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【幼稚園・小学校】発達の遅れ、発達障害が理由でいじめられた時の対策

【幼稚園・小学校】発達の遅れ、発達障害が理由でいじめられた時の対策

発達の遅れや発達障害を理由にわが子がいじめられた! そんな事態に直面したらどうしますか? 

いじめ問題は連日のように耳にしますし、どこの学校でもいじめが起こる可能性はあります。

「普通と違う」そんなことを理由にいじめを受けた時、親にできるいじめ対策を考えてみました。

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子供を守ることが最優先

まず、いじめがわかったら、その時点で子供の身を守ることを最優先に考えるべきです。

発達面に心配がない子供であっても、いじめを受けているサインを出したり、いじめのことを親や周囲に話すことは少ないですよね。

発達に不安がある子供の場合はうまくサインを出したり、話したりできないことがあるので「どんな風に感じているのか」親でも察知しにくいように思います。

発達に遅れがある子供の場合は、特に注意して見守ってあげる必要がありますが「いじめられている」「辛い思いをしている」とわかったら速やかに「子供を守ること」を考えなければなりません。

一時的に幼稚園や学校など、いじめられる場所から子供を遠ざける。そして安心できる場所、落ち着ける場所を与え「落ち着ける場所」「大丈夫と思える場所と時間」を作ってあげなくてはなりません。

例えば、骨折したらケガの度合いを確認し、保護してから可能な範囲で元の生活に戻りますよね。これと同じだと思います。

いじめを知ったら状況が解り、改善策が見付かるまで子供を守ってあげましょう。いじめられる場所に通い続け、心や体を傷付けられ続ける必要はないと思います。状況を把握し、その後、可能な行動を取ればいいと思います。

環境改善を考えよう


子供を守ることは親が行動を起こせば直ぐ実現できますよね。しかし、子供を親が守り続けるだけでは根本的な解決になりません。次は「環境を改善すること」を考えましょう。

  • 担任の先生に相談する
  • 学年主任に相談する
  • 教育委員会に訴える

方法は色々ありますが、とにかく

  • いじめの実態調査
  • 加害者に自覚させる
  • 周囲にいじめについて考えさせる
  • いじめのない現場を作る

といった「根本的な解決」に繋がる行動を取らなければなりません。

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いろいろないじめ事件やその報道内容を聞いていると

  • いじめをなくすことは難しい
  • 学校などがいじめを認めることが難しい
  • 状況改善には長い時間がかかる

という厳しいイメージがあります。

マイナスイメージが先行して心が折れそうになることもありますが、まず、担任の先生に相談するところからスタートしましょう。そして、いじめの内容や、相談内容、先生の反応などを詳しく記録に残してください。

相談したから、明日、すぐに解決! というわけにはいきませんが、じっくり腰を据えて時間を掛けながら状況改善を期待するようにしたいですね。

避難場所を確保しておくと安心

いじめられる場所へいかなくていい! そうは言っても、ずっと家の中にこもりっきりでは学習面でも、心の成長面でも不安がありますよね。

そもそも、日本では憲法に「教育を受けさせる義務」というのがあります。子供から教育を受ける機会を奪ってはいけません。ですから、次のような場所を確保しておくことをお勧めします。

  • 学習の場
  • 社会と繋がり続ける場

発達に遅れがある子供でも受け入れてくれる学習塾や家庭教師サービスはあります。そして社会と繋がり続ける場所、つまり少人数の集団で活動する場(ダンス、体操教室、スイミング、ピアノといった習い事など)を持っておくといいですね。

幼稚園や学校に行かなくても、打ち込めることがある。接触する人がいる。これは子供にとっても、親にとってもメリットがあると思います。

今や、

  • フリースクール
  • マンツーマンの学習塾
  • ソーシャルスキルトレーニングを受けられる場

など、多様な学習の場があります。学校にこだわる必要がないかも? そう思えることもあります。

学校以外でいい刺激を受けられる場所を最低でも一か所、可能なら複数確保しておきましょう。いじめで学校に行けなくなっても、人との繋がりは持ち続けたいものです。

こうした避難場所は子供にとっても、親にとっても大切なのではないでしょうか。

広い視野を持って、毅然と立ち向かおう

いじめが解ったら、まず子供を守ってあげる。そして解決策を模索しつつ、視界を広げて「学校以外の社会との接点」を確保したいです。

いじめというのは、いつ、どこで、誰が遭うかわかりません。そして根本的な解決や、いじめのない社会実現は時間がかかります。

いわゆる、普通と違う点が多い子供の場合は、いじめの標的になりやすいものです。現実が残酷なものに感じられることもありますが、親は子供を守りながら毅然とした態度で立ち向かいたいですね。

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