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生活リズムを整えてストレスを減らすために。100以上の超具体的な赤ちゃんの寝かしつけのコツ。

なぜパパでは寝ないの?赤ちゃんを寝かしつけるために必要なもの

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毎日の寝かしつけは、1日の育児の中でも最後にして最大の難関です。

日中のお世話に加えて夜泣きでフラフラなママを見かねたパパが、「よし、今日はパパが寝かしつけるぞ!!」と、赤ちゃんと2人になってみたはいいものの、赤ちゃんはママを恋しがって大泣き…

なんて、どこの家庭でも一度はあることですね。

赤ちゃんは、なぜパパと一緒では寝てくれないのでしょう?パパが寝かしつけをするためには、ちょっとしたコツが必要です。

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赤ちゃんとパパの奇妙な関係

「赤ちゃんがパパを見ると泣いてしまう」「パパになついてくれない」といった相談は、ネットの中にも溢れかえっています。

赤ちゃんは、どうしてパパに心を開いてくれないのでしょうか。

どうしようもない現実

生まれる前から母親と一体だった赤ちゃんは、ママに抱っこされて育ち、母乳を飲み、ほぼ24時間ママと一緒に肌と肌が触れ合うほど近くで過ごします。

しかし、一般的に外で仕事をしているパパとは、ママに比べて一緒に過ごす時間は格段に短くなります。

仕事で忙しいパパは、赤ちゃんが寝ているうちに会社へ行き、赤ちゃんが寝てから帰ってくるということもよくあるでしょう。気がつけば、最近赤ちゃんの寝顔しか見ていない、なんていうパパも多いかもしれません。

それでは、赤ちゃんがパパに人見知りして泣いてしまうのも無理はありませんね。

パパ見知り?赤ちゃんがパパを見て泣いてしまう理由

赤ちゃんの人見知りは、生後4ヶ月ころから始まると言われています。

赤ちゃんがパパに対して人見知りをすることを「パパ見知り」ともいうようですが、普段赤ちゃんのお世話をする時間がない、赤ちゃんとじっくり触れ合う時間がないパパほど、このパパ見知りで赤ちゃんに泣かれてしまうことが多いのです。

信頼の貯金

赤ちゃんは、お腹が空いた、オムツが濡れた、どこかが痛い、眠い…など、自分の欲求を受け止めて満たしてくれるママだからこそ、安心しています。一緒に過ごす時間が長いママには、自分を安心して任せられるのです。

赤ちゃんが寝る前になると泣いてしまうのは、ママとの分離不安が大きくなるため。

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この時に安心できる相手であるママの姿がなく、普段あまり関わりのないパパが一緒に寝かしつけようとしても、赤ちゃんますます不安になり、緊張して泣いてしまう、というわけです。

人見知りが始まる前が勝負!!積極的に赤ちゃんと関わろう

こうした人見知りの時期に泣かれずに寝かしつけができるようになるためには、新生児の頃から積極的に育児に参加していなければなりません。

いえ、育児に参加などという言い方では生ぬるいでしょう。ママと一緒に育児をしなければならないのです。

生まれる前から何ヶ月も一緒だったママと赤ちゃんとは違い、パパは赤ちゃんが生まれてからの関わりがすべて。

新生児のうちから、ママと一緒におむつを替えたり、お風呂に入れ、たくさん遊んであげることで、パパと赤ちゃんとの間には初めて親子の絆が芽生えるのです。

パパが急に寝かしつけだけをしようと思っても、それは無理な話。

赤ちゃんに大好きになってもらい、ママと同じくらい安心感を感じてもらうためには、ひたすら赤ちゃんに関わっていくしかないのです。

保健師さんのワンポイント保健師・看護師はる

赤ちゃんが産まれると、パパには出来る限り積極的に育児に参加して頂きたいのもです。ですがパパには仕事があり、家族の生活を守る為にもしっかりとお金を稼いで頂きたいのも現実です。

ここで大事なことは、パパは“安心できるママ”の代わりになる事はできないということです。

ですが、赤ちゃんがパパの事を大好きになる事は可能です。パパは赤ちゃんと過ごす時間が少ないですが、その少ない時間の中でパパが関われる場面を増やしていければ大丈夫です。

パパが遊んであげたり、お風呂を入れてあげたりする事で、赤ちゃんはパパと一緒にいると楽しい事や気持ちいい事ができると学びます。

赤ちゃんの中で少しずつパパへの信頼が築かれて、パパの事が大好きになっていきます。遊べなくても、毎日少しずつ関わっていくことでパパ見知りもなくなっていきますし、その分ママの負担も軽減されます。パパもくじけず積極的に育児に関わって頂きたいと思います。

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