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後悔しない保育園選び22のチェックポイント

保育園選びのチェックポイント

入園自体が厳しい今、認可保育園に入園した後で「やっぱり合わなかった」と退園したり、転園することは難しいですよね。

認可外保育園の場合は「死亡事故」「虐待」など、取り返しの付かない事故が報道されています。保育園選びは重要です。

「でも、どうやって良い・悪いを見極めるの?」そんな疑問が沸きますよね。保育園選びのポイントやコツを紹介します。

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保育園選びの鉄則は「見学」

認可保育園でも、認可外保育園でも、欠かせないのが「見学」です。ほとんどの保育園が事前予約すれば「見学OK」です。しかも「子連れで見学OK」が多数ですから、気兼ねなく子どもと一緒に行きましょう。

また、多くの認可保育園が「園庭開放」しています。園庭で一緒に遊ぼう! という日を設けていますし、園内イベントに一緒に参加できる日があります。さらに「入園前の体験保育」といって保育園に子どもを預けられる日があったりします。

こうした日を利用し、子どもの様子を見たり、先生と顔見知りになったり、ママ友を作って「真新しい生の情報」を常に入手できるようにしましょう。保活の現場では、これが最強の武器になります。

認可保育園どこで探す?
認可保育園の場合、園庭開放の情報や、イベント情報は自治体の広報誌やHPに掲載されています。また、児童館や市役所、市役所の支所や出張所にチラシが置かれています。こうした所をこまめにチェックしましょう。

認可外保育園どこで探す?
認可外保育園の場合は、保育園周辺の小児科、子どもが集まる施設、キッズスペースがある美容院や大型店舗などにチラシが貼られているケースが多くあります。また、見学に行った時に「参加できるイベントはありますか?」と聞いてみたり、HPや園長のブログなどをこまめにチェックしましょう。

保育園で確認したいこと

保育エネラビで確認したいポイント
保育園を選ぶ時に、自分に合う・合わないを判断する情報が欲しいですよね。そのために「保育園に期待すること」「気を付けて欲しいこと」「望むケア」を考えて整理しましょう。そして質問を準備してから保育園見学に行きましょう。

預けられる時間と曜日

シフト勤務の場合は、土曜日や祝祭日に預けられるかどうか。何時間預けられるか、これは重要ですよね。夏休みや冬休みの有無も重要です。

オムツの持ち帰りの有無やオムツ替えの回数

保育園の中には、使用済みオムツを持ち帰らないといけない園があります。取り替える回数や兄弟姉妹で預けた時のことを考えてみてください。持ち帰る荷物の量に大きく関係してきます。

送迎時の制限

駐車場があるけど狭い、送迎に車禁止、こうした保育園が意外に多くあります。

オムツ・昼寝布団・着替えを持ち、子どもを連れて、毎日、どの道を通ってどうやって送迎するか。実際に持ち運ぶ荷物を準備して想像してみてください。事実上、通うのが難しい保育園もあります。

置いておく着替えの量

着替えを保育園に置いておくのが普通です。外遊びが少なくてほとんど着替えさせない保育園もあれば、1日に2回、3回と着替える保育園もあります。

この着替え、こまめにローテーションしなければ「ほとんど着ていないのにサイズアウト!」ということがあります。

全てに記名しないといけないのでオークションに出すのも難しい。そんなこともあります。

スカートやヒモ付き服NGなど、服のデザインの制約

外遊びが多い保育園によくあるのが「フードやヒモがあるデザインNG」「女の子も極力、スカートなし」です。遊具に引っかかる、喧嘩の時に引っ張って怪我の原因になる、といったことが理由です。

子どもの安全の為なのですが、持っている服がほとんどダメ、なんてことにならないよう、確認しておきましょう。

朝の支度を親が一緒にするか否か

保育園に到着した後、入口で先生にパッと子どもを預けられるか、中に入って一緒に準備するのか(連絡帳に出席シールを貼ったり、タオルやコップを所定の位置に置いたり、着替えやオムツの補充をする作業)をママがやらなければならないか。

ママの朝の時間は1分、1秒を争うものです。サッと預けられる保育園は非常に楽ですよ。

昼食は手作りか、給食やお弁当を取るか

保育園に給食設備があるかどうか、によって違います。専属の栄養士がいて給食を作ってくれる園もあれば、幼稚園給食などを利用している園もあります。

幼稚園給食は揚げ物など子どもがよく食べる物が多い傾向にある、と保育士から聞いたことがあります。どんな給食なのか、チェックしておきましょう。

お弁当の日があるか

毎日、お弁当持参という保育園は少ないでしょう。ただ、週一回お弁当の日がある。月一回お弁当の日がある、という保育園があります。週一回でもママにとっては一大事! ということがありますよね。要確認事項です。

おやつは市販か手作りか

おやつの内容に気を配るママも多いと思います。チョコレートやビスケットを避け、おにぎり・果物・ドライチップスなどをおやつにしている、というママもいるでしょう。

保育園でもおやつ手作りの所と、市販のお菓子を出す所があります。気になる方はチェックしておきましょう。

アレルギーの対応(除去食を準備してくれるか、お弁当持参か)

調理設備の有無が関係してきますし、園の体勢・保育士や看護士の数にもよりますが、アレルギーに対応できる保育園とできない保育園があります。

アレルギーの内容によって「対応できません」「対応できる体制が整ったら預かれます」そんな認可保育園もありますから注意してください。

発達に不安がある場合

シビアなことですが、発達に不安がある場合は例え認可保育園であっても入園を拒否されることがあります。「対応できる体制が整うまで待ってください」と言われることもあります。入園後に指摘されて退園させられることもあります。

服薬を依頼できるか

意外かもしれませんが、医師からもらった薬を保護者の代わりの飲ませる、ということをしない保育園があります。

風邪をひいたとき、熱は無いけれど鼻水が出ている時、鼻炎や花粉症、皮膚の湿疹に塗る薬、喘息の対応など、トラブルになることなので確認してくださいね。

お迎え連絡がくる熱は何度か

平熱が高いお子さんの場合、37.5度で「迎えに来てください」と電話が鳴るのはツライです。38.0度の園は少ないですが、そこまで待ってくれる園もあります。

子どもの体調を考えると早く迎えに行ってあげたいのですが、仕事を頻繁に休むのもちょっとつらい。悩んでしまいますが、この0.5度差は大きいです。

登園NGの病気の種類

インフルエンザや風疹、おたふくかぜ、プール熱、胃腸炎の一種など、感染すると登園停止になる病気があります。大抵、厚生労働省が出している基準に則って病気が決まっていますが、園によって若干違いがあります。

登園停止になると医師による「治癒証明」をもらうまで休まないといけません。さらに、登園停止になる病気の場合は病児保育も利用できないケースがほとんどです。対応策を考える為にも、病気の種類を確認しておきましょう。

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Screenshot【参考】保育所における感染症対策ガイドライン

園庭の広さ

園庭が広いとよく遊ぶ傾向にあります。遊べばそれだけ汚れますし、着替えや靴の替えが多く必要です。さらに運動会や夕涼み会といった園のイベントも多くなるようですよ。

イベントの数や役員の有無

保護者が積極的に保育に参加するタイプの保育園か、保護者の仕事優先の保育園か、これは園長の考え方によって違ってきます。

今、私の娘が通う保育園は「地域住民・保護者が積極的に関わって保育園をよくしていこう!」という保育園です。

季節のイベントがいろいろ大規模だったり、園長と仲の良い農家にお邪魔して収穫体験をする機会が多くあります。イベントも保護者が参加型ですし、保護者と園の意見交換会があったりします。

子どもにとっていいことも多いのですが、仕事を休む機会が増えそうで不安、という見方もありますね。少人数の保育園の場合、役員が必ず回ってくることもありますよ。

預けない方がいい保育園

預けないほうが良い保育園
避けておいた方がいい保育園というのがあるのも事実です。特に認可外保育園を見極めるのに必要なポイントを紹介します。

見学させてもらえない

これは論外です。現場を見せてくれない、園長と顔を合わせて話ができない園は絶対に避けましょう。また、極端に見学日時を限定する園も避けた方がいいです。

安いのに充実したサービスをうたう認可外

認可外保育園は高いのが当然です。認可保育園のように補助金をもらっていないので、保護者が支払う保育料が収入源です。

低価格で預けられて、充実した保育を受けられるのはおかしいと思いませんか?

特に少人数・小規模保育園で低価格・充実した内容の場合は「先生一人当たりがみている園児の数が多すぎる」可能性があります。0歳、1歳を預ける場合は特に注意しましょう。

保育園のマイナス面を言わない

パーフェクトな保育園は、まず、ないと思います。必ずマイナスに感じられる点があります。でも、その欠点を言わない保育園は避けた方がいいでしょう。

園庭が狭いですね、ということに対し「近くの公園に遊びにいきます。行く時は保育士X人で、こうした物を使って安全を確保しながら往復します」というような対応策を答えてくれない園は避けた方がいいですよ。

この3点は必ず重点的にチェックしたいポイントです。悪質な保育園を確実に見抜く万能な方法は難しいのですが、この3つは必ずチェックしてください。

評価が分かれる保育園

保育園選びで慎重になりたいケース
必ず「避けよう」とは言い切れませんし、私も利用していたのでメリットもあるのですが、賛否分かれる保育園があります。

新設の保育園

新設された保育園の場合「ベテランを揃えて万全の体制を整えるケース」と「保育士が確保できなくて、保育士が少なかったり、若手が多いケース」に分かれます。

こればっかりは、蓋を開けてみないと解らないので一種の賭け。新設保育園は充分、情報を集めてから選びたいものです。

保護者にとって都合が良すぎる保育園

私も利用していたのですが、365日、土日祝祭日無関係で何時間でも預けられる、という保育園も注意が必要です。

夫が単身赴任&シフト勤務だった時、この保育園なしでは仕事を続けられませんでした。

しかし、こうした保育園は「休みを取りにくい」「早出や遅番など不規則な生活を強いられる」など保育士の労働条件が厳しいものになります。

保育士が定着しにくく、担任が頻繁に変わり、ベテラン保育士が不在になりがちです。保育士同士の引き継ぎが上手くいっていないケースもあって、意思疎通がうまくいかないことがあります。

スペシャルケアお断りの保育園

一瞬「なに?」と思うかもしれませんが、はっきり言えば、アレルギーがある子ども、発達障害児など、他の子どもと違うケアが必要な子どもはお断りという保育園があります。

看護士がいるから安心です、と宣伝している園でもこうした対応を取っているケースがあります。

認可保育園でも「体勢が整えば対応できます」というケースがあるんです。社会から排除されているように感じますが、言ってしまえば「保育士の数や知識不足で預かれません」といっている園ですから、利用には注意が必要です。

ベストは「一時保育」で体験する

保育園選びは一時保育がベスト
待機児童が多い今、なかなか難しいのですが「一時保育」を利用して実際に子どもを預けて様子をみるのがベストな方法です。

見学に行き、イベントに参加し、一時保育で感触を確かめる。先生と顔見知りになり、体験し、生の情報を得る。こうした方法でどこがいいのか、どこの保育園が合うのかチェックしましょう。

自治体によって一時保育の利用条件は異なりますが「仕事をしていなくても預けられる」のが最大のメリットです。「育児の心理的・肉体的な負担の軽減・解消のために預かって欲しい」つまり「息抜きしたい。美容院に行きたいから預かってもらいたい」でもOKなんですね。

保活の情報を集めながら、自分が息抜きできる。一石二鳥にも三鳥にもなりますよね。自治体の「一時保育サービス」を確認してみてください。そして認可外保育園にも「一時保育サービス」がないか、確認してみてください。便利なサービスですよ。

自分の目で見て、生の情報を集めよう

保育園選びは自分の目で確認
忙しい毎日の中、できるだけ少ない労力でベストな保育園を確実に確保したい。そんな風に思ってしまいますよね。ですが、見学して園長や保育士と話し、生の情報を得ることが欠かせません。

こうすることで自分や子どもに合った保育園に出会える確率が上がります。特に、不安になる情報が飛び交う認可外保育園を利用する場合は見極めが非常に重要です。

負担が大きく感じられるかもしれませんが、保活には「足を使う保活」が欠かせません。余裕を持って保活を開始し、選択するようにしてくださいね。

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