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断乳の理由が「夜泣き対策」でもいい|ママは不眠不休で働く機械ではない

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「断乳すると夜寝てくれるようになる」というのはよく言われてきたこと。
これを聞くと、夜泣きがおさまるなら断乳したい!と思ってしまいますよね。

しかし、実際に断乳するとなると、赤ちゃんは数日間大泣きして手がつけられないほどになります。

少しの間の辛抱ではありますが、泣いている赤ちゃんを見ると辛い気持ちになり、どうして子供を泣かせてまで母乳をやめなければならないのかと、悩むママも多いでしょう。

母乳育児が推進され、WHOやユニセフでも「2歳くらいまで母乳をあげましょう」なんて言っている現在、夜泣きのために断乳するのは悪いことなのでしょうか?

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私が断乳を決意した理由

生まれた時から泣いてばかりで寝ない我が子。

新生児の頃は1時間おきの授乳、生後4ヶ月からは毎日夜泣きで眠れない…私はもう精神的にも肉体的にもボロボロになっていました。

そんな私にとっての最後の希望が、断乳でした。

断乳に活路を見出したかった

ひどい夜泣きに私はいつも添え乳をしていましたが、何ヶ月もお乳を出しながら夜を過ごしていると、いい加減にうんざりしてきます。

本来であれば、添え乳は子供とスキンシップをしながら過ごす至福の時間であるにもかからわず、私にとってはもう面倒で厄介なものでしかなくなっていたのです。

離乳食が進んだ息子にとっても、もう母乳はお腹を満たすためのものではなく、何となく安心したいから吸っているに過ぎなかったと思います。

もし添え乳をやめたら、夜寝てくれるかもしれないと思うと、私はもうそれしか考えられませんでした。とにかく「寝たい」「休みたい」というのが一番の理由だったのです。

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「夜寝てほしいから断乳」はママのわがままではない

母乳育児の大切さが浸透し、母乳を2歳、3歳まであげているママも少なくない現在、母乳推進派の人からすると「母乳が出るのに赤ちゃんから奪うなんてかわいそう」なのかもしれません。

実際、私も断乳することをママ友に話すと
「えっ?もう断乳?どうして断乳なんかするの?かわいそうだよ~」
などと言われ、自分が責められているように感じたことがありました。

また、ネットでの相談を見ていても「たかが夜泣きで断乳するなんて…」という書き込みもちらほら見受けられます。

母乳を続けることの意味

しかし、考えてみてください。

毎晩ろくに眠れない、家事も外出もできず、日中も常に怒りっぽいママが、我慢しながらずっと母乳をあげ続けたとして、それは本当に赤ちゃんにとっていいことなのでしょうか?

私は違うと思います。

母乳をあげなくても、きちんと赤ちゃんに笑顔で向き合えるママが一番いいに決まっています。

「たかが夜泣き」ではありません。

睡眠不足でママが倒れてしまったり、精神的に病んでしまったら元も子もないですよね。

ママも人間。不眠不休で働く機械ではない

睡眠欲は人間の三大欲求のひとつ。

「夜泣きがひどいから断乳してなんとか眠れるようにしたい」というのは、わがままでもな何でもなく、ママの本能の訴えに従っているだけなのです。

赤ちゃんは、いつかは断乳・卒乳するものです。その時期や方法は、各家庭の方針によって決めればいいこと。

夜泣き対策がきっかけで断乳するのだって、もちろん「アリ」ですよ!

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