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姑の言う「気にしなくていいのよ」をうざく感じてしまう理由

姑の言う「気にしなくていいのよ」をうざく感じてしまう理由

お姑さんがお嫁さんによく言うセリフのひとつに、
「そんなこと、気にしなくていいのよ」
というものがありますよね。

いろいろなシチュエーションで発せられるこの言葉に、実はモヤモヤを感じているというお嫁さんは少なくないでしょう。お嫁さんに対して「気にしなくていい」と言ってくれるなんて、一見気遣いのできる、物分りの良いお姑さんにも見えますが、お嫁さんはなぜモヤモヤしてしまうのか……

それは、お姑さんの「気にしなくていいのよ」というセリフが、誰のためのものなのかをよく考えると分かってくるかもしれません。

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「気にしないで」と言われても気にしないわけにはいかない!

例えばの話です。

産後、退院したばかりのお嫁さんが自宅に戻ってきて、赤ちゃんとの生活をスタートさせました。

そこに、アポなしでやってくるお姑さん。

お嫁さんは産後疲れと慣れない育児で睡眠不足、暇があれば少しでも寝ていたいと考えています。しかしお姑さんはこう言いつつ、家に上がってくるのです。

「気にしなくていいのよ~、あなたは寝てて!」

一見お嫁さんを気遣っているように思えるこのセリフですが、これを聞いた大半のお嫁さんはこう思います。

「お義母さんは気にしなくても、私が気になるんです! 気になって寝てなんていられないんです!」

と。

お姑さんは確かに、お嫁さんが本当に寝ていても気にしないかもしれません。お嫁さんではなくかわいい孫に会いに来ているのですから、むしろお嫁さんが寝ていてくれた方が好都合、とすら思っているかもしれませんね。

しかし、よっぽどくだけた関係でない限り、お嫁さんはお姑さんの前でぐうぐう寝ることなんてできません。お姑さんが訪問して来たら、それなりにおもてなしをして、話も合わせなければなりませんし、もしも自分の目の届かないところで赤ちゃんに何かあったらと思うと、寝てなんていられないもの。

お姑さんは「気にしなくていいのよ」と言うけれど、お嫁さんとしては、はいそうですかと気にしないわけにはいかないのです。

「気にしない」のは誰? お姑さんの言葉の裏にあるもの

姑うざい
それでは、なぜお姑さんはやたらと「気にしなくていいのよ」と言うのでしょうか。

それは、お嫁さんに気を遣ってほしくないからというよりは、自分の思い通りに行動したいから。

お姑さんが「気にしなくていいのよ」というのは、上記の例の場合、
「私(姑)は、あなた(嫁)が寝ていても気にしない」
ということ。

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お嫁さんがお姑さんのことを気にするかどうかなんて、お姑さんにとってはどうでもいいのです。お嫁さんが本当に寝ようが、自分に気を遣って起きていようが、お姑さんは気にしません。

「私(姑)が気にしないって言ってるんだから、あなた(嫁)も気にしないで私の言う通りにすればいいの」

というのが、この言葉の真意。

つまり、お姑さんはお嫁さんを気遣って言っているわけではなく、自分のために「気にしなくていいのよ」と言っているのですね。

実際、お姑さんはそこまで考えているわけではないでしょう。

しかし、「気にしなくていいのよ」というこの言葉は、裏を返せばお姑さんが無意識に自分の意見を通し、お嫁さんを逆らわせまいとする一言とも取れるのです。

「気にしなくていい」と言われたら何て返せばいいの?!

姑うざい

お姑さんがお嫁さんに対して言う「気にしなくていいのよ」というセリフの後ろには、多くの場合、お嫁さんの気持ちに関係なく、自分のいいように事を進めようとする思惑が見て取れます。

しかし、お姑さんに「気にしなくていい」と言われても、そういう訳にはいかないこともありますよね。お姑さんの勝手な振る舞いを阻止するためにも、ここはハッキリと自分の意思表示をしておきましょう。

たとえば上記のようなアポなし訪問の場合は、「気にしなくていい」と言われても、

「お義母さんがそう言ってくださっても、私が気になって休めませんので、こちらから都合の良い日をお伝えしますね」

などと、あくまでも「嫁である自分が嫌だと思っている」旨を伝えるようにしましょう。

お嫁さんの気持ちを無視してしまうお姑さんの場合、「アポなしはちょっと……」という遠回しな言い方や、居留守やウソなどのその場しのぎの対処では伝わらないことも多いもの。自分はどう思っているかをしっかりアピールすることをオススメします。

お姑さんに言われる「気にしなくていいのよ」に、お嫁さんがどうしてもモヤモヤしてしまうのは、それが、本当の意味での気遣いになっていないからです。一見気を遣われているようで、実は嫁である自分の気持ちがないがしろにされているから、面白くないと感じるのでしょう。

しかし、これに屈してしまうと、お嫁さんの気持ちを無視するお姑さんの態度がエスカレートしていくことも考えられます。

「気にしなくていい」と言われても、自分は嫌なのだということを、お姑さんにハッキリと強く伝えられるようにしましょう。

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