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理想的な離乳食初期の食材の増やし方

理想的な離乳食初期の食材の増やし方

離乳食は十倍粥からスタートして、赤ちゃんの様子を見ながら進めましょう! と言われても…

  • 具体的になにをいつ食べさせたらいいのかわからない! 
  • 誰に聞けば教えてくれる? 
  • 人に聞きにくいし、フォローアップミルクを飲ませていれば大丈夫?! 

いろんな気持ちが交錯すると思います。迷った時のための離乳食の進め方を紹介します。

離乳食スタートは炭水化物から

赤ちゃんのお腹はまだまだ成長途中です。胃も腸も機能が完成していません。ですから、離乳食はもっとも消化しやすい炭水化物からスタートします。

炭水化物の中でも

  • 白飯はアレルギーの心配が少なく、お粥なら柔らかくて胃腸に負担をかけません。
  • さらにつぶし粥(十倍粥を潰してなめらかトロトロにしたもの)はゴクンと飲み込む練習に最適です。

理想的なおかゆの固さの変え方

最初は、液体糊のようなトロトロのつぶし粥を小さじ1(ベビースプーンで4~5杯分)食べられるように練習します。

順調な赤ちゃんなら、離乳食開始後一週間くらいで小さじ3くらい食べられるようになります。ただし進み方は赤ちゃんによって様々。焦らず、ゆっくり進めていきましょう。

離乳食を開始して約1か月経つと、7倍粥を潰したもの(マヨネーズ状のもの)が食べられるようになってきます。また、離乳食を開始して約2か月後には5倍粥が食べられるようになってきます。

パンを食べさせるときの注意点

なお、炭水化物は主にエネルギー源として食べさせます。

最初は白飯の粥からスタートですが、他にもパン・うどんが活用できます。ただし、小麦粉製品はアレルギーの心配があるので生後6か月以降に利用するようにしてください。

また、パンは卵を使っているものがあります。卵もアレルギーの心配があります。離乳食スタート時には卵を含む食材は使わないようにしてくださいね。

イモ類も増やしてみよう

ジャガイモ、サツマイモ、バナナもエネルギー源として離乳食初期から利用できます。甘味があり、柔らかく潰してミルクやスープでトロトロにすれば赤ちゃんが飲み込みやすくなります。

離乳食をスタートして1~2週間が経ち、つぶし粥を飲み込めるようになってからメニューに加えてみてください。

炭水化物の次はビタミン・ミネラル類をプラス

離乳食をスタートさせて一週間くらい経つと、ビタミンやミネラル類を多く含む食材をプラスしていきます。野菜や果物を離乳食に取り入れましょう。

離乳食初期の甘い野菜

茹でたカボチャ、ニンジン、カブを潰し、ゆで汁で伸ばしてトロトロの状態にしたものを小さじ1から加えてきます。

つぶし粥と混ぜて食べさせたり、別々に食べさせたり、ママの自由にしてください。私の娘は混ぜた方がよく食べました。特に、カボチャとニンジンは甘味が強く、娘は大好きでした。

離乳食初期の緑色の野菜

他にも、ホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイ、タマネギなどを茹で、なめらかにすりつぶして離乳食に取り入れていきます。

ジャガイモ、タマネギ、ニンジンを圧力鍋で茹で、ミキサーでトロトロの状態にしたものを「野菜スープ」として常備しておくと便利でした。

「十倍粥+野菜スープ+あと一品なにか」というようにメニューを決めておくと、悩まずに手早く離乳食を準備できてストレスを軽減できますよ。

たんぱく質は白身魚からスタートしよう

離乳食をスタートさせて2週間くらい経ち、炭水化物をうまく飲み込めるようになってきたら、たんぱく質にもチャレンジしていきましょう。

たんぱく質というと肉を思い浮かべると思います。しかし、成長途中の赤ちゃんの胃や腸には、肉は大きな負担をかけてしまいます。

離乳食初期のタンパク質はこれでキマリ!

離乳食で活用しやすいたんぱく質は、白身魚や豆腐、きな粉です。脂や臭みが少なく、調理しやすくて、一年中手に入れられて便利ですね。

しっかり茹でて熱を通し、なめらかにすりつぶし、お湯などで伸ばしてトロトロにしてから使います。

大豆は気をつけること

なお、大豆製品はアレルギー発症の危険があります。初めて大豆製品を食べさせる場合は、ごく僅かな量から試します。

万が一、アレルギー反応が出ても病院に行けるよう、かかりつけの小児科が開いている日時を選んでチャレンジしましょう。

卵・乳製品・肉類は生後7~8か月頃から!

お粥と白身魚と野菜だけでは、レパートリーが増えない! そう言いたくなるママもいると思います。しかし、卵・乳製品・肉類は生後7か月以降にしてください。

生後7~8か月くらいになってくると胃や腸の働きがそこそこできあがってきて、消化機能も強くなってきます。

卵や乳製品、肉類は胃腸に負担をかけたり、アレルギー反応の原因になることが多いので離乳食初期には使わないでくださいね。

卵も慎重に

なお、卵は大丈夫な赤ちゃんは生後7か月くらいからチャレンジできますが、個人差が大きい食材です。

卵で蕁麻疹が・・・
私の娘は卵が少しでも含まれている食品を食べると蕁麻疹が出ていました。血液検査で卵白に対して反応していることがわかりました。

生後18か月過ぎまで卵は口にできませんでしたが、2歳以降は問題無く食べられています。アレルギー反応が見られる食材は焦らず、医師と相談しながら食べる・食べないを決めていきましょう。

離乳食は赤ちゃんの様子を観察しながら、炭水化物→ビタミン・ミネラルを含む野菜類→たんぱく質という順に進めていきましょう。

フォローアップミルクも栄養素が豊富で赤ちゃんの成長に役立ちますが、それにだけ頼らず食べられる離乳食を少しずつ増やしていきましょうね。

【参考サイト】

Screenshotニッポンハム食の未来財団

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