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生活リズムを整えてストレスを減らすために。100以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

そのうち育児が楽になるはウソ? 泣いて寝ない新生児期が一番楽な理由

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赤ちゃんが泣き止まなくて大変…
なかなか寝てくれなくて辛い…

そういうママによく浴びせられる言葉の中には、
「そんなの今だけだよ」
「そのうち楽になるよ」
など、無責任なものもありますよね。

この「そのうち育児が楽になる」というのは、本当なのでしょうか?

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赤ちゃんは成長するとますます大変に…

産後疲れと、泣いて寝ない赤ちゃんに翻弄されがちな新生児期は、今まさにそれを経験しているママにとっては辛い時期のように思えますよね。

しかし、実はこの新生児期こそが、育児の中で最も楽な時期なのかもしれません。

脳の発達

月齢が高くなるにつれて、赤ちゃんには複雑な感情が芽生え始めます。

今は「お腹が空いた」「眠い」などの不快が理由で泣いている赤ちゃんも、だんだん「さみしい」「悲しい」「怖い」「遊びたい」「今は違うことがしたい」などなど、実にさまざまな理由で泣くようになります。

その理由をひとつひとつ探っていくのは、本当に大変なもの。

体の成長に伴って体重が増えれば、抱っこも苦労するようになり、泣き声も大きくなります。

運動能力の発達

そして、動きが活発になってくる頃からが本当に大変です。

寝返りを打てば自力で元の姿勢に戻れずに泣いたり、ハイハイやあんよで移動するようになれば危ない所に行ったり、触ってほしくない物に触ったり、落ちているものを何でも口に入れたり…

全く目を離すことができません。

新生児の頃が一番楽だった?!

また、生後6ヶ月にはママからもらった免疫が切れるので、どんどん病気にかかります。

自我が芽生えてくると主張が激しくなり、新生児の頃のような可愛らしい声ではなく、金切声のような、絶叫ともいえる声で泣くことも出てきます。

赤ちゃんは成長するにしたがって、それだけ大変な部分も増えていくのです。ですから、「そのうち楽になるよ」などという言葉に惑わされないでください。

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3時間おきに泣いたら授乳を繰り返す新生児期は、長い育児生活から見れば楽なものなのです。

必ず懐かしく思い返す時が来ます

泣いて寝てくれない時はもちろん辛いですが、後から振り返ると「あんな時期もあったね」「あの頃が一番楽だったわ」と笑い話にできるようになります。

しかし、今実際に辛い思いで育児をしているママは、今が一番楽だなんて言われても「そんなわけないでしょ!」と思ってしまいますよね。

新生児期を上手に乗り切るには、ちょっとしたコツが必要なのです。

泣いて寝てくれない新生児期を乗り切るには

前にも書いたとおり、新生児の頃は快不快が赤ちゃんの感情を占めています。

つまり、不快を取り除くことが一番のコツ。

新生児期

お腹が空いていないか、オムツは濡れていないかなど、基本的なことをチェックして、赤ちゃんの周りの不快な条件を取り除くことが大切です。

それでもなかなか泣き止んでくれない時は、おくるみや抱っこでユラユラなどを試してみましょう。

特に、おくるみは新生児の頃から利用すると寝かしつけが格段に楽になります。

月齢が進むと・・・

新生児期を過ぎると、泣き止まない時にあらゆる可能性を手探りで探さなければならなくなります。

それを思うと、不快を取り除けば泣き止むことの多い新生児期が楽に感じられるのではないでしょうか?

可愛さも倍増

とはいえ、赤ちゃんが成長するとできることも増え、表情も豊かになり、喃語を離すようになり、少しずつ意思の疎通ができるようになってきて、愛おしさも倍増します。

家にこもりがちな新生児期を過ぎれば、赤ちゃんとのお出かけも楽しめるようになります。

「そのうち楽になる」ことはないかもしれませんが、また違った新たな喜びや楽しみもどんどん増えてきます。赤ちゃんの成長は早く、今辛いと思っている新生児期もあっという間に過ぎてしまいます。

新生児の頃の可愛さや泣き声を味わえるのも今だけ、と思って、どうかこの時期を乗り越えてください。

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