻が吐露した正月の憂鬱まとめ

今回はうちの妻にとっての、3つのお正月憂鬱ポイントを紹介しましたが、いかがでしたでしょう?

どれも取るに足らない些細なモノに感じたかもしれませんが、我が家にとっては重大事になります。このような自分の目から見て些細なことが積み重なっていくので油断大敵です。

私は今回の妻へのインタビューから最大の関心事は「おせちづくり」と受け取りました。ただし、このポイントを攻略すれば正月は安心か?その後も大丈夫なのか?と問われたら「違う」と答えます。

「なぜおせち作りが憂鬱に感じるのか?」

こう主張する妻の言葉だけでは表現されていない、もっと心の奥底の部分を理解する必要があるはずです。

各家庭でそれぞれ、憂鬱ポイントと心の奥底にある理解しなければならない部分が異なると思いますが、この記事をきっかけにぜひ見つけ出してみて下さい。(いや、まずは考えるだけでも良いと思います。)

そのためには

  • 何が憂鬱なのかをしっかりと聞くこと。もちろんアドバイスなどは不要!
  • 憂鬱を楽しみに変えるにはどうすればいいか、こっそりと考えて実践する。

この2点を実践するのが第一歩だと思います。この2つはどの夫婦でもおこなえます。もし他にもやれることがあったら教えていただけると助かります。

「妻の心の奥底を理解する」のは難しいですが、「妻の話をしっかりと聞く」これだけでも仲良しポイントが増加すると考えています。このようなインタビューをたまにするのですが、普段よりも妻の雰囲気が柔らかくなるのが分かります。

ぜひお正月というイベントを妻がどう感じているのか、話を聞いてみて下さい。

この記事で妻との会話のコツを予習しておくといいですよ!

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