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2歳児健診で「この保健師嫌だな」と感じたら行う4つのこと

2歳児健診で「この保健師嫌だな」と感じたら行う4つのこと

2歳児健診は任意ですが、同じ年齢に子どもを連れたママ達と話ができたり、保健師や看護師と育児について相談できるのがメリットです。

しかし、時々、健診に参加することで育児に対する不安が強くなったり、悩みを抱えたりすることもあります。そんな健診あるあると、私流:気持ちの切り替え方を紹介します。

2歳児健診あるある!

2歳児健診は自治体で実施されている歯科健診で任意です。日時が指定されていて、広い会場に大体2歳半くらいの子どもが集まって、歯科指導を受けたり、フッ素塗布をしてもらったりします。

そんな2歳児健診で、保健師や看護師にまつわる次のような経験をしたことはありませんか? 私が経験した心がシュンとなってしまうような健診あるあるを紹介します。

育児のことを根掘り葉掘り聞かれ、ダメ出しされる

私の長女は2歳の時、2語文が出てこないという悩みがありました。これを相談したいなぁ、と思って、健診の待ち時間に近付いてきた保健師に相談したのですが、帰ってきた言葉はショックなものでした。

  • 絵本を読み聞かせるのが大切
  • 話し掛けるのが足りない
  • テレビやビデオはだめ!
  • 触れ合いが大切

などなど。朝起きてから寝るまでの流れを話した後、ほぼ、お説教のような言葉ばかりが返されました。

第二子妊娠中だったし、夫が単身赴任中、そして仕事復帰もしている上、長女の保育園でのトラブルで身も心も疲れている所に、保健師のダメ出しです。

年配の保健師で持論を展開してくれましたが、私の生活とは大きくかけ離れた話ばかりで、参考になるどころか「そんなことができたら苦労しないわ!」と叫びたくなるお話ばかりでした。

育児について相談したのに、中身のある返事が返ってこない

育児に関する悩みを抱えているママが相談する時は、大抵が

  • 「共感して欲しい」
  • 「自分が間違っていないか考えたい」
  • 「どうすれば現状がよくなるのか教えて欲しい」

こうした気持ちがありますよね。

私の場合は

  • 「どうすれば子どもの発達に不安を抱かずに済むだろうか?」
  • 「どんなことをすれば、子どもの発達を促せるか。その理由はなにか」

という点が重要でした。

こうした答えを求めて健診の時に保健師に話をしているのに、返ってくるのは「うん。うん。そうね」「ママはそんな風に思っているのね」「大変ね」という言葉ばかり。

話を聞いているようで、全く聞いていない(寄り添って一緒に考えるということをしている訳ではない)というのが丸わかりの返事ばかり!

まぁ、保健師は医師じゃないので診断したり、療法を提案したりできる立場にありません。それに、大勢のママを相手にしているので、一人の相談に真剣に取り組むことはないんですよね。

そう気付いた時、なんだか相談するのがばかみたいに感じられました。喋る労力が無駄。そんな風に思いました。

延々と話を聞かされ、帰れない

もうひとつ、こちらは次女の2歳児健診の時のことです。早めに健診に行ったのですが、私と次女は第1グループの最後になってしまいました。

歯の磨き方や虫歯になりにくい食生活の話を聞いた後、次女は歯科医に全く口を開かず、虫歯の確認を全力で拒否!

やれやれ、と思いながら最後フッ素塗布を受けた時でした。担当してくれた年配の保健師が「貴方が最後ね」と言ったかと思うと、いかに歯が大切で、ママの食生活が影響するか、ということを語り始めたのです。

彼女の語りは全く留まることを知らず、第1グループの人達全員が会場からいなくなっても続きました。他の保健師は「あぁ、あのママ、捕まっちゃった」という顔でチラ見するだけで助けてくれません。

逃げだそうにも、次女が人質状態です。結局、第2グループのフッ素塗布が始まるまで、延々と話を聞かされました。

仕上げ磨きが大切。ジュースとお菓子はほんの少しだけにする。ただ、分かりきった2点について、長いお話を聞かされグッタリした健診でした。

保健師は医師でも看護師でもこの子の親でもない

皆さん、色んな健診あるあるの経験をお持ちだと思います。私も長女と次女を通し、また引っ越しで複数の自治体の保健師を見てきました。

そして、気付いたのです。


保健師は、子どもの発達について診断することはできませんし、療法を提案できる医師でもありません。そして、そうした医師の傍にいる看護師でもないのです。さらに、自分の子どもの親でもないし、なにひとつ責任を負う立場にありません。全くの他人で、健診が終われば二度と顔を合わせることもない人(小さな自治体だと、そうでもないのですが)。それが保健師です。

こちらからすると接触した保健師は話す機会が少ない保健師の一人です。しかし、保健師からすれば、こっちのことは担当している地区に住む大勢の母親の中の一人で、ほとんど顔も覚えていない他人のうちの一人です。

毎日、通勤で利用する駅の駅員の方が身近な存在と言えるくらい、保健師との接点って少ないんですよね。

そう思うと「ただの他人」と思えませんか? 私は、そう気付いた時に「自分と価値観が違う人にぶつかっただけ」と思えるようになりました。

もちろん、とても話しやすくて心が軽くなる保健師もいました。でも、そうでない人に当たることがあるのも事実。そんな時は、次の4つの方法を試してはどうでしょう。

1.嫌な言葉は右から左へ聞き流す

もう、二度と会うこともない赤の他人の言葉です。嬉しい言葉は覚えておきたいですが、不快になったり、一方的に不安を煽る言葉は聞き流せばいいのです。

そもそも、育児に正解はないですし、その保健師が考えている理想像が自分にとっての理想像でない可能性が大です。

ちょっとあの人は嫌だなぁ、と感じる保健師ばかりではありませんが、もし、苦手な人にぶつかった場合は、その言葉はサラリと聞き流してしまいましょう。

2.子どもの発育に関することは、メモだけ

保健師の言葉は聞き流せばOKですが、ただひとつ。子どもの発達に関する言葉があったら、一応、念のためにメモだけしておきましょう。

保健師は他人ですが、数多くの子どもを見てきた人で、その点は自分よりも経験が豊かです。

経験や勘が元になって「発達に不安な点があるのでは?」と言ったとしたら、それは当たっているかもしれません。

ただ、2歳児健診の時は子どもは2歳半です。発達に遅れがあっても普通の時期なので、簡単にメモしておくだけでOKです。一応、忘れないようにだけ、しておきましょう。

3.耐えられない時は、トイレへ行く

保健師に捕まり、どうしても一緒に居るのが耐えられなくなったら、トイレに逃げましょう。

ごめんなさい! トイレに行きたいので!(ずっと我慢していたんです)

と言って抜け出しちゃいましょう。

トイレまで追いかけてくる保健師はいません。逃げたい時は、まず、トイレです。笑顔でサッと逃げちゃいましょう。

4.最終手段は「帰る」

最終手段ですが、帰ってしまう、という手もあります。

そもそも2歳児健診は任意ですから、どうしても耐えられなくなったら帰ってしまいましょう。急用ができたとか、適当に理由付けして受付の人に話して帰ってしまいましょう。

歯科健診は歯科でも受けられますし、子どもに対する歯科指導は自治体が実施している小児医療費助成制度の対象になることがよくあります。

かかり付け歯科でチェックしてもらうようにして、さっさと帰るのもアリなんですよ。真面目に考えすぎて、鬱々するよりずっとお勧めです。

ただし、後日、自治体から連絡が何度も来てあれこれ話を聞かれることもあります。堂々と話をするためにも、かかり付け歯科で指導を受けておくといいですね。

まだ2歳。子どもはこれから確実に成長します

健診の度に自分の子どもの発達状態が不安になり、よその子の成長が眩しく感じられることがよくあります。

しかし、2歳児健診の時は子どもはまだ2歳半です。成長・発達のバラつきが大きく、できることとできないことの差が大きいのも普通です。

こんな時に二度と会うこともない保健師の言葉で心を掻き乱される必要はありません。子どもはどんどん成長していきますし、できることは確実に増えていきます。

保健師からのマイナスの指摘は聞き流すか、ちょっとだけメモしておくようにしましょう。最悪、健診の会場を抜け出してもOKです。過度に深刻に考えず、リラックスして子育てしていきましょう。

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