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生活リズムを整えてストレスを減らすために。150以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

遊び食べ|食べないのに片付けたら怒る子供の気持ちの切り替えさせかた

遊び食べ|食べないのに片付けたら怒る子供の気持ちの切り替えさせかた

多くのママが悩まされるのが遊び食べ! 成長に必要と言われても、毎日、食事の度に目の前で料理をグチャグチャにされるし、片付けると子供が怒る。これでは心が折れますよね。こんな時の対応法を紹介します。

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食事は時間を決めよう

子供の集中力はせいぜい10分くらいです。これ以上、ひとつのことのために、同じ場所に座っていることは難しいでしょう。

ですから、食事は15分というように時間をママが決めてしまいましょう。そして必ずママが一緒にテーブルに着きます。食事の間、ママはテーブルから離れないようにします。

もし、ママが席を立つと

「私は座っていないといけないのに、どうしてママはウロウロするの?」

例え、タオルやスプーンを取るためであっても、ママが席を立ってウロウロすると「ママだけズルイ!」ということになります。

食事の準備は事前に全て済ませ、15分というように決めた時間内はママも一緒にテーブルから離れず一緒に食事をしましょう。

食事の「おしまい」を教える

食事の時間を15分と決めたら、15分後には終わりにします。もし、15分経ったときに遊ばずに食べているなら食べさせましょう。食べるよりも遊んでいる比率の方が高いようなら終わりにします。ここの判断はママが下しましょう。

そして、終わりにする時に「おしまい」「ごちそうさまでした」の両方を言うようにします。「おしまい」はいろいろな場面で使えます。使える場面の全てで使って「気持ちの切り替えスイッチ」になるようにしましょう。

子供の場合、ただ「おしまい」と言うだけでは、覚えられなかったり「楽しいことを中断させられる嫌な言葉」としてマイナスの気分になる言葉になりがちです。ですから「おしまい」という言葉を楽しい言葉に変えて抵抗感をなくします。

食育アドバイザーママ
私は「お~し~まいっ!」と言いながら手を3回叩くようにしました。ただ手を叩くだけでなく、最後の「まい」は速く言い、手と叩いた後にパッと両手を広げます。レッサーパンダの風太君が立ち上がってパッと両手を開いているイメージですね。

歌うように言いながら、簡単な振り付けをする。こうした、ちょっとしたダンスのような動作は小さな子供にとって「楽しいこと」になります。

この「おしまい」を覚えさせて食事が終わり、ということを解らせ、「ごちそうさまでした」と挨拶します。

ちなみに、ごちそうさまも両手を合わせて拝むような動作をしつつ、テーブルにおでこをコツンとぶつける。こんな動作にすると、子供は面白がって真似するでしょう。

「おしまい」の時間を楽しい時間にしてしまいましょう。

終わった後、なにをするのか見通しを立てよう

食事を「おしまい」にした時に怒る子供がいます。これは

  • 楽しいことを中断させられた怒り
  • 気持ちを次に向けられない
  • 次に違う遊びがあることに気付いていない

こうした気持ちが頭の中で爆発しています。

ですから、「おしまい」だけでなく

  • おしまいにして絵本を読もうか
  • おしまいにして、お着替えしたら公園行こうか

といったように、次、何をするか見通しを子供自身が立てられるようにしましょう。

コツは「口で言うのではなく、絵でわからせる」という方法です。大人でも、手帳やアプリで「To Doリスト」を作っておくとスムーズに忘れることなく行動できますよね。子供版To Doリストをイラストで作り「これ、やろうか?」と誘うようにしてみましょう。

お勧めなのは、ネット上にある幼児向けのイラストです。公園で遊んでいるイラスト、ボール遊びしているイラスト、絵本を読むイラストなど、動作がわかりやすいイラストを使って、次、何をするのか示してあげましょう。

保育園などでは

  • (1)手を洗うイラスト
  • (2)ご飯を食べるイラスト
  • (3)トイレにいくイラスト
  • (4)絵本を読むイラスト
  • (5)お昼寝のイラスト

こうしたイラストを順番に並べて貼り、終わったら丸印を付けたり、イラストを片付けたりします。

「食事はおしまい。次はこれをやるよ」と次が見えるようにしてから、食事をおしまいにするようにしてください。

食育アドバイザーママ
もし「おしまい」という言葉を聞いて即時、噴火! もう、怒り狂って聞く耳を持たない、という時は何も言わずに放置して暴れさせましょう。少し待って、子供が落ち着いて言葉を聞ける状態になったら「次、これをやるからおしまいにしよう」と言ってみてください。

根気よく繰り返していると食事だけで全てが終わりでなく、ちゃんと次がある、と覚えて行動できるようになりますよ。

まとめ

食事は15分と時間を決めてママが切り上げるタイミングを見定めましょう。そして「おしまい」を楽しく伝え、さらに「次何をするか」見通しが立てるようにします。こうしたことを繰り返すことで、気持ちの切り替えができるようになりますよ。

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