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授乳中でも美味しい飲み物が飲みたい!心も体も癒やされる飲み物5つ

授乳中でも美味しい飲み物が飲みたい!心も体も癒やされる飲み物5つ

授乳中は、赤ちゃんに母乳をあげるママが食べ物や飲み物に気をつけなければなりません。

しかし、妊娠中から引き続き好きなものを我慢しているママは、ストレスがたまってしまいますよね。

特に、コーヒーや紅茶といったカフェインが含まれる飲み物が好きなママにとって、カフェインの摂取を控えなければならない妊娠・授乳期間は辛いもの。

母乳育児のためにとオススメされる飲み物といえば麦茶やほうじ茶など、少しばかり味気ないものばかり。

「いい加減に美味しいコーヒーや紅茶が飲みたい!」

と、我慢の限界を感じるママも多いのではないでしょうか。

ストレスは母乳にとっても大敵です。好きなものを飲めないストレスをためてイライラするより、授乳中に飲める美味しい飲み物を見つけたり、カフェインを含む飲み物の上手な飲み方をマスターしたりしてみませんか?

ここでは、授乳期間中のカフェインの摂取と、カフェインを含む飲み物を飲む時のポイント、そして母乳育児中のママが飲める美味しいドリンクをご紹介しましょう。

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授乳中のカフェイン摂取、どんな影響があるの?

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まず、授乳中にカフェインを摂取することでどのような影響が考えられるのか、簡単におさらいしてみましょう。

授乳中にカフェィンの摂取を控えた方が良いと言われているのは、ママが摂取したカフェインが母乳の中に移行し、その母乳を飲んだ赤ちゃんもカフェインを摂取したことになってしまうためです。

赤ちゃんは体が小さく、内臓の機能も未熟なため、大人よりもカフェインの分解に長い時間がかかります。

カフェインを摂取した場合、その量が体内で半分になるまでにかかる時間は、一般的な大人が約5時間であるのに対し、赤ちゃんは80~120時間とされています。

そのため、ママが毎日大量にコーヒーや紅茶を飲んでいると、赤ちゃんの体の中にカフェインが蓄積しやすく、

  • 寝付きが悪くなる
  • 夜泣きをする
  • 不機嫌になる
  • 興奮しやすい

といった症状があらわれることもあります。

また、カフェインには鉄分やの吸収を阻害する作用があり、大量に摂取すると貧血になりやすいとされています。授乳中の貧血は母乳の分泌量にも影響を与えるため、注意が必要です。

好きな飲み物を楽しむために知っておきたいこと

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しかし、だからといって授乳中のカフェイン摂取は絶対にダメ!というわけではありません。

カフェインを摂取するタイミングや量に注意すれば、授乳中にコーヒーや紅茶を飲んでリラックスすることは、むしろストレス解消に役立ちます。次のようなポイントを守り、お気に入りの飲み物を楽しむ時間を作ってみましょう。

1日2~3杯にとどめる

母乳に含まれるカフェインの量は約1%前後と言われているため、1日にコーヒーや紅茶を2~3杯飲む程度なら赤ちゃんに大きな影響が出ることはまずないと考えられます。

カナダ保健省やオーストリア保健・食品安全局では、授乳中の女性のカフェイン摂取量を1日に300mgまでにとどめるよう勧告しています。

これは、マグカップ2杯程度に相当する量。過剰摂取にならないよう、適量を守って飲みましょう。

授乳直後に飲む

ママがコーヒーや紅茶などからカフェインを摂取した場合、母乳の中に含まれるカフェインの濃度は30~60分ほどでピークに達すると言われています。

そのため、コーヒーや紅茶は授乳が終わったタイミングで飲むのがオススメ。

飲んだ後は、次の授乳までしばらく時間をあけるようにしましょう。

食後を避けて飲む

貧血予防の観点からは、食品から摂取した鉄分の吸収を妨げないよう、食後30~60分程度はカフェインの摂取を控えることが望ましいとされています。

コーヒーや紅茶などは食後すぐに飲むのを避けて、おやつの時間やリラックスタイムに楽しむようにしましょう。

食べ物にも気をつける

カフェインが含まれているのは、コーヒーや紅茶、緑茶といった飲み物だけではありません。

チョコレート、コーヒーゼリー、眠気覚ましのミントガムなど、身近な食品にもカフェインが含まれているものは多くあります。

カフェインの摂取量が多くならないよう、コーヒーや紅茶を飲む場合は、こうした食べ物を少し控えるなどの工夫をしましょう。

これなら大丈夫! 美味しく飲めるカフェイン含有量の少ない飲み物

できるだけカフェインの摂取量を抑えつつ、美味しいものが飲みたい! というママのために、授乳中に美味しく楽しめるドリンクをいくつかご紹介します。

1.カフェインレスコーヒー、デカフェ

カフェインレスコーヒー、デカフェは、特殊な方法を使ってカフェインを取り除いたもの。

すでに利用しているママも多いことでしょう。

最近では、多くの種類のカフェインレスコーヒーやデカフェの紅茶が販売されていますので、その中からお好みの一品を探すのも楽しいかもしれません。

2.たんぽぽコーヒー

こちらも、カフェインレスで母乳にも良いとして有名ですね。

たんぽぽコーヒーは母乳の分泌を促進し、冷えや便秘などを解消するとして、妊娠中から愛飲しているママも多いようです。

通常のレギュラーコーヒーとはやはり若干味は違いますが、飲みやすく美味しい、香ばしいと評価が高いものも増えてきていますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

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3.ココア

ココアにもカフェインが含まれていますが、その量はコーヒーの約1/6~1/10程度とされています。

そして、調整ココアと呼ばれるお湯を注ぐだけでできあがるココアのカフェイン量は、練って作るピュアココアよりもさらに少なくなります。

授乳中にほっと一息入れたくなった時、甘くて温かいココアを飲むのもリラックスにつながりますね。

ただし、ココアには糖分や脂質も含まれていますので、飲み過ぎは別の意味で注意が必要です。

4.ミロ

ミロは、麦芽エキスを主成分とする麦芽飲料です。

カルシウムや鉄分、ビタミンD、ビタミンB群なども含んでいるため、リラックスとともに栄養補給にもピッタリ。

ミロの原料にはココアが含まれているため、ミロ自体もカフェインを含んでいますが、その量はコーヒーの1/10未満とされています。

ココアと同様に、糖分や脂質の取り過ぎに注意しながら飲みましょう。

5.ホワイトチョコレートドリンク

カカオマスを使っていないホワイトチョコレートは、原料のココアバターに微量のカフェインが含まれているものの、普通のチョコレートやココアよりもカフェインの含有量はとても少ないとされています。

そのため、ホワイトチョコレートを使ったドリンクもオススメ。

ホワイトチョコレートを刻んでカップに入れ、温めた牛乳を注いで溶かして作るホットホワイトチョコレートはいかがでしょう?手作りのドリンクは、癒やし効果も抜群です。

チョコレートにはカフェインが含まれますが、ホワイトとチョコレートにはカフェインが少ない例があります。ホワイトチョコレートの原材料に「カカオバター」があって「カカオマス」が記載してなければカフェインの心配はありません。

チョコレートの場合はカカオマスがチョコレート色を出すので、カカオマスを使用していないホワイトチョコレートならカフェインの心配もありません。
参考:e-いくじ

http://www.e-ikuji.info/breast_milk/caffeine.html

カフェインは母乳を飲んでいる赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性があるため、授乳中はカフェインの摂取量に気をつける必要がありますが、だからといって神経質になりすぎることはありません。

カフェインレス、デカフェではないコーヒーや紅茶も、1日に2~3杯飲む程度なら問題はないとされています。

母乳のため、赤ちゃんのためと頑張りすぎて、自分がそれほど好きではないものを無理にたくさん飲むことは、ストレスにつながってしまいます。リラックスして母乳育児を続けるためにも、好きなもの、美味しいものを適量を守って飲みましょう。

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