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働き方を変えた私|小一の壁をきっかけに始めたフリーランス

働き方を変えた私|小一の壁をきっかけに始めたフリーランス

履歴書の自己アピール欄が真っ白。そんな凡人ですが、小一の壁をきっかけに流行の「フリーランス」を始めてみました。

「自宅で、自分で選んだ仕事を、自分の都合のいい時間にやればいい」こんなアヤシイ勧誘のようにも思えるモノに軽い気持ちで手を出してみた結果……

意外に身近に転がっていた「自分にとってオイシイ話」を紹介します。

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働きたいけど……という葛藤

働きたいけど働けない

  • 働きたいけど、小さな子供がいて採用されない
  • 保育園がみつからなくて育休から復職できない
  • (認可外保育園の)保育料が高すぎて給料が全額飛んでしまう
  • 小一の壁を乗り越えられなかった
  • 子供のことで仕事を休んでばかりで引け目を感じる

こうした悩みありませんか? 一億総活躍社会とか、女性の社会進出とか、子育て支援とか色々叫ばれているけれど、実生活はなかなか上手くいかない点が多いですよね。

私も2人の子供を持つ母です。認可保育園に入れず、認可外保育園の高い保育料を2人分払い続けること。任される仕事が限定されること、休むことが多く同僚に対して引け目を感じざるをえない自分、時間に追われて落ち着かない毎日。

「働き続けたいけど……」この「けど」の後に続くマイナスの言葉を日々、飲み込んでいました。

「転職しようか」こう思ったこともあります。もっと近くの職場で、通勤時間が短縮でき、夜勤や転勤がなくて、残業が少ない(延長保育なしで大丈夫な)職場に転職したい。

実際、無料の転職サイトに登録しようとしました。ですが履歴書やエントリーシートで手が止まりました。

「あなたのアピールポイント」「仕事の実績」これがネックでした。

私には社会人経験はあるけれど「凄いのよ」と他の人より前に出て胸を張れる実績がありませんでした。

プロジェクトリーダーとして活躍したこともないし、営業成績を赤字から黒字に変えた妙案を論じたようなこともない。大ヒット商品を立案したこともないし、海外留学だとか、英語で交渉なんて経験もない。

普通の、平凡な、特に資格も持たないその他大勢のような人。これじゃぁ、転職も難しいし、一度、仕事を辞めたら再就職も難しい。

じゃぁ、今の仕事を続ける? でも、転勤をいつまで断る? 夜勤も断り続ける? 連休なしの仕事、いつまで続ける? そんな「どうしよう」と眉間に皺を寄せる日々を送っていたのですが、ついに超えられない壁にぶち当たりました。

小一の壁

上の子の学童保育が利用できない事態に陥りました。「働き続けたいけど、子供の預け先がない!」ピンチです。

ネットで見かけた「都合のいい話」

在宅ワークは都合がいい?
小一の壁を乗り越えるための方法、子供を預けられる学童保育、安いベビーシッター、果ては家政婦を探していたある日のことです。

「自宅でお仕事! 在宅ワークの求人!」

こんな文字が目に飛び込んできました。私は「子供を預けて今の仕事を続ける」ということばかり考えていました。でも、預け先がない。つまり、退職。これにて終了。

こんな焦りの中にいたんですが「子供を預けずに自宅で仕事をする」という選択肢が目に入ったのです。

子供を預けない
学童保育を探さなくて良い。お金も不要。
自宅で仕事
転職先を探さなくていい。通勤時間ゼロ。子供が風邪引いても問題なし! 引け目を感じる相手がいない。収入を諦めなくて良い。

小一の壁にぶちあたり、退職せざるを得ない状況に陥っていた私にとって、都合が良すぎる話でした。多分、問題なく仕事を続けている自分だったら「そんなうまい話なんて」と鼻で笑ったでしょう。

でも、人間、追い詰められていると藁にもすがる、というのは本当です。都合のいい話でも、ネットで調べるだけならタダだし、損はありません。

とりあえず学童保育探しを止めて、私にとって都合のいい「在宅ワーク」を調べることにしました。

「フリーランス」という横文字が持つ魅力

フリーランスの魅力
在宅ワークというのは、文字通り、自宅で仕事をすることです。調べていくうちに、次の2タイプがあるとわかりました。

  • ある会社の社員となって、自宅で仕事をするタイプ
  • 会社に縛られずにフリーで見付けた仕事をアレコレやるタイプ

履歴書にアピールポイントを書けなくて転職活動を諦めた私にとっては、後者が魅力的でした。

「フリーで仕事をアレコレやる」ということは、専業主婦じゃないし、会社員でもない。団体職員でもないし、自営業でもないよね? なんなんだ? そんな疑問が思い浮かびました。

ネットで調べていくと「フリーランス」という言葉を見付けました。これが該当しそうです。

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。 略してフリーと呼ばれる。 企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。
フリーランス – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/フリーランス

自分のスキルに合った仕事を、法人・個人関係なくフリーの形態で請けるのがフリーランスという働き方。そして、そういう形で仕事をする人のことを個人事業主という。こういうことのようです。

あら、私が私という会社の社長様? 自分の采配で好きにできるわけ?! こんな「フリーランス」という働き方は、家事・育児と両立しないといけないものを複数持つ人にとって、非常に魅力的な働き方だ、と感じました。

調べて3分「誰でもできる!」そう思った5つの理由

フリーランスになれそう?
フリーランスという働き方は魅力的ですが、その働き方を選ぶのにハードルが高いようでは意味がありません。

私にもできるかな? そこ重要ですよね。とりあえずGoogleで検索してみました。その結果、3分で「凡人の私にもできる」と感じました。

【理由1】仕事探しが楽

まず、仕事探しが楽です。営業スキル不要です。

「フリーランス 仕事」でネット検索すれば仕事が出てきました。中でも「クラウドソーシング」というサービスが最強の味方です。

クラウドソーシングというのは「こんな仕事をしてくれませんか?」という依頼内容がたくさん掲載されたサイトで、仕事を依頼する側と、請けたい側を引き合わせてくれて、お金のやり取りまで任せられるサイトです。

無料で会員登録できるクラウドソーシングのサイトの会員になれば、掲載されている仕事に応募し、早ければ即日、依頼を受けることができます。探しに行かなくても目の前に仕事がたくさんあって、報酬を請けるところまでケアしてくれる。これは大きな魅力ですよね。

【理由2】仕事の幅が広い

仕事が登録されているクラウドソーシングのサイトを見ていると、仕事の幅が広いとわかります。

会社のロゴを作る、新商品の名前を考える、ブログ記事を書く、商品の口コミを書く、テープの内容を文字に起こす、HP作成、ショッピングカートの構築、書籍原稿作成など、色々な仕事が掲載されています。

もちろん、プログラミングの知識が必要だったり、校正の知識が必要な仕事もあります。ですが、仕事を請ける側に特別な資格や経験を求めない仕事も数多くあります。ハードルが低いのも魅力です。

【理由3】特別な道具が要らない

極端な話、ネットが見られるスマホがあればできる仕事というものもあります。今、自分が持っているものだけでスタートできます。

基本的にパソコンで作業するので、パソコンとマウスとキーボードがあれば数多くの仕事を請けられます。

今は、ソフトだって無料のものが数多くあり、わざわざ買い揃える必要はありません。出費ゼロでスタートできる。これは助かりますよね。

【理由4】面接・採用・契約などの手間がない

クラウドソーシングというサイトに無料で会員登録するだけで、すぐフリーランサーとして仕事が始められます。

エントリーして、面接を受けて、採用を待つ、というようなことがありません。全てネットで完結します。この手軽さ、自由度の高さは、就活や会社勤めでは考えられませんね。

【理由5】時間と場所を選ばない

子供がいると自由になる時間はほとんどありませんよね? 子供の昼寝時間、子供が幼稚園に行っている時間、子供を寝かし付けて家事を済ませた後の夜中。

こんな短い時間を組み合わせて仕事をするというのも実現できます。

とりあえず退職を決めて、フリーランス始めました

フリーランスはじめました
10年以上勤めていた会社は雰囲気がよく、やり甲斐があり、スキルアップの道もありました。でも「働きたいけど……」の「けど……」の後に続く言葉が数多くありました。

やっぱり家庭や子供を大切にしたい。小一の壁が越えられない。もし、この壁を越えても小三の壁、受験、転勤、夜勤などの問題が次々降りかかってくる。

こんな時に見付けた「フリーランス」というものは、チャレンジしてみたら? と天が勧めてくれている働き方なのかもしれない。そう前向きに考えてフリーランサーに転身することを決めました。

学童探しを止め、転職先を探すのを止め、小学校から帰ってくる子供のおやつを準備してからパソコンの前に座る。私はフリーランサーとして新たな働き方をスタートさせました。

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