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乳腺炎予防|母乳の詰まりを解消できたママ20人がしたこと

乳腺炎予防|母乳の詰まりを解消できたママ20人がしたこと

母乳育児をしていれば誰もが一度は経験する、母乳の詰まり。

軽い違和感を覚える程度のものから、痛みや熱を伴うものまで、その症状はさまざまですが、そのまま放置すると乳腺炎になってしまうこともあるため、一刻も早く解消したいですよね。

母乳詰まりを解消する方法はたくさんありますが、世のママたちは実際にどんな方法で詰まりを解消しているのでしょうか?

ここでは、20人のママが寄せてくれたアンケートの回答を元に、母乳の詰まりを取る方法で有効と考えられる、多くのママが実践している方法をまとめてみました。

母乳詰まり、一番の解消法は“マッサージ”と“赤ちゃんに吸ってもらう”

母乳が詰まった時に最も簡単にできる、そして効果の高い解消法は、やはり乳房をマッサージをすること、そして赤ちゃんにたくさんおっぱいを吸ってもらうこと。アンケートの中でも、この2つの方法を実践していたママは半数以上にのぼりました。

マッサージで母乳の出を促して詰まりを解消

母乳が詰まった時に、まずはマッサージを試してみるママは多いでしょう。おっぱいをマッサージすることで、

  • 血行を良くして母乳の分泌を促す
  • おっぱいを柔らかくして赤ちゃんが飲みやすい状態にする

といった効果が得られやすく、結果的に母乳の詰まりを解消するのに役立ちます。

しかし、正しい方法でマッサージを行わないと乳腺を痛めてしまったり、痛みやしこりなどがある場合はそれが悪化したりすることもあります。できれば自己流ではなく、母乳外来や助産院、母乳相談室などで専門の助産師さんにマッサージをお願いすると良いでしょう。

産院の母乳外来に行ってマッサージをしてもらったら、乳首から白いカスのようなものが出てきて、それが取れた後に勢いよく母乳が出るようになりました。
70歳を超えたおばあちゃん助産師さんに「おっぱいが胸にひっついていて、こんなんじゃ母乳が出る訳がない!」と呆れられましたが、そこで初めて、痛くないし楽だし、寝て良いですか?!と思うくらいリラックスできるマッサージを体験しました。

とにかく赤ちゃんに飲んでもらうことが大切!

母乳の詰まりを解消する一番良い方法は、赤ちゃんにたくさんおっぱいを吸ってもらうこと。

赤ちゃんがおっぱいを吸う力は想像以上に強いため、軽い詰まりであれば抱き方や角度を変えて何度か授乳するうちに解消することもあります。

赤ちゃんが色んな角度からまんべんなくおっぱいを吸えるように、授乳の体勢を変えていました。
おっぱいが張っている所を抑えながら、片方だけではなく交互に授乳するのがコツだと聞きました。
しこりのある部分を赤ちゃんのあごがくるように授乳してあげるとしこりがすーっと解消しました。しこりの部分を指で押すとより早く消えていきました。

赤ちゃんが母乳を吸えない場合は搾乳で詰まりを解消

  • 赤ちゃんの月齢が低くて上手におっぱいを飲めない
  • 断乳、卒乳するのでおっぱいを吸わせないようにしたい

など、授乳によって詰まりを解消できない場合は、ママ自身が搾乳する方法が有効です。

マッサージをして搾乳して、それを繰り返しているうちに、チクチクしたのが知らぬ間に消えていました。

ただし、搾乳しすぎてしまうと母乳が多く作られてしまい、詰まりを悪化させることもあります。スッキリするまで搾るのではなく、少し楽になったと感じる程度で終わらせるようにすると良いかもしれません。

やり過ぎない程度に詰まっている箇所を中心に、少しでも通りが良くなるように手搾りをしました。
乳首を刺激するとおっぱいが作られてしまうので、乳房を手のひらで包み込みおにぎりを握るようにして絞りました。

最後の頼み!夫に吸ってもらったというママも…

赤ちゃんがおっぱいを吸えない時、最終手段としてパートナーに吸ってもらったというママもいました。


赤ちゃんの吸う力くらいではどうにもならず、最後の頼み!と夫に吸ってもらい何とか切り抜けました。あまりの痛さにうめき声が出て、涙が出るくらい、力いっぱい吸ってもらわないと解消は難しいです。

どうしても詰まりが解消しなくて辛い時の奥の手として、パパに強力してもらうのもありかもしれませんね。

痛みや熱がある時はおっぱいを冷やす

母乳が詰まって痛みや腫れなどがある場合は、おっぱいを冷やしてクールダウンする方法もよく試されているようです。おっぱいに直接氷などを当てて冷やすと、刺激が強すぎたり、しこりが固くなってしまったりすることがあるため、

  • 濡れタオルを当てる
  • 冷えピタを貼る
  • タオルでくるんだ保冷剤を当てる

などの方法で、気持ちが良いと感じる程度におっぱいを冷やすのが良い方法です。

おっぱいが熱を持っていて痛くて仕方なかったので、お水でしぼったタオルで優しく冷やしました。
乳房がパンパンに腫れてしまい、激しい痛みがありました。発熱もしていたため解熱剤を服用し、アイスノンや保冷材で乳房を冷やしました。

食べ物や飲み物に気をつけて詰まりを予防・解消したママも

母乳の詰まりや乳腺炎と、食事との関係はハッキリとわかっていないものの、やはり母乳の出をよくするために食べる物や飲む物に気をつけていたというママは多いようです。

母乳の詰まりを取るというよりも、栄養バランスの取れた食事で血液の流れを良くして母乳の分泌を促し、詰まりを防ぐという意味では、ママが食べるものに気をつけることも有効かもしれません。

色々な対処法をして試したのですが、食事を気を付けるのが一番効果がありました。野菜・ごま・わかめ・味噌汁とにかく母乳に良いものを取るようにして解消しました。
授乳中はとにかく甘いものが食べたくてケーキを毎日食べていましたが、乳腺炎になり、赤ちゃんが母乳を飲んでいる間は特に食事だけは気を付けないとお母さんの体が辛くなり周りに迷惑をかけてしまうと実感しました。ケーキは和菓子やお餅のおやつに切り替えました。

そして、母乳の分泌を促すために良いとされるお茶、ハーブティーなどを活用していたという意見も寄せられました。

タンポポ茶を飲んでいたのでカチカチに張ることはあっても乳腺炎になることなく病院に行かずにすみました。
熱すぎないお茶を飲んで体を程よく温め、ゆっくり休むのが一番です。カモミールティーにはリラックス効果もあるのでおすすめです。
以前病院に行ったのですが、結局はマッサージとゴボウ茶を処方されました。これなら自分でできるかもと思い、常にゴボウ茶を常備するようにしていました。体にもいいですし、味も香ばしくさっぱりしています。

母乳の詰まり解消に役立つその他の方法

  • 赤ちゃんに吸ってもらう
  • 適度に搾乳する
  • おっぱいを冷やす
  • 食べ物や飲み物に気をつける

といった多くのママが実践している母乳の詰まりを解消する方法のほか、生活の中でちょっとしたことに気をつけて母乳の詰まりを防いでいたママもいました。

ブラジャーは締め付けると血行が悪くなるので、ワイヤー無しのゆったりサイズをしていました。
胸を温めすぎると張りやすくなるのでお風呂には浸かり過ぎないのと温かいシャワーを当て過ぎないように気をつけてました。

以上、20人のママに聞いた母乳の詰まり解消法をまとめてみました。母乳の詰まり、しこりなどに悩んでいるママは、こうした方法をぜひご参考にしてみてくださいね。

もしも自分の力だけで解消するのが難しいと感じる場合には、できるだけ早く母乳外来や助産院などで相談することをおすすめします。

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