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会話を楽しみたいのに飯・風呂・寝る|夫が3語しか話さない理由

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ママが話しかけても、パパは無反応になってしまう理由。

もうひとつは、男性と女性では1日に話すことができる言語数が異なる、というものがあります。

持っている遺伝子の違いによって、男女が持っている「言語パワー」に大きな差が生まれているのです。

今回は、そうした理由によってパパとママの間に会話が成り立たなくなってしまうケースをお伝えしましょう。

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男性と女性の言語数の違い

難しいうんちく
アメリカのメリーランド大学での研究によると、女性は男性と比べて「言語タンパク質」とも言われるFOXP2遺伝子を多く持っていることが明らかになったそうです。

FOXP2遺伝子は、会話に関係する脳のタンパク質。

1日に話すことのできる単語数は男性が約7000語であるのに対し、女性は約20000語と、かなりの差があります。これは、女性の方がFOXP2遺伝子を男性より約30%多く持っているためなのだとか。

よく「女の子は男の子よりおしゃべりが早い」と言われますが、それも言語タンパク質の量が関わっているのではないかと推測されています。

赤ちゃんと二人きりでいるママは、言語パワーが余っている?

パパはもうクタクタで喋れないの

パパは仕事でさまざまな人とやりとりをし、難しい会話をしています。

帰宅するころには、1日に話せる言語数を使い果たして、言語パワーがもう残っていない状態になることもあるため、帰宅すると途端に無口になってしまうことも。

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一方ママはエネルギー満タン

しかし、小さな赤ちゃんを1日中相手にしているママは、パパ以外の大人とじっくり会話をするということがあまりありません。

女性はもともとの言語パワーが男性より大きい上に、それを使うことなく持て余している状態なので、パパが帰ってくると、ママはここぞとばかりにパパとの会話に力を注ごうとするのです。

そうなると、パパは疲れてもう喋りたくないのに、ママが一気に話しかけることになり、パパは対応できずに無反応になってしまいます。

だからママは不満がたまってしまうのですね。

ママに思う存分喋ってもらうことが解決のカギ

この問題を解決するカギは、パパが握っています。

必要なのは、ママに思う存分喋ってもらうこと。

ママは日中赤ちゃんと二人きりでいるため、自分の話をじっくり聞いてもらいたい、自分の言うことに同意してもらいたいという思いを強くしています。ですから、パパは疲れているからといってそんなママを蔑ろにせず、ママの話を聞いてあげましょう。

ママのガス抜きをするポイント
ここでは反論したり、意見を言ったりする必要はありません。
ママの話に、ただ

「へー、そうなんだ」
「なるほどね」

と同意し、時々

「それでどうしたの?」

と質問をはさみます。

この質問は、相手の話に興味を持って聞いているという重要なアピールになりますから、ママは十分に話を聞いてもらえていると感じ、とても満足するでしょう。

言語パワーで勝っているママに無理に合わせようとすると、パパも疲れてしまいます。
ここはママを上手にコントロールして、有り余る言語パワーを発散してもらうようにしましょう。

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