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犯罪の片棒も!?ママ・フリーランスになって良かった話とヒヤヒヤした話

犯罪の片棒も!?ママ・フリーランスになって良かった話とヒヤヒヤした話

こんにちは。学童保育が利用できず、午後3時までに子どもが帰宅するという「小一の壁」が越えられなくて会社を辞め、フリーランサーになったママ・フリーランサーです。

15年間勤め続けた会社に未練タラタラでしたが、新しいフリーランスで働くという道は意外にも?! ほぼほぼ順調です。

その経験談の中で「良かった話」と「犯罪かも?!」という「ヒヤヒヤした話」などを紹介します。

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【良かった話1】寝られる!

フリーランスになったら睡眠時間が増えた
最も大きな「良かったこと」は寝られることです! この「連続した睡眠時間を確保できる喜び」は、ママなら解ってくれるのではないでしょうか。

上の子妊娠、出産、育児、仕事復帰、下の子妊娠、出産、育児、仕事復帰。こんな連続でここ数年間、連続した充分な睡眠時間とは無縁でした。働くママさん、そうじゃないですか?

二人を保育園に預けて会社で働いていた時は、睡眠時間は約3~4時間。それも下の子が夜中にグズグズ泣くのをあやしたりしながらの3~4時間です。1歳、2歳なんて、まだまだママの抱っこが欠かせないですもんね。

これがフリーランスに転身してから6時間になりました。自分の自由時間を取った上で6時間寝られるんですよ! 子どもが少々ぐずったところで、睡眠に当てられる時間自体が長いので以前ほど気にならなくなりました。

睡眠時間の確保。これは本当に嬉しいことでした。

【良かった話2】子どものことを最優先できる

フリーランスママは子供を優先できる
自宅で自分が選んだ仕事を自分の自由な時間にする。これによって子どものことを気兼ねなく最優先できるようになりました。

病気、行事、朝のグダグダ、なにがあっても「就業時間」を気にしなくていいのです。溶連菌やインフルエンザ、ウイルス性胃腸炎など、なにに感染してしまっても看護しながら、在宅で仕事ができます(仕事のペースはガクッと落ちますが、一応、仕事は進みます)。

夏休みでも冬休みでも、私が仕事をする隣で娘が宿題をする。学童に預けなくても仕事ができ、かつ、子どもに「スケジュールを立てて宿題や勉強を進める」ということを教えられるのです。

また「明日、学校で折り紙がいるの」と急に言われても慌てることなく買い出しに行けます。この心の余裕、母として育児をしている実感は嬉しいですね。

【良かったこと3】自分で仕事を獲得できる喜び

フリーランスは仕事の喜びが大きい
フリーランスで仕事をする、ということは「自分で仕事探し、掴み、報酬を得る」ということです。働けば働いた分、自分の収入になります。

会社で仕事をしていた時は、自分から仕事を探しに行って掴んで来ることはまずなくて、ルーチンワークや、そこにある仕事をすることが多かったです。

このため、自力で仕事を掴んで来る、というのは非常に新鮮でした。仕事が取れたり取れなかったりして、焦ることも多々ありましたし、今でもあります。

そして報酬が振り込まれた時は「これだけやった!」という実感と充実感が得られます。今でも口座の残金を見るのが楽しいですね。

自分の努力で掴んでいく。そういう働き方に充実感と自信を感じ、ちょっとしたスリルも感じています。

【ヒヤヒヤした話1】犯罪行為なんじゃ?!

フリーランスに犯罪行為厳禁
一番ヒヤヒヤしたのは「これ、犯罪行為でしょう!」という依頼を請けそうになったことです。

妙に報酬が高い依頼があり、ちょっとドキドキしながら詳細を聞いたところ「あることをAというサイトを通してやれば、とってもお得ですよ!」という、経験談を書く仕事でした。

わたしにはその「あること」の経験はないし、「あること」というのは法律違反の行為です。ちょっとマニアックな法律なんですが、明らかに違反している行為なんですね。

Aというサイトでは「法律違反じゃないから安心してね」と書いてありましたが、残念ながら引き合いに出している法律と解釈が間違っていて、別の法律にバッチリ違反する行為だったんです。

依頼者や、Aというサイトの運営者が法律違反であることを知った上なのか、認識不足だったのか解りませんが「法律違反になる行為を説明し、人に勧め、利益が得られることを宣伝する」という「ウソの経験談を書く」依頼でした。

怖いですよね! これ、法律のことを知らず、Aというサイトに書かれている誤った内容の記述を信じて依頼を受けていたら、犯罪行為を広めてAというサイト運営者に金儲けさせることに荷担していたところです。

私は会社勤めをしていた頃に、いくつかの法律に関連した仕事を担当したことがあり、ちょうどこの依頼が違反している法律を知っていたので避けられました。

一応、依頼者には「この法律のココに違反しますよ」と連絡して断りましたが、その後も別の人に依頼していたので「解った上でやっている人」だったのでしょう。

知識がなければ知らずにブラックな世界に足を突っ込んでしまう! そういうことを実感した依頼でした。

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【ヒヤヒヤした話2】サクラというか、ウソでしょう!

フリーランスにサクラをさせないで
女性を対象とした依頼に多いのが「Xという商品に関する口コミを書いてください」という依頼です。化粧品とか、健康食品とか、美容関連グッズの口コミ作成依頼ですね。

実際に使ったことがある商品ならなんの問題もないのですよね。ですが、

  • 買ったことがなくてもいいです!
  • 執筆者は男女問いません! 弊社が準備したO子になりきって経験談を書いてください!
  • 想像OK

こんな依頼もあります。こんな依頼を目の当たりにした時、世の中の商品という商品の口コミ・レビューを疑いの目で見るようになりました。

また、もっと凄いのもありました。

ダイエットサプリを買って、試して、確実に痩せてビフォー・アフターの写真を撮り、レビューを書いてください。

こんな「痩せたレビューを作り出して書け!」というものもありました。報酬額が安い上に、下着姿を晒して納品するのはどうなの?! と思うような依頼でしたね。

こうした、ウソや結果ありきのレビュー依頼は結構、多くあります。それも、クラウドソーシングのサービスを利用して、30代・女性といった条件だけで多数のライターに一斉依頼しているケースが多いようです。

「私」のプロフィールを読んで、特定のテーマについて興味を抱き、依頼してきてくれた訳ではないんですよね。仕事を請ける側としては正直なところガッカリです。

他にも、依頼内容について打ち合わせをした後に、その内容に入っていなかった「商品を買って試して結果を書く」という仕事を投げてくる依頼者もいて、2000円の報酬で8000円の出費を強いられるようなケースもありました。

こうした身を削るというか、人の労力を搾取するような依頼を平気でしてくるクライアントはごまんといます。こうした人達から仕事を請けていると、身が持ちませんし、モチベーションも上がりません。

多分、こうした現実にぶつかって辞めてしまうフリーランサーもいるのではないでしょうか?

いくらなんでも、それはちょっと……と思えてならない依頼を多く見た私は、キッパリ断る勇気も必要と感じました。

【ヒヤヒヤした話3】30代後半ママだって「女」です!

フリーランスの仕事に良くない依頼が
もうひとつ。夫が嫌な顔をした依頼です。

あるクラウドソーシングサイトで、私を指名して直接、仕事の打診をしてきたクライアントがいました。

サイト掲載記事を書いてください。報酬はXXXXです。サイトはこちら。

そんな、簡単なメール内容で、報酬はそこそこ良い値でした。どんな内容のサイトだろう? そう思ってアクセスしたところ、びっくり仰天!

年頃の男児が大喜びしそうな、美女と逞しいイケメンが意味深な笑みを浮かべて寄り添う、大人向けのサイトに繋がりました。

30代後半、子どもも2人産んで、夫が隠していたDVDを見付けた時も笑って見なかったことにできていた私でも、突然のことに驚きました。偶然、後ろを通った夫に「お前、ナニやってんの?」と怪訝そうな顔をされました。

事情を話すと鼻で笑われて「止めとけ」とサクッと言われました。えぇ。お断り申し上げましたよ。

私だって女です。見ず知らずの相手から、自己紹介もされず、名刺交換も過去の仕事の付き合いもなにもない状態で、いきなり「そういうサイト」を見せられて「仕事」と言われても、なかなか難しいことが多々あります。

大人の恋愛経験とか、大人の付き合い、といった依頼内容はよく見ますし、報酬も高めです。世の中の需要もあるのでしょう。

でも、女として嬉しくない感情がありますし、一歩逸れるとアングラな世界(インターネットの負の部分)に足を突っ込むことになりそうなので、この手の依頼も断っています。

いろんな仕事があるなぁ、としみじみ感じた依頼でした。

心がけていること

フリーランスとして心がけていること
フリーランスで仕事をしていると、安心して育児に力を入れられるし、私生活が充実します。自分の向上心も出てくるし、スキルアップのための時間も確保できます。

しかし、これは、夫という収入が安定した信頼できる人がいて、自分が扶養の範囲内という限定された中でフリーランスという働き方をしている、ということを忘れてはいけない。そう思っています。

私がフリーランスで働き始めたのは「育児に手を掛けたいから」です。子どもと過ごす時間、子どもに割く労力を多くしたかったからです。だから、働いて収入を得ることは、夫に任せました。夫は、しっかり、ガッツリ、今まで以上に責任感を持って働いてくれているはずです。

ですから、子どものことは極力、私が担うようにしています。そして、子ども中心の生活の中でフリーランスという形で働いています。

フリーランスという形は、責任を自分で負う、という所が多々あります。仕事を見付けてくるのも自分、仕事をするのも自分、報酬を間違いなく回収するのも自分、会計処理も自分、納税の義務を果たすのも自分です。

こうした自分の責任を常に考えつつ、やり甲斐も得ながら、家族を大切にすることを忘れない働き方をすることを心がけています。

そうはいっても、いつかは、夫の扶養範囲から出てもいいくらい自分で仕事を掴んでみたい。そんな風にも思っています。

良いこともヒヤッとすることもたくさんあります。いろんな可能性を想像し、いろんなことを実現しながら、自分の足で着実に歩んでいると感じられる。それがママ・フリーランサーだと思います。

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