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【遊び食べ対処法】3歳ぐらいの子を食事に集中させるコツ

【遊び食べ対処法】3歳ぐらいの子を食事に集中させるコツ

遊び食べに大変な思いをしたママ達の体験談をたくさん集めました。ママ達が試した工夫から、遊び食べ対策のアイデアを紹介します。

具体的にどうすれば子供がおとなしく食べてくれるのでしょうか?食育アドバイザーの視点も加えてお伝えいたします。

遊びたいレーダーを封じ込める方法

遊び食べママ
3歳(男の子)好きな物しか食べないし、食事中にウロウロ。ダラダラ食べる上に片付けようとすると機嫌が悪くなる!

ママが取った遊び食べ対策

  • テレビを消す
  • オモチャは別の部屋に片付ける
  • 食事前にしっかり外遊び(お腹を空かせる)
  • オムライスにアンパンマンの絵を描く
  • 食事の準備や片付けなど、お手伝いをお願いする

子どもの変化

遊び食べママ
即効性があった訳ではなく、ダラダラ食べていたけれど徐々に遊び食べをしなくなり、食事を楽しみながら食べるようになった。

食育実践アドバイザーから

食育ママ
3歳で遊び食べをするのは困りもの! でも、ママの対応策はとても的確でした。

3歳児は集中力が10分程度と短い上に好奇心旺盛です。高性能の遊び探知レーダーが寝ている時以外、ずっと起動していると思ってください。

ですから食事の時は、レーダーを休憩モードにしてあげましょう。遊び道具や興味をそそるものを視界から消してあげれば、無理なく食事に集中できます。

興味を惹くために料理や食器に工夫を凝らすことも効果ありです。さらに、お手伝いもできるだけ実践したい対策です。

ダラダラ食べてグズグズ機嫌が悪くなるのも、「仕事を任せる」「お手伝いマン、出動!」など、お手伝いを活用して気持ちを切り替えさせるとママも子どもも嫌な気分にならずに食事を終えられます。

3歳児は「ギャングの3歳児」と呼ばれるようにママの手に負えないようなことも多々ありますが、そのエネルギーは「自分でやりたいの!」という欲求の表れでもあります。

仕事を任せ、自力でやり遂げさせ、人の役に立っている! という実感で自信を持たせると、子どもの心を育てることに繋がります。

ママ友の手助けで食べられる環境作り

遊び食べママ
2歳の男の子。椅子から降りてウロウロするし、切り上げようとすると泣き出す。でも、再び食べさせようとすると遊ぶ!

ママが取った遊び食べ対策

ママ友の子(半年違いの子)がとてもお行儀良く食べる子だったので、ママにお願いしてできる限り一緒にお昼を食べるようにした。


子どもの変化

遊び食べママ
同じ年頃の子が上手に食べるのを見て食べることに集中するようになった!。

食育実践アドバイザーから

食育ママ
親子だけ、一対一のやりとりでは視野が狭くなり、気持ちも追い詰められがちです。そこに、他の人の手が入ることで気分が変わったり、刺激を受けて学ぶことがあったりします。

友人の手を借りることは、子どもにとってもママにとってもプラスの刺激になりますね。真似できる環境があるなら、ぜひ真似したいですね。

同年代の子の刺激を受けることは保育園でも見られます。私の娘も、保育園では周囲の子ども達と一緒に決められた時間内に完食していました。ただし、家ではサッパリ! 保育園と家では態度が全然違っていて悩まされました。

子ども同士で競争意識を持ったり、真似をする、なんとなく楽しいといった心の変化があります。また、2歳前後だとママに対する反抗期(イヤイヤ期)で、ママに対して強く反発するのが当たり前! ここにママ以外の人が入ることで上手くいくことは、よくあります。

昔であれば、祖父母や近所の人、大勢の兄弟などがいい刺激になっていました。核家族化したお陰で、なかなかプラスの刺激を受けにくくなったのが残念なことです。ママ一人で背負わなくて良い環境を作れるといいですね。

ただ、ママが「あの子はちゃんとできるのに、ウチの子はダメだ!」と悲観し、子どもを叱るようになってはいけません。あくまで、プラスの刺激になることを期待するくらいにしましょう。

環境作りが効果的なのは3歳前後から

今回紹介した環境を整える方法は、状況を把握して理解し、自分の興味の先をある程度コントロールできる年齢に達している子に大きな効果がある方法です。

3歳は幼児食の後期であり、テーブルに着いてスプーンやフォークを使って食べることができるようになっているのが理想の姿です。

また、食育の観点から

  • 「食べ物に対する興味」
  • 「人に対する感謝」
  • 「自分の役割を全うする」

ということも身に付けさせたいこと。これらは幼稚園や保育園といった集団内でも勉強できますが、家庭内で最も近しい人の役に立っている! という喜びと共に勉強できるといいですね。

今回のやり方が向くのはお兄ちゃんお姉ちゃん
なお、0歳、1歳の子どもの場合、脳が成長途中で意識を周囲に向けられなかったり、我慢ができなかったり、遊びに夢中になってしまうことから、環境を整えるだけで紹介したような嬉しい効果は期待できないでしょう。

ただ、集中できる環境作りがムダになる訳ではありません。環境を整え、食に意識を向けやすい状況にしてあげることは大切です。

一筋縄ではいかないですし、全ての子どもに特定の方法が通用する訳ではありません。ママはあれこれ策を弄しなければなりませんが、年齢と子どもの発達に合わせて対策を取っていきましょう。

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