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ゴマは肺炎の原因!?赤ちゃんの離乳食NG食材8選

ゴマは肺炎の原因!?赤ちゃんの離乳食NG食材8選

大人なら問題なく食べられる食材でも、赤ちゃんの離乳食に絶対使ってはいけない食材があります。

NG食材を食べさせてしまうと死亡事故に繋がることもあり、残念ながら亡くなってしまう赤ちゃんもいます。

そんな絶対に避けなければならない離乳食NG食材8選を紹介します。

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NG食材その1:いりごま

ごまは体にいい食材として有名で、積極的に摂った方がいいと思われがちです。

しかし離乳食を食べている赤ちゃんにとっては、誤飲の危険が非常に高い食材です。飲み込むのに失敗し、ごまが気管や肺に入ってしまう危険があるのです。

誤飲したごまには、口の中などにいた細菌やウイルスが付着していることがあります。この細菌やウイルスが肺の中で増殖したり、ごま自体が肺の中で腐敗すると肺炎を起こします。

なお、ごまペーストもNG食材です。粒のごまが入っていなくても、ごまペーストには油脂分・糖分がとても多く含まれていますし、はちみつや黒砂糖が入っていることも多いので避けましょう。

NG食材その2:はちみつ

はちみつには、ボツリヌス菌という細菌が含まれている可能性があります。

ボツリヌス菌は土の中にいる菌で、ボツリヌス菌を含む土に生える草花や野菜、その植物に寄ってくる虫に付着します。

ミツバチは植物の花の蜜を集めます。植物にボツリヌス菌が付いてるとミツバチにもボツリヌス菌がついてしまいます。そのミツバチが集めたはちみつにはボツリヌス菌が混ざってしまい、密閉容器の中で菌が増えます。

腸内環境が整っていない赤ちゃんがボツリヌス菌入りはちみつを食べると、乳児ボツリヌス症になる危険があります。

東京都福祉保健局HPより

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児にみられるボツリヌス症です。

乳児では、ボツリヌス菌の芽胞を摂取すると腸管内で菌が増殖し、 産生された毒素が吸収されてボツリヌス菌による症状を起こすことがあります。症状は、便秘状態が数日間続き、全身の筋力が低下する脱力状態になり、 哺乳力の低下、泣き声が小さくなる等、筋肉が弛緩することによる麻痺症状が特徴です。

Screenshot

はちみつの他にも、黒砂糖や自家製野菜ジュースにもボツリヌス菌が含まれている可能性があるので赤ちゃんには食べさせないようにしましょう。

どうしても食べさせたい! という場合でも1歳以降にしましょう。腸の機能や腸内環境が整うのには個人差があるので注意してください。

NG食材その3:ナッツ類

赤ちゃんの誤飲に多いのがナッツ類です。しかもナッツ類は赤ちゃんに離乳食で与える他に、親が食べているのを赤ちゃんが見て誤飲するという例も多くあります。

ナッツは異物と同じ。手の届かないところへ

ナッツ類は奥歯が生えそろわないと噛み砕くことができません。また、ナッツ自体や噛み砕いた粒は赤ちゃんが誤飲し、気管や肺に入ってしまう危険性が高い食材です。

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ナッツ類を離乳食に使わないことはもちろん、大人が食べる場合でも絶対に赤ちゃんの手が届かない所に置いておくようにしてください。

NG食材その4:生卵

卵かけご飯が好きな方は多いと思います。スルッとご飯が喉を通りますし、栄養価が高い卵を丸ごと食べられるので、朝食にすることもありますね。

生卵は食中毒の危険性あり

しかし、生卵は赤ちゃんにとってNG食材です。アレルギーの心配がある他、食中毒の危険性も高いので絶対に避けましょう。

赤ちゃんは消化機能や腸内環境が整っていません。卵に多く含まれるタンパク質を分解する能力が低かったり、食材に含まれる細菌に対する抵抗力も低いので注意してください。

NG食材その5:マヨネーズ

マヨネーズも1歳未満の赤ちゃんに与えてはいけない食材です。

ちょっとした味のアクセントに使いたい! と思う人がいるかもしれませんが、マヨネーズは脂肪分が非常に多いほか、生卵を使っているのでNGです。

手作りマヨネーズもNG

健康に気を遣い、添加物などが含まれていない自家製マヨネーズを作る人がいます。しかし、赤ちゃんには添加物などが入っていない自家製マヨネーズでも食べさせないようにしてください。

NG食材その6:そば

そばアレルギーはご存知だと思います。

そばは大人でもアレルギーが出ることがある食材です。赤ちゃんには不向きなので離乳食に使わないようにしてください。

そばの茹で汁もNG

時短などを理由に、そばと離乳食に使う食材を一緒に茹でるのも止めましょう。また、帰省したときなどに祖父母が赤ちゃんに食べさせてしまうこともあるようなので、注意してください。

NG食材その7:さしみ

さしみは生食の代表ですよね。

免疫力や胃腸の機能が成長中の赤ちゃんは生食の食材は食べさせません。さしみもNGです。大人は平気でも、赤ちゃんが食中毒になる危険があります。

一工夫で便利食材に

なお、さしみは加熱すれば離乳食に使うことができます。大人が食べるさしみを一切れ取り分け、中心部までしっかり熱を通してから離乳食に使うと、魚の骨を取る手間も不要で楽におかずを1品作れます。

NG食材その8:もち

高齢者でもよくあるのが、もちの誤飲です。

お祝いの席で何かと重宝されるもちですが、粘り気があり、口の中をうまく移動させて飲み込まないといけないもちは赤ちゃんに食べさせないようにしましょう。

例え、とても小さくちぎったとしてもNGです。食べさせるなら2歳以降にしてください。

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赤ちゃんと大人は胃腸が全然違う!

赤ちゃんの胃腸はまだまだ成長途中です。消化する機能も動きも大人に比べると不十分です。

「ちょっとくらいなら大丈夫」と大人のおかずを取り分けて与えたり、大人と同じ食材を離乳食に使うのはちょっと待って!

必ず、食べさせていい食材なのかどうか確認してから利用しましょう。

離乳食のNG食材については、母子手帳にも掲載されています。また、自治体の保健センター、児童館、地域子育て支援センターなどでも離乳食に関する相談ができますから活用してください。

なにかと悩みがちな離乳食ですが、赤ちゃんの命に関わる問題なので食材にも気を遣ってくださいね。

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