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母乳が出なくて理想とのギャップにショック|ハーブティーで母乳量大幅アップした体験談

母乳出ない

子供が生まれてくるまで、自分が母乳育児をしたいと望めばミルクを一切使わずに育てられると思い込んでいました。

でも実はそうではありませんでした。

生まれてすぐに分娩台の上で最初の授乳をしたのですが、子供は咥えてはいるものの、全く母乳を飲ませているという感覚がありません。このときから母乳は出にくかったようです。

2日目から母子同室になり、子供が泣くたびにオムツを変えて母乳を飲ませてはみるのですが、一向に泣き止む気配もなく、看護師さんと相談してミルクを足すことになりました。

母乳は何もしなくても出てくるものだとばかり思っていたので、このとき理想との違いに大きなショックを受けてしまいました。産後で気持ちが不安定な時期なので、こっそり泣いてしまうほどでした。

入院中の母乳量測定では16gから始まって、最高でも40gまでしか飲めませんでした。

他のお母さんの記録をチラっと見ると100g以上の数値が見えて、そういったことでもまたショックを受けてしまっていました。

完母でいけるつもりでいたため哺乳瓶を揃えておらず、退院するその足でドラッグストアに寄って哺乳瓶を2本買いました。退院してからも3時間おきのミルクは欠かせませんでした。

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こまめな授乳を続けることで、初めて射乳感を実感できました

出産した産婦人科は母乳育児推奨でした。

母乳が足りずに悩んでいる私の話を聞いて、看護師さんは

「とにかく泣いたらオムツの次に授乳。最初からミルクを飲ませているとだんだん量が減ってくるからね。まず母乳を飲ませられるだけ飲ませてからミルクね。そうしたら量も増えてくるから。大変だと思うけど頑張って。」

と励ましてくれました。

私は言われた通り、とにかく最初に母乳をあげるようにしました。

母乳が出ている感覚がよくわからなかったので、片方につき最低10分ずつで合計20分以上は飲ませるようにしていました。長いときにはそれを2セット繰り返し、40分近く授乳していることもありました。

赤ちゃんが泣く理由はお腹が減っている、オムツが汚れている以外にもたくさんの原因があるので、もしかしたら全然お腹が減っていないのかもしれないと思ったのですが、言われた通りにまず最初に授乳です。

なかなか寝ない子だったので、1日の大半が授乳で終わっていました。夜中に寝ぼけて、子供を抱いたまま椅子から転げ落ちそうになったこともありました。

体はしんどかったですが、努力の甲斐あってか生後2週間後くらいには徐々にキーンという射乳されている感覚が出てくるようになっていました。

ハーブティーで母乳量大幅アップ、念願の完母へ

妊娠中からタンポポコーヒーは飲んでいたのですが、思うように母乳量が増えていかないことから、ネットで見つけたラズベリーリーフ入りのブレンドハーブティーを飲み始めることにしました。

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授乳の20~30分ほど前に飲んでおくと、射乳のキーンという感覚が以前よりもかなり長くなりました。母乳量は確かに増えているようで、朝・昼・寝る前の3回だけミルクを足すだけで子供も満足してくれるようになってきました。

このハーブティーがなくなる頃にまた注文しようとしていたら、有機ゴーツルーというハーブがブレンドされたハーブティーを見つけました。ラズベリーリーフティーが安産効果+αで母乳アップ効果があったのに対し、このハーブティーは母乳アップを一番の目的としたものになっていました。

飲み始めてみると、ラズベリーリーフティーよりも確かに母乳量が増えたように感じます。授乳中に子供が口を離してしまうとシャワーのようにシャーと母乳が飛び散ることさえありました。

生後4ヶ月頃、ミルクは朝1回足すだけで十分になりました。

その後5ヶ月半ばから離乳食を始めたところ、食べ物からもカロリーを摂れるようになってミルクは完全に必要なくなり、ついに念願の完母へと移行できたのです。

完母になって心にも時間にもゆとりが生まれました

何もしなくても最初から完母で育児できると思っていたのに、完母に至るまでにはかなりの努力が必要でした。

昼も夜もなく頻回に授乳して、子供が寝ている間に哺乳瓶の洗浄と消毒。調乳している間、大泣きの子供を泣かせっぱなしになるときはとても辛かったです。

完母になるとこれらの煩わしさとストレスから開放されて、家事に時間を割けるようになり、わずかですが自分の時間も取れるようになりました。ここまで努力したことで、自分の育児のやり方にも自信を持てるようになりました。

心にゆとりが生まれると、新生児の頃にミルクを足すか足さないかで悩んでいたことは自分のエゴだったのではないかと感じることがあります。

子供はお腹を空かせて泣いてるのに、自分の悩みを最優先にしていたなんて、まだまだ親になりきれていなかったということなのだろうなと思いました。

ミルクもうまく使って、徐々に母乳量を増やしていきましょう

今母乳が出なくて悩んでいる方も、どうかまずはお子さんの空腹を満たすことを考えてください。

悩んだり考えたりネット検索したりは、お子さんがお腹いっぱいになってからでも間に合います。

心が折れそうなときほど、思い切ってミルクを上手に取り入れてみてください。子供が泣かないだけで気持ちに少し余裕が生まれますよ。

外野から無遠慮に「母乳?」と聞かれることも多くストレスが多いと思いますが、正直に答えずに「完母です」と嘘ついても良いと思います。

育児しているのはその人ではなくあなたなので、あなたが一番ストレスを溜めない方法を選んでください。ストレスが強いと母乳も増えません。

ほぼミルクの混合栄養から完母へもっていくにはたくさん努力が必要ですが、成果に関わらず努力したことは育児をしていく上での自信になります。うまくいけば完母も夢ではありません。

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