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発達の遅れは追いつく?支援が要らなくなるとき

発達の遅れは追いつく?支援が要らなくなるとき

子供の発達に遅れがある、と言われると親は焦りますよね。普通であって欲しいと願ったり、遅れが追いつくのか不安になります。

発達の遅れは普通レベルに追いつくのか。支援が要らなくなることがあるのか。私の経験を紹介します。

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子供は成長し続けている

発達に遅れがある、といっても大抵、発達が停止している訳ではありません。スピードはどうであれ、子供は成長し続けています。

特に、療育に通ってサポートを受けながら努力を続けている子供の成長はめざましいものがあります。ちょっとしたきっかけでグンッ! と力が発揮される子もいます。

もちろん、じっくり腰を据えて課題に取りかかり、ゆっくり上達していく子供もいます。できる・できないといった項目もまちまち、成長スピードもそれぞれです。

個人差はありますが、少しずつでもできないことはできるようになっていきます。また、手を添えてあげればできることが増えていきます。

「完全に成長が止まっている訳ではない」と信じて子供の成長を見守ってあげてください。

追いつくかどうか、子供次第

人の身長は大体、高校生くらいで成人と同じくらいになりますよね。一定レベルまでくると、成長は落ち着いてきます。

こう考えると、例え発達に遅れがあっても時間が経てば普通の人に近付く(普通といわれるレベルまで到達できる)可能性があります。

マラソンをして、ゴールに辿り着くまで3時間かかる人、10時間かかる人、1日かかる人、一週間かかる人など、人それぞれだ、と考えると解りやすいかもしれません。

また、一人では完走できなくても、伴走者がいれば完走できることもあるでしょう。

途中で挫折し、立ち止まる時間があったけれど、なにかのきっかけで再び走り出して完走することもありえます。

そしてマラソンが完走できなくても、100M走ならぶっちぎりで速い、という人もいます。

まず子供が意欲をもって課題に取り組める環境を整えて、身近な大人が伴走しながら完走を目指してみましょう。そして、どうしてもクリアできない課題があるなら、できることに着目し、その能力を伸ばしていく、ということも大切だと思います。

療育が要らなくなる子もいる

発達の遅れがあると療育や支援を受けるのが一般的です。

私の娘も、保育園では担任の先生がいつも目をかけてくれましたし、小学校も支援学級に通っています。

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支援学級に通っていた子の中には小4から普通学級に変えたという子がいます。中学校から普通学級に通うようになった子、高校は受験して普通科に通っている。そんな子もいます。

人間の多くの機能は天井知らずに発達するものではない

こう考えれば、そのうち療育が不要になることもありえます。発達の遅れを受け入れられなくて悩んでいる親御さんでも希望が持てませんか?

大切なことは「子供がどんな環境にいるか」「成長を妨げない環境を作れているか」だと思います。子供にいい影響を与えながら、成長を見守っていきましょう。

追いつく、ではなく「できることを伸ばす」という考え方もある

どんな人にも得意、不得意はあります。できないことがゼロ、という人はいませんよね。

ただ、発達に遅れがある人は「できることとできないことの差が激しい」「成長度合いが凸凹」と言われています。

この凸凹具合は人によってことなります。極端にできないこともありますが、ずば抜けてできる、ということもあるのです。

できないことに目が向きがちですが、できることに着目するのもいいと思います。できることを最大限に活かすことで、デメリットを打ち消すメリットを得られないか。こんな考え方もあります。

いわゆる平均に追いつくことができれば理想です。しかし、凸凹を理解し、凸凹を調整したり、できることを伸ばして大きなメリットを得ることも大切だと思います。

遅れが追いつくことを意識するより、凸凹に目を向けてできることを伸ばすことも考えてみましょう。

焦らず、成長を見守ろう

発達に遅れがある、と言われると「追いつく」「普通になる」ということを目指しがちです。

人の成長の到達点が天井知らず、という訳ではありませんし、時間がかかったとしても一定レベルまでは、発達に遅れがある子も成長する可能性があります。

普通レベルまで追いつくことを目指し、努力を続けることはいいことだと思います。ただ、発達に遅れがある子供の特徴である「成長度合いが凸凹」ということにも注目したいものです。

できること、できないことに着目し、能力を補完することができないか。この点も模索したいですね。

発達に遅れがある、と指摘されても子供の成長は無限の可能性を秘めています。今できること、今すべきこと、これから先のこと。いろんな視点で子供を見守っていきましょう。

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