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早生まれは保活が不利|それでも娘が保育園に入れた理由

早生まれは保育園に入るのが非常に困難です

保活スタートは妊娠前から! そんな言葉を聞いたことがありませんか?

子どもができる前は「そんなに早くから?」「いまいちピンとこない」と思うかもしれません。ですが「早生まれの子どもは保活が不利になる」と言われると焦りませんか?

そんな生まれ月によって左右されるシビアな事情を紹介します。

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最初にお願い

早生まれは不利、という内容を紹介しますが、決して早生まれを否定している訳ではありませんし、計算して妊活しろ! と言っている訳ではありません。

私は流産を経験していますし、二人の娘は1月生まれ&10月生まれです。二人とも生まれて初めて迎える4月の時点で生後6か月になっていませんでした。そんな私が体験した「早生まれは不利」と感じた理由を紹介しています。この点、ご了承くださいね。

早生まれは認可保育園の4月入園ができない!?

早生まれは認可保育園に4月入園できません
今、認可保育園は「夫婦そろってフルタイム正社員なのに入園できない」そんな時代で、次のように言われています。

  • 4月入園で入っておかないと途中入園は不可能
  • 0歳児の枠を確保しないと入園できない

育休を1年前後取って4月復帰、というケースが多いのですが、先生ひとりが担当できる1歳児の数はとても少ないんですね。

0歳児はそのまま持ち上がりで1歳児クラスに入ります。ほんの少し増えるだけの1歳児の枠を大勢で奪い合うことになります。

じゃぁ、0歳児から入園しておかないと……と思いますよね。0歳児の場合、ある一定の月齢以上になっていないと保育園に入園できません。

  • 生後57日から利用可能(産後休暇明けから利用が可能)
  • 生後6か月から

施設によって異なりますが、こうした条件があります。そもそも4月入園でないと入園できない(途中入園が難しい)ということを考えて逆算してみてください。1月、2月、3月生まれの場合、月齢が足りなくて4月に入園できませんよね。

入園できる月齢になるまで待っている間に、4月や5月に生まれて月齢を満たしている子が入園してしまい、枠が埋まってしまいます。早生まれは0歳入園が非常に難しいと言えます。

そもそも認可保育園4月入園の申請ができない

早生まれは保育園入園の申請ができない
認可保育園の4月入園申請は、前の年の秋頃スタートします。平成29年4月の入園を希望するなら、平成28年の秋頃に申請書を取り寄せることになります。

自治体によって違いますが「生まれている赤ちゃん」でないと申請できません。出産予定日を書いて入園申請する、ということはできないんです。

私が住んでいる自治体は平成29年4月入園を希望するなら、平成28年12月28日(御用納めの日)までに申請書を提出する必要があります。

つまり、この期日までに赤ちゃんが生まれていて書類を全て揃えられないと4月入園申請ができません。1月、2月、3月といった早生まれの場合は書類さえ受け付けてもらえないんです。

これだと0歳児入園は途中入園を狙うしかありません。同時に、1歳になった4月入園を申請することになるのですが倍率は非常に高いものです。

理不尽に感じるかもしれませんが、早生まれの場合、認可保育園入園について制限があるのが現実です。

認可外保育園も不利になる!

認可保育園に入園するには「高い点数」を取る必要があります。この点数は「基礎指数」と「調整指数」の合計です。

基礎指数
親が日中、子どもを保育できない理由によって決まる点数(就労、介護、通院、求職中など、理由によって点数が異なる)

調整指数
ひとり親世帯、親が失業していて求職中、祖父母の同居の有無、認可保育園以外に子どもを預けて就労中など、家庭の事情によって付与される点数

基礎指数だけでは入園できないケースが多く、1点でも多く調整指数を獲得して高得点を獲得しよう! という家庭が多くあります。

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調整指数を高くするための方法として「認可外保育園に入園する」というのは一般的です。しかし、ここにも高い壁があります。

認可外保育園は園長先生がOKと言えば入園できます。その入園条件を挙げてみましょう。

  • 既に入園している園児の弟・妹が優先的に入園できる
  • 園児の弟や妹でない場合は、生まれている子でないと入園予約できない
  • 入園予約は先着順
  • 入園申し込み期間を定めている園もあるが、申し込みが夏や秋に終了する
  • 0歳児は預けられる月齢が決まっている(生後6か月以上など)

どうでしょう? 一人目の子どもの保活を考えた時、早生まれだと入園はシビアだと思いませんか?

私の長女が通っていた認可外は、新年度の入園者は園児の弟・妹でほぼ埋まっていました。新規の入園は4月入園のみ。7月に募集を開始した時には、受付開始5分で定員がいっぱいに! 4~6月に生まれた子で新規枠は埋まってしまいました。

早生まれは論外。悲しいですが、そんな風にも思える状況なんですね。そんなに都合よく子どもを産めるか!! と叫びたくなりますよね。でも、これが現実なんです。

早生まれ・一人目の子の保活のリアル

早生まれの保活状況

私は夏生まれ予定だった子を流産しました。その後、授かった子を1月に出産しました。早生まれです。

妊娠中から認可外を探していましたが、どこも「生まれている子でなければ予約できない」と断られました。

1月に子どもを生んでから電話を掛けると「0歳入園はキャンセル待ち自体、受け付けていない。1歳入園も待機が多すぎる。今頃、電話されても無理」「3歳からなら予約を受け付けています」そんな園ばかりで、全く話になりませんでした。

転勤族だったので認可保育園も申請が難しく、育休を延長せざるを得ませんでした。転勤した先々で認可外保育園を探して電話する。それが続きました。

絶望的、と思われましたが、長女は2歳で認可外に運良く入園できました。これは私が空き状況を問い合わせる電話した日の前日に退園が決まった子がいて、1人だけなら入園できる、という奇跡ともいえるタイミングだったんです。

  • 普段は新規の途中入園を受け付けていない(だから待機している子がいない)
  • すぐに見学に来て、入園料と保育料を納めてくれるならOK
  • いつから登園してもいいが、保育料は返還できない

こうした条件でしたが、即、OKして入園を決めました。この時に妹の入園もお願いしました。1歳になった4月から、という条件でOKをもらいました!

とにかく定期的に認可外保育園に電話をし続け、見学に行く。これを地道に続けるしかありません。情報収集力と運にかかっていると言ってもいいですね。

一人目の早生まれ、これは本当に大変で不利ですが、親が地道に努力を続けるしかない、というのが現状だと思います。

一人目は認可保育園の途中入園を待ちつつ、認可外を探す!

認可外保育園途中入園するしかない

どんなに不利だ、と言っても申請しておかなければ絶対に入園できません。ですから、認可保育園の入園申請書は必ず出しておきます。

そして、認可外保育園をひたすら探しましょう。偶然、棚ボタという可能性もゼロではありません。もちろん、ベビーシッターや保育ママなども探しますが、二人目のことを考えると認可外保育園を確保したいものです。

認可外保育園を確保できたら、仕事復帰しなくても預けてしまいましょう。認可外保育園は仕事復帰予定という状況でも園長先生がOKと言えば預けられます。園によりますが、上の子が入園できれば弟・妹の枠も確保できた、と言えます。

保育料や時間外保育料が非常に高いのですが、仕事を確実に続けるには保育園は欠かせません。また、調整指数をもらうためにも、認可外の枠は確保しておきましょうね。

早生まれは認可・認可外ともにシビアな競争を強いられることになります。苦しくて挫折しそうになりますし、そんな時期に産んだ親が悪い! と責められているようにすら感じられます。でも、地道に努力を続けていれば報われることもあります。めげずに頑張って情報収集を続けて保活しましょう!

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